なれのはて|加藤シゲアキ
なんというか、小説をほとんど読んだことがない
今、読んだことのある小説を思い出そうと頑張ってみたが
出てきたのが
『コンビニ人間』
と
『かがみの孤城』
の2作品だけ・・・
後は
小さいころに
エルマーの冒険
トム・ソーヤーの冒険
はれときどきぶた
といったものを読んだ記憶がちょっと残っているくらい
今回読んだ『なれのはて』
は
なんというか、こういうハードカバーで小説を読んだのはほとんどないので、内容うんぬんよりも、「読みにくいな」という感想が最初に出てきた。
かがみの孤城はハードカバーで購入したけど、あまりにも状態が良い初版本だったので、読むのがもったいなくて、文庫版が出てから初めて読んだので、ハードカバーで小説を読むのは本当に初めて。
で、内容はどうかというと・・・
51ページ、この記事を書こうとしたときに、帯に「一枚の絵を通じてたどり着く」とあったので、どうやら超超導入部分を読み終えたばかりなのだな…と。
でも、とりあえず、「つまらない」と感じてはいないので今月中には読み終えるかな・・・?
そうそう
一切挿絵がないので、登場人物の顔・体格は自分で想像するしかないので、この本を読んだ他の人たちが登場人物をどういうふうにイメージしているのか気になった。
マンガやライトノベルとはそこが大きく違う。
それが小説を楽しむ代込みの一つなのかな?と感じた。
と10月2日に書いたまま、結局今は100ページまでも読んでいない…。
というのも、「成瀬は天下を取りにいく」という小説を読み始めたら止まらなくてそちらを優先してしまったからだ。
それ以外にも「電脳コイル」というライトノベルにも手を出してしまい・・・
そんなこんなで、落ち着いてから改めて読み始めようかと思う。
11月末までには