穂乃本。

みなさん、はじめまして。

まずは自己紹介をさせてください。
私は穂乃本(ほのぼん)と言います。
山口県在住の29歳で2児のパパです。
2歳と0歳の娘と同い年の奥さんと、はちゃめちゃな日常を送っています。

Twitterでこのアプリの存在を知り、文章力を上げたい!もっと自分の想いをわかりやすく伝えたい!と思っていましたが、なかなか始める勇気が出ず…。
しかし、友達がnoteを始めたことを知り、自分もやってやらー!と心に火がつき、ついにnoteデビューすることができました。

読書、映画、コーヒー、お笑い芸人、ビールとレモン酎ハイが大好きです!
もちろん家族も大好きですよ?大好きより上ですね。


これから少しずつ、本のことを中心として日常的な事やその他の好きな事に関して投稿していきますのでよろしくお願いします!



これだけじゃ寂しい気もするので、先日読了した本について少てお話させて下さい。

読了した本は、
宇山佳佑著 「恋に焦がれたブルー」

言わずもがな恋愛小説です。
自分は専らミステリーやホラー、サスペンス、純文学を好む傾向にありますが、たまに恋愛を求めて読んじゃいます。

中でも宇山佳佑さんの恋愛小説は大好きです。

今作は読んでて胸がむず痒い、「恋愛恋愛しすぎ!」と思うとこもありましたが、そこにある純粋な愛を味わえる作品でした。


作中によく出てくる童話「シンデレラ」は小さい頃の憧れの1つであったという方も少なくないのではないでしょうか?

いじわるな義理の母と姉達に卑下されるシンデレラが魔法をかけられ、王子様の舞踏会に参加し、最後にガラスの靴で王子様との再開を果たす。

素敵ですね!
そんなシンデレラストーリーが見事なまでに描かれています。

そして作中には鮮やかな色が沢山登場します。
檸檬色、橙色、空色、若葉色…
色彩豊かな場面に登場人物達の想いが乗せられていて、自分の想像する世界が彩られていく感覚がとても幸せに感じられました。


物語は、靴職人を目指す主人公と、主人公のことを想うほどに体に痛みと痣ができる病気になってしまった女の子のお話です。

恋に苦難はつきもの。
そんな言葉も聞いたことはありますが、このお話の苦難は読み手の胸が痛くなる…。

2人はこの苦難にどう立ち向かい、シンデレラのようになれるのでしょうか?
是非皆さんも読んでみてください。


感想書くの難しい!
国語をもっと真面目に勉強してくれば良かった。

こんな感じでちょくちょく投稿していきたいと思います。
好きな事が同じだよ!という方は是非是非フォローよろしくお願いします。

noteの使い方も上達できるように頑張ります。

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