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短編小説の更新について


■おわび

本日は短編小説の更新はお休みします。
しばらく更新したりしなかったりが続くと思うのですが、これは公募用の長編小説の執筆に入ったためです。

今日長編を書いてから短編を書こうと試みましたが、頭がうまく切り替わらず、短編の方がまったく書き進まず。これは長編の方にも悪影響が出るな、という感じがしましたので、一日で書くのは長編か短編のどちらかに限定しようと思います。

長編もまだ書き出したばかりなので、しばらくは長編の方に専念して、執筆スケジュールに余裕が出てきたら短編の方に着手したいと思います。

来月半ばが〆切なので、余裕が出るか微妙なところではありますが……。

■長編小説について

原則公開禁止なので、設定を少しだけ。
〇警察サイド主人公
原宮(男・巡査部長)。県警特務課に所属。特務課の前は捜査一課にいた。特務課はゾンビの排除とコントローラーの抹殺が主任務なので、殺しを伴う業務内容に違和感と反感を覚えている。(建前上はコントローラーの逮捕が目的だが、困難及び危険なため、遭遇したら抹殺することとされている)。
独身・恋人なし。父親も警察官だったが殉職している。
ベテランの倉内が率いる倉内班の所属。一番の新入。同僚に市長暗殺未遂事件で犯人を仕留め、解決に導いた立役者、石嶋がいる。

〇ハンター(民間)サイド主人公
姫川優奈(女・新人ハンター)。新人ながらコントローラーと複数のゾンビを撃退したことで、組織内では有望新人として期待されている。ハンターの任務とは別に、とある人物を追っている素振りを見せる。射撃の腕前、格闘術、状況判断力、洞察力、度胸など、新人離れしたものがある。
現在はゾンビの巣窟になっているオフィス街の任務に、ベテランの佐伯の指示の元従事している。

〇コントローラーサイド主人公
名称未定(男・大学生)。裕福な家庭に生まれる。両親が「永劫の樹」と呼ばれる新興宗教団体にのめり込み、多額の献金をしている。両親が「永劫の樹」に関わる重大な情報を知ってしまったため、強盗に見せかけて殺される。その際、コントローラー能力に覚醒し、強盗を皆殺しにして、逃亡する。

こんな感じの主人公たちで進めています。
今は姫川優奈のパートを書いたので、次のコントローラーサイドの展開を考えています。

公開できるのは選考終了後ということになりますが、いつか公開したいなと考えている作品ではあります。まだタイトルも考えていないのですが。

今後はつぶやきや短い記事が中心になると思いますが、よろしくお願いします!


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