#しおりを挟む:Ep.0のために
こんにちは。
このほど、「しおりを挟む」という共通のタイトルをつけた、オンラインでの連続企画を始めることにしました。これは、知人、あるいは知人「たち」に向けた「手紙」風のnoteを起点として、「名刺代わりの10冊」について、順次語りおろしていくという体裁をとるものです。基本的には、
①note、
②Zoomでの語りおろし(+スライド)、
③録画したものをYouTubeで配信、
④再度noteにまとめる、
という構成とする予定です。その「エピソード(以下、Ep.と略します)ゼロ」を10月2日(日)の15時からZoomで収録します。このnoteは、上記の①に相当するもので、②のZoomでの「聴き役」になってくれそうな「あなた」に向けて書いているものです。読み終えた後に、Zoomに参加してもいいなと思ってくだされば、大成功です。なお、スライドは数日前に既に準備しましたが、その通りの内容になるかは、自信がありません。お含みおきください。
さて、この連続企画で言及しようと思っているのは、以下の10冊です。折に触れて、何回かずつ読んできているものです。
1から10の順番は、読んできた順番でも、語りたい重要度の順番でもなく、この表を作成した時点での「思いついた」順番です。第1回(=Ep.1)は、11月13日(日)に、若松英輔さんの『本を読めなくなった人のための読書論』で始めようと思っています。
1回の収録時間は20分から30分程度を想定しています。ただし、1冊の本を何回で語りおろすことになるのかについては、見当がついていません。ただ、これらの本について、
会って話がしたいんだ
という気持ちを込めて、このnoteは書いているし、今後のZoomの収録に臨もうと考えています。
ですので、Zoomにご参加くださる方は、もちろん「聴き専」でも構わないのですが、むしろ話の輪に積極的に加わってくださるとうれしく思います。ご発言くださるのは、だいたい3名さまくらいまでを考えています。
お読みいただいた「あなた」が、Zoomのご参加をご検討くださることを願って、この稿を終えようと思います。参加してもいいよ、という方は、Twitterアカウントまでお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。それではまた。お読みくださいまして、ありがとうございました!