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読書会主催者のみなさん宛に、自己紹介

▼昨日1/26(土)、突如としてTwitterのハッシュタグ「#読書主会」を使った交流が始まりました。発案者は「となりの読書会 けった」さん。志?を同じくして読書会を主催されている方々が交流するために作られたタグです。私もお仲間に加えていただきました。本稿は、その交流に参加されている方あての自己紹介です。よろしくお願いいたします。

▼私の読書会(1/29に「オンライン読書会・読書の宴」としました)は、2018年10月に発足いたしました。以来、毎週土曜日の20時から、だいたい21時30分ころまでオンライン会議システム「Zoom」を使って開催しております。今次の会は、13回を数えました。

▼なぜ「オンライン」なのかというと、私が精神疾患を患い、自宅療養中でオフライン参加が見込めないからです。今までにも、TwitterやSkype、読書メーター内のコミュニティ等で、バーチャル読書会を試みてきました。

▼参加人数は3~8名とまちまちです。主として私のTwitterでのフォロワーさんや、Google+のコミュニティで知り合った方々です。女性の参加者の方が多いですね。

▼運用スタイルとしては、読書に関する話題を話し合う回と、テキストを購読する回とを交互に挟んで開催してきました。購読テキストは、1冊目が菅野仁さんの『友だち幻想』(ちくまプリマー新書)で、1/26(土)が読了日となりました。次回は「映像化された作品」について語り合う予定で、2/9(土)からは2冊めのテキストである齋藤孝さんの『読書力』(岩波新書)を購読していく予定です。3冊めのテキストについては数冊の腹案があるのですが、まだ決めてはおりません。

▼オフライン(=リアル)読書会での長所は、そのままオンライン読書会での短所となり、その逆もまた言えるかと思います。以下、思いつくままにそれぞれの長所と思われることを列記してみます。

【オフライン読書会の長所】

・顔を見合わせて話ができるので、臨場感・ライブ感に富んでいる。
・相互の触発が濃厚。
・いわゆる二次会等が期待できる。

【オフライン読書会の長所】

・一箇所に集まるという制約がない。
・遠隔の方々との交流が期待できる。

▼今回は以上とさせていただきます。お読みくださいまして、ありがとうございました。


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