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20181104_NBA予想

【収支報告】

(日次)
予想数:5件 的中1件 平均オッズ:1.99 収支:▲4.1
(トータル)
予想数:33件 的中17件 平均オッズ:1.94 収支:▲1.6

【明日の予想】

 とうとうトータルでマイナスへ・・・まぁ、連勝あれば連敗もあるわけで、これを引きずらずに自分を信じて継続することが大事ですな。それにしても、運もないなと。展開は読み通りでも、結果が付いてこない。今日のラプターズやウィザーズの予想は絶対取ったと思いましたよ。まぁ、仕方ないと割り切りましょう。

1.デトロイト・ピストンズ@フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
予想:ピストンズ+7.5 / オッズ1.97 / 1u

 ピストンズはセルツとの試合(89‐109)を除いて、勝敗問わず5試合が1ポゼッション内決着(3勝2敗)、1試合が7点差の勝ちと接戦が多い。相手の弱点を消すことに長けているセルツだからこそ20点差開かれたが、シクサーズ相手であればグリフィンは比較的いい形でプレーできると予想。接戦ある気がするな。

2.ボストン・セルティックス@インディアナ・ペイサーズ
予想:カイリー・アーヴィング 合計ポイント オーバー(22.5) / オッズ1.9 / 2u

 散髪効果?!でここ2試合は一気に調子を上げてきたアービング。開幕から5試合の平均スタッツはキャリア最低だったのが、髪を切った後の2試合平均では得点が29.5点、アシスト6.0、3Pは5.0/9.5とらしさが戻ってきました。シュートタッチが戻ってきたのもそうですが、無理をしてシュートをしていないですよね。ボストンに移籍してからの最初のシーズンである昨年はアウェイのペイサーズ戦では25点、30点を取っており比較的お得意様としています。直近のパフォーマンスと相性を考慮して得点オーバー22.5を選択します。

3.クリーブランド・キャバリアーズ@シャーロット・ホーネッツ
予想:ホーネッツ(-9)/ オッズ1.91 / 1u

 ホーネッツ面白いですよ。今、NBA内でかなり注目されているんじゃないですかね。前節のサンダー戦でも自分たちのバスケは出来ていましたし、勝ち試合でしたよ。NBA内に存在するスーパー理不尽な選手の一人であるウエストブルックにやられましたが、今回のキャブスにはそんな選手はいません。間違いなく勝ちます。キャブスは1勝7敗。得失点差は▲9.3ですが、負け試合に絞ると▲13.7。今のホーネッツ相手ではこの数字通りに二桁開く可能性は高いのでは。

4.マイアミ・ヒート@アトランタ・ホークス
予想:ホークスアンダー109.5 / オッズ1.95 / 1u

  ヒート日程有利じゃない?中3日って。十分に準備する時間あるよね。ホークスは4連敗中。まぁ、仕方ないよ。注目のルーキーヤングがいるけど、ちょと勝てるメンバーではないかな。スケジュール的に余裕のあるヒート相手に今のバスケでは110点取るのはきつそう。

5.ヒューストン・ロケッツ@シカゴ・ブルズ
予想:ジェームズ・ハーデン 合計ポイント アンダー (28.5) / オッズ1.9 / 2u

ハーデン復帰ですね。久しぶりに試合に出るでしょう。24日のジャズ戦以来の出場なので10日以上実戦から離れているんですよね。万全の状態であれば、守りに難のあるブルズですから30点は狙える数字ですが、久しぶりだとどうですかね。おそらくプレイタイムも制限されるはずなので、今シーズン平均28.5点のハーデンですが、スコアアンダーが狙い目かもしれません。

6.ユタ・ジャズ@デンバー・ナゲッツ
予想:ドノバン・ミッチェル 合計ポイント アンダー (22.5) / オッズ1.82 / 2u

 ジャズはグリズリーズに敗れ2連敗。その敗因は色々とあるけど、一番大きいのはエース・ミッチェルの不在でしょう。ハムストリングの怪我なので出場できたとしても通常よりはプレイタイムは短いでしょう。得点面に関して言うと、今シーズンはミッチェル依存から脱却しようとする動きがあり、全体的にバランスよく得点できるようにチームを改革しようしていますのでミッチェルの得点が昨年ほどは多くないです。また、対ナゲッツでいうと、昨年は平均13.5得点しか挙げておらず、これは対ウエストの中で一番少ないんですね。ハリスにマークされているのが大きいでしょう。万全の状態でないミッチェルなので、昨シーズン同様ナゲッツとの試合ではスコアが伸びない可能性がありますね。

では!

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