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世にも奇妙なプログラミング言語

みなさんこんにちは、syuyaです。

聞いたところでは、最近では”プログラミング”が学校教育に取り入れられているらしいですね。

私も個人的にプログラミングを勉強しているのですが、CやC++、javaやpythonなど、プログラミング言語にも種類があってそれぞれ特徴があるのが、とても面白いですよね。

最近読んだ本ですと、クジラ飛行机氏による著書”プログラミング言語大全”が、イラスト付きで網羅的にプログラミング言語の特徴が書かれていて面白かったのでおすすめです。

さて、プログラミング言語で最初に学ぶ”Hello,World!プログラム(スクリーン上に”Hello,World!”と表示させるプログラム)”があるのですが、これを言語別にみると、その言語の特徴が少しわかったりします。

例えば代表的なプログラミング言語であるC言語での”Hello,World!プログラム”は、

#include <stdio.h>

int main() {
  printf("Hello,World! \n");
  return 0;
}

とこのように書き、昨今人気があるPythonでの”Hello,World!プログラム”は、

print("Hello,World!")

と、このように書きます。

同じプログラムでも、C言語よりもPythonの方がかなりシンプルでわかりやすいのが分かりますね。

プログラミング言語によってこのように違いがあるのは、実際の人間の話す言語のようでとても面白いと思いませんか?

各プログラミング言語での”Hello,World!プログラム”の書き方について、私のブログで解説しているので良かったら見に来てください。

また、世の中には実際に使用されることを意図していない、ネタ言語もおおくあり、それも大変興味深いです。

たとえば、そんなネタ言語の一つで、敢えて難解なプログラミング言語として作られた言語である”Malbolge”で、上記の”Hello,World!プログラム”を書くと、

(=<`:9876Z4321UT.-Q+*)M'&%$H"!~}|Bzy?=|{z]KwZY44Eq0/{mlk**
hKs_dG5[m_BA{?-Y;;Vb'rR5431M}/.zHGwEDCBA@98\6543W10/.R,+O<

という、訳の分からないコードとなってしまいます。

このような面白いコードについても、私のブログでご紹介していますので、ぜひ見に来てください。

なんだか自分のブログの宣伝ばかりになってすみません(笑)

ですが、自分で色々勉強してみて、プログラミング言語の”言語”としての面白さに気づいたので、皆様にお伝えしたいと思ったのです。

皆様もこれを機にプログラミング言語に興味を持たれたなら、是非一度勉強してみる事をおすすめします。

と、今回はここまで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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