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20210209_NBA予想

2021年2月2日(火)予想結果

【Win】
・リバウンド キャバリアーズ(-5.5) @1.845 / 1u
・得点+アシスト+リバウンド ペイトンUnder15.5 @1.86 /1u
・コビントンUnder9.5 @1.83 / 1u
・ブレイザーズ@バックスOver235 @1.9 / 1u
・リラードUnder32.5 @1.8 / 1u

【Lose】
・ホークス勝利 @3.03 / 1u
・ホークス+6 @1.89 / 2u
・トレイ・ヤングOver25.5 @1.86 / 1u
・キャバリアーズ(-4.5) @1.86 / 1u
・得点+アシスト+リバウンド ヤニス・アデトクンボOver48.5 @1.83 /1u
・リバウンド ヤニス・アデトクンボOver14.5 @2.95 / 1u
・ヤニス・アデトクンボ トリプルダブルYES @5.25 / 0.5u
・得点+アシスト+リバウンド ドンチッチOver46.5 @1.83 / 1u
・マブスML @1.71 / 1u
・スパーズML&Over225.5 @3 / 1u
・マレーOver14.5 @1.76 / 1u

【Void】
・リバウンド ドラモンドOver14.5 @1.828 / 1u
・ピストンズ+9 @1.869 / 2u
・得点+アシスト+リバウンド グラントOver29.5 @1.877 /1u
・得点+アシスト+リバウンド デロン・ライトOver17.5 @1.872 /1u
<トータル>
154勝161敗7返金 / 的中率 48.% / 平均オッズ 1.98 / 収支 ▲10.5units / 回収率 97.1%

※ベット履歴はこちらで確認できます

2021年2月9日(火)予想

1. ロケッツ@ホーネッツ / pick
2. ラプターズ@グリズリーズ / pick
3. ウィザーズ@ブルズ / pick
4. ウォリアーズ@スパーズ / pick
5. ウルブズ@マブス / pick
6. キャバリアーズ@サンズ / pick
7. バックス@ナゲッツ / pick
8. サンダー@レイカーズ / pick

 オールスター開催に対して相次ぐ反対の声があがっていますね。
レブロンやヤニスを筆頭にリーグを代表するスーパースター級の選手からも続々と。私は実際に戦っている選手ではないので、彼らの気持ちを完璧には理解できませんが、それでも今シーズンのNBA選手の置かれている状況はタフだと思いますので反対の意見も致し方ないのかなと思っています。ただでさえ昨シーズン終了(10月)から今シーズン開幕(12月)までのオフとプレシーズンの期間が短い上に、厳しい安全衛生プロトコルを敷いても新型コロナウイルス検査で陽性反応が出てしまう選手も続出しており、それにより試合が延期になったりとスケジュールがごちゃごちゃです。こんな時に選手を同じ場所に集めてオールスターゲームを開催すれば、さらにコロナ感染が拡大する危険性は増しますし、本来であればオールスターは未開催の予定でその期間選手はゆっくりと休むことができたんですよね。北米4大スポーツのなかで最も過酷と言われるNBAの試合スケジュールにコロナ渦によるストレス。今シーズンくらいはゆっくりとさせてあげたいものです。とは言え、NBAもビジネス。ビジネスと健康の両立が難しい中、どのようにバランスを取っていくのか今後のリーグの動きにも注目したいです。

1. ロケッツ@ホーネッツ

・1クォーター 3ポイントOver7.5 @1.75 / 1u
・1クォーター 3ポイントホーネッツDC @1.85 / 1u
・オラディポOver19.5 @1.84 / 1u

 直近10試合で1クォーターの3ポイント成功数が4位のロケッツと5位のホーネッツということでお互い序盤からアウトサイドの撃ち合いになりそうです。ロケッツはウッドが欠場なので代わりにカズンズが開始からコートに立ちますが、彼もウッド同様外からのシュートは打つタイプです。また、1クォーターでのアテンプト数が4ピリオドの中で一番多いということで、1番~5番まで全員が3ポイントを打てる為、必然的に成功本数も多くなるでしょう。ホーネッツはラメロ・ボールの調子が上がるのと比例して、1クォターの3ポイント本数も増えております。チームは直近5試合の内4試合で4本以上の3ポイント成功を収めておりますが、それ以前は平均3.1本です。B2Bでの試合となりますがホームでの連戦で、しかもウィザーズ戦はブローアウトゲームになったことで主力のプレイタイムも抑えられたことを考えるとあまりコンディションなどへの影響はないと思われます。ここは過去のデータを踏まえて8本以上の成功を狙いたいと思います。

2. ラプターズ@グリズリーズ

・ジャ・モラントUnder19.5 @1.8 /2u

 現地での評価も上昇している渡邊 雄太選手が昨シーズンまで2年間在籍したメンフィスへ凱旋して臨むグリズリーズ戦です。渡邊選手のプレイヤープロップがあれば応援も込めて仕込みたいところでしたが、前日時点ではマーケットには名前がありませんので他をpickしたいと思います。
 今回は昨シーズン渡邊選手とチームメイトだったグリズリーズのエースであるモラントの得点予想です。シーズン平均得点18.6ポイントではありますが、開幕戦のスパーズ戦で決めた44ポイントと開幕2戦目のホークス戦の28ポイントこの2試合が平均の数字を上げており今回のラインである19.5ポイントを上回ったのはこの2試合のみで他8試合の平均は15.3ポイントになります。得点の大半はドライブからのゴール強襲からとなっており、制限区域内のシュート本数は全体での47.5%。逆に外からのシュートは少なく、スリーポイントは21.2%の割合で放ち、しかも成功率は26.7%と苦戦しています
 ラプターズはリーグで26位の被3ポイント成功数、被3ポイント成功率がリーグ20位と外の守りに対しては決して良くはありませんが、逆に5フィート(150㎝)以内の被シュート数はリーグで6番目に少なく、成功数ではリーグ4番目に少ないです。つまり、モラントの得意なゴール周りのシュートを撃たせない守りをしており、逆にモラントが苦手とするスリーポイントは比較的撃たせています。ここまでのスタッツとラプターズとの守りの相性も考えると、アンダーがねらい目かもしれませんね。

3. ウィザーズ@ブルズ

・得点+リバウンド パトリック・ウィリアムズOver19.5 @1.832 / 2u

 ブルズのルーキーパトリック・ウィリアムズのスタッツ予想です。ここまで22試合中21試合に出場しているウィリアムズは10分という今シーズン最少のプレイタイムとなったセルティックス戦後、何かが吹っ切れたように5試合連続で2桁得点を記録しております。”圧倒された”と語るセルティックス戦後、チームメイトやヘッドコーチからもっとアグレッシブに行けと尻を叩かれた事もあり一気に自信をつけたように見えます。もともとディフェンダーとして定評のあった選手で今シーズンルーキーながら、レブロン、ヤニス、レナードなど数々のエリートウイングプレイヤーのマッチアップを任されてきました。逆にオフェンスではペイント、ミッドレンジ、スリーと全てで得点できる能力がありながらも、その片鱗を示すことができていませんでした。USG%も16.6%と低くスペーシングのためにコーナーで待ち構えることがほとんどでした。しかし、ここ数試合ではその数値も上がりチームの攻撃に絡むようになりシュート数も増えています。ドノバンヘッドコーチから自信を持ちなさいと言われたことで、自分のプレイに100%自信を持って取り組めていると語っております。また、さらに彼の自信を刺激する方法も指南されており、それがリバウンドを積極的に取りに行くことです。ボールプッシュもできるウィリアムズなので、リバウンドを自ら取りそのままオフェンスアタックへ切り替えることができます。シーズン平均4.3本の選手がここ3試合は7,7,10リバウンドをとっているのはそういった周りの後押しがあったことが大きそうですね。明日の相手はウィーザズ。マッチアップは八村選手になるでしょうか。ディフェンス面での負荷はレナードやレブロン、ヤニスと比べると大きくなくオフェンスやリバウンドに集中できると思いますので、ここまでの勢いそのままに得点とリバウンドを量産してもらいましょう。

4. ウォリアーズ@スパーズ

・リバウンド ヤコブ・パートルUnder8.5 @1.91 / 2u
・3ポイント ドレイモンド・グリーンUnder0.5 @1.8 / 1u

欠場者の多いチーム同士の対決。しかも、両チームともビッグマンが不足しているためスモールボールチーム同士の戦いとなります。ウォリアーズはグリーンをセンターに据える形としますが、実際はポイントフォワードのような形でボール運び、パスの供給元として明日も稼働する事でしょう。そのマッチアップとなるのが、スパーズはパートルになります。

オルドリッジが明日もいないことで、これでパートルは3試合連続のスターター起用となる事から、ブックメーカーの出すリバウンドのラインも高めに設定されていますが8.5というラインは今シーズン23試合に出場し3度しか超えていません。また、グリーンにマッチアップすることで、オンボールディフェンスの機会が増える事でボックスアウトの回数がいつもより減る事から、ディフェンスでのリバウンド本数はそこまで多くないのではと思います。高さの利があるため、オフェンスリバウンドのチャンスは増えそうですが、ここは過去のデータに従いアンダー勝負で行きたいと思います。

5. ウルブズ@マブス

・アンダー223 @1.95 / 1u

6. キャバリアーズ@サンズ 

・キャバリアーズUnder104 @2.025 / 1u

7. バックス@ナゲッツ

・リバウンド バックスOver46.5 @1.77 / 1u

8. サンダー@レイカーズ

得点+アシスト+リバウンド レブロンUnder42.5 @1.83 /1u

当日追加予想

※9日(火)8時追加

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