懺悔のお時間です
かき氷に関する失敗談。
苦い思い出、人から指摘されて気づいたこと、自戒を込めてここに記します。
食べ過ぎないよう気をつける
お食事中の方、失礼します。
実はかき氷を食べすぎてリバースしたことがあります。
いきなりこんな話ですみません。
自分の限界を見誤っていました。本当に申し訳ない…。
好きなものをお腹いっぱいになるまで食べたい欲求。
「今日のわたし、こんなにも食べたの！」と自慢したい欲求。
そんな2つの欲求が高まって、身体の調子と関係なく「まだいける！」って思っちゃう。
いけないいけない。
苦しくなる前にストップを。
わたしの限界は1日4杯〜5杯。
クリーム系のかき氷を連続で食べてはいけない、という条件付き。
同じ過ちを繰り返さないよう気をつけたい。
そして限界のアップデートを怠らないようにしなければ。歳を重ねるごとに杯数は減り、条件が増えていく気がするから。
ゆっくりと、よく噛んで食事をする
時間が経つと溶けてしまうから。
素早く食べるよう心がけています。
これはもちろんかき氷の話なのですが……普段の食事にも影響が。
友達とご飯に行ったとき「食べるの早いね」と言われて気づきました。
そういえば、噛む回数が減っているかも…。
かき氷の食生活に慣れてしまい、すぐ飲み込んでいる…。
いけないいけない。
子供のころ、よく噛んで食べなさいと教わったじゃないか。
せめて普段の食事はゆっくりと、よく噛んで食べようと改めて思いました。
以上で失敗談は終わり。
こんなこともう書きたくない、というか失敗したくないので…
「懺悔のお時間です」の続編を希望しないでくださいね。
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文・写真：わたし
イラスト：MihoMiyata
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氷曜日のエッセイは毎週水曜日に更新予定
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人のお金でかき氷を食べたい。