チェコアニメ上映会/事前決済制・全席自由席・4月1日(土)第6回きちまちシネマ
※当日購入いただけます
4月1日(土)に吉祥寺駅から徒歩2分の武蔵野公会堂さんのホールをお借りして、チェコアニメの上映会を開催します。
チェコアニメを上映させていただくのは今回で5回目になります。過去に上映会にご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今回もチェコアニメの第一人者であるアットアームズの眞部さんにお願いし、配給いただきます。各作品の上映後には眞部さんによるトークショーが開催されますので、チェコアニメ本編と合わせてお楽しみください。
イベント概要
第6回きちまちシネマ
チェコアニメ上映会
日時:2023年4月1日(土)
場所:武蔵野公会堂
座席数:350
料金:事前決済制 / 大人・子供一律料金
第1部:1,000円
第2部:1,000円
配給:株式会社アットアームズ
主催:BOOK CULTURE CLUB
※購入後の返金対応等は致しません。
上映プログラム概要
■第1部:1,000円
第1部-①
「春爛漫!可愛くて優しいチェコアニメ!」(計64分)
チェコを代表する作家の優しい絵のアニメを特選しました。ズデニェック・ミレルの可愛い作品。アマールカ、チャペック、パレチェク、さらには今回、ヨゼフ・ラダのアニメまで登場します。チェコの全ての”おとぎ話“がこのプログラムにあります。
第1部-②
「のんびりハッピーチェコアニメ」(計84分)
ほのぼのしたユーモラスで愛すべきキャラクターばかり
登場する作品のプログラム。これを見れば少々の悩みは必ず吹っ飛びます。
■第2部:1,000円
第2部-①
【シュールで怖いチェコアニメ】(計72分)
可愛いだけがチェコアニメではありません!“シュール”な面もチェコアニメの大きな魅力。そのなかでも、背筋がぞっとする怖い作品を集めました。でも、すべて名作ばかり。見ごたえがあります。
第2部-②
シュヴァンクマイエル監督最大のホラー「ルナシー」(2005年/123分)
見れば必ず元気を失くします…。でも、一度見始めると見入ってしまいます…。シュヴァンクマイエルの哲学が最大に詰まった超大作です。
当日の上映スケジュール
※3月27日に再度こちらのスケジュールをご確認ください
■第1部
・第1部-①
開場:9時半
開演:10時 上映(計64分)+トーク(15分)
終了:11時19分
<約10分間休憩>
・第1部-②
開演:11時30分 上映(計84分)+トーク(15分)
終了:13時9分
■第2部
・第2部-①
開場:13時45分
開演:14時 上映(計72分)+トーク(15分)
終了:15時27分
・第2部-②
開演:16時上映(123分)+トーク(15分)
終了:18時18分
上映プログラム詳細
第1部-①
「春爛漫!可愛くて優しいチェコアニメ!」(計64分)
チェコを代表する作家の優しい絵のアニメを特選しました。ズデニェック・ミレルの可愛い作品。アマールカ、チャペック、パレチェク、さらには今回、ヨゼフ・ラダのアニメまで登場します。
チェコの全ての”おとぎ話“がこのプログラムにあります。
1.しりたがりワンちゃんと水(1960年/10分)
監督・美術ズデニェック・ミレル
2.コオロギくんとクモ(1978年/5分)
監督・美術ズデニェック・ミレル
3.森の妖精アマールカ~大男にプロポーズされた日~(1973年/7分)監督・美術ヴァーツラフ・ベドジフ
4.けしのみ太郎~キノコとりの名人はだれ?(1982年/7分)
美術ヨゼフ・パレチェク
5.カシュパーレクとホンザ~やせっぽっちな悪魔の話~(1979年/7分)
美術ヨゼフ・パレチェク
6.わらべうた(1948年/8分)画ヨゼフ・ラダ
7.宿無しフランチシェクの話(1972年/12分)
文カレル・チャペック 画ヨゼフ・チャペック
8.こいぬとこねこはいつも一緒~やぶけたズボンのお話~(8分)
文・画 ヨゼフ・チャペック
第1部-②
「のんびりハッピーチェコアニメ」(計84分)
ほのぼのしたユーモラスで愛すべきキャラクターばかり
登場する作品のプログラム。
これを見れば少々の悩みは必ず吹っ飛びます。
1.カシュパーレクとホンザ~ブサイクな竜とブタ、お見合いの話~(1973年/7分)
美術 ヨゼフ・パレチェク
旅の途中に出くわす様々なトラブルを解決するチェコアニメには珍しい冒険活劇。”世界一美しい絵本”と呼ばれる絵本作家ヨゼフ・パレチェクが描いたアニメ。背景や街の様子がとても美しく朗らかに描かれています。
2.カシュパーレクとホンザ~くいしんぼうの竜とお姫様100人の話~(1973年/7分)
美術 ヨゼフ・パレチェク
3.クマのクブラとクバ・クビクラ(1955年/16分)
美術 ズデニェック・ミレル
4.キツネとオオカミ(1956年/16分)
美術 ズデニェック・ミレル
5.犬と妖精の話(1959年/16分)
作 カレル・チャペック 画 ヨゼフ・チャペック
6.郵便屋さんの話(1964年/22分)
作 カレル・チャペック 画 ヨゼフ・チャペック
第2部-①
【シュールで怖いチェコアニメ】(計72分)
可愛いだけがチェコアニメではありません!“シュール”な面もチェコアニメの大きな魅力。そのなかでも、背筋がぞっとする怖い作品を集めました。でも、すべて名作ばかり。見ごたえがあります。
1.劣等感(1981年/11分)
美術 アドルフ・ボルン
2.魔女のバイオリン(1988年/8分)
美術 イジー・シャラモウン
3.剣の結末(1967年/4分)
美術 ミロスラフ・シュチェパーネク
4.めがね(1964年/11分)
監督・美術 ズデニェック・スメタナ
5.メディア(2000年/5分)
監督・美術 パヴェル・コウツキー
6.復讐(1968年/14分)
監督 イジー・ブルデチカ 美術 ミロスラフ・シュチェパーネク
7.ある粉屋の話(1971年/11分)
監督 イジー・ブルデチカ 美術 エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー
8.アッシャー家の崩壊(1980年/15分)
監督・美術 ヤン・シュヴァンクマイエル
第2部-②
④【シュヴァンクマイエル監督最大のホラー「ルナシー」】
「ルナシー」(2005年/123分)
見れば必ず元気を失くします…。でも、一度見始めると見入ってしまいます…。シュヴァンクマイエルの哲学が最大に詰まった超大作です。