【7月|キンドルアンリミテッドで読んだ本】
ひと月980円でかなりの量の本を無料で読めるお得なツール
それが
Kindleunlimtedだ。
本当にお得。
どれだけお得なのか、7月に購入した本をまとめていこうと思う。
物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術
フリースタイル58
塾よりわかる中学数学
週刊東洋経済 2024/7/13号
読まれるコミックエッセイの描き方
レビューの書き方
堀江貴文のChatGPT大全
キンドル初心者の自分は登録したものの最初は
「購入したらお金とられるんじゃないか?」
「無料なのに料金が書いてあるけどどういうこと?」
「無料なのに購入という表記があるけど大丈夫?」
と不安だったので
2週間で(7月中旬に登録したので)7冊しか購入しませんでした。
それでも元は取れています(だって3ヶ月無料お試しだから)
7月に購入した本
7月には上に列挙した7冊を購入しました。
『物語思考』
初めて購入したのがけんすうさんの『物語思考』
2020年より前?いや2018年くらいだろうか?それくらいまでなら確実に紙の本で購入していたと思います。
ビジネス書って中身が薄いものがほとんどなので、買うのがもったいなく感じるようになってしまったんですよね…。
それもで、けんすうさんの本は読みたい
でも
という葛藤があったのですが(数千円くらい悩む迷わず勝手不要だったら捨てろ、と思われるかもしれませんが)
アンリミテッドで無料で読めるとなると知り購入。
アンリミテッドの存在は知っていたけど、タブレットで本を読むのが嫌だと思っていたのでずっと無視していところ、けんすうさんのが読めるならと、しかも3ヶ月無料だしということで、この本きっかけでアンリミテッドに登録することにしたので、この本には本当に感謝。
内容はというと…。うん。気軽に本を読みたい人にとってはすごくいいものだと思いました。
『フリースタイル』
次に、漫画の特集をしているから購入したいけど中身が微妙だったら怖いし…と買うのをためらっていた雑誌
そこそこ面白かったが1000円近く出して保存する必要はないかな…と
『塾よりわかる中学数学』
高校数学でお世話になっている小倉悠司さんが出していた中学生向けの参考書。
いや~、これは本当に買わなくてよかった。
今まで同じような参考書が出されているけど、それと差別化できているとは到底思えないので、お金を出して購入していたらかなり後悔していたはずです。
まったく悪い参考書ではないのですが、数学が本当に苦手な中学生がこれを読んでも100%理解できないと思います。
うちの塾で教えたほうが絶対に分かると思いました。
『週刊東洋経済2024/7/13号』
アニメの特集があったのでどうしても読みたかったのですが、過去、この手の雑誌を買ったときに資料として残しておいても意味がないかな~と思ったのでキンドルで無料で読めて良かったです。
ただ、これは保存用に紙の本も購入しました。
一生キンドルアンリミテッドで読めるなら買う必要はなかったんですが、今の雑誌のシステムからすると出版から10年たったら100%読めなくなるだろうから…。
『読まれるコミックエッセイの描き方』
漫画・アニメのレビューを書くときに参考になるかと思って購入したが、全然思っていたのと違い、ほとんど中身を読んでいません。
「コミックエッセイ」の意味をここで初めて理解しました。
コミックについてエッセイを書く
のではなく
コミックでエッセイを書く
というものだそうです。
『レビューの書き方』
これは・・・
おそらく全部読むのに1分もかからなかった記憶が…
「レビュー」の意味すら分からない初心者が、レビューについて知りどうやって書くのかには役立つかもしれませんが、私には不要でした。
『堀江貴文のChatGPT大全』
以前は、この手のビジネス本を楽しく読んでいたのですが、購入してまで買う価値がないということに気づいてからは全く読まなくなりました。
ただ、堀江さんの本はそれでも気になるので読みたい気持ちはあったので、アンリミテッドで読めることを知った瞬間購入。
ま、やっぱり購入してまで読むものではないかな…と感じました。
7月の合計金額
物語思考:1650円
フリースタイル:977円
塾よりわかる中学数学:2970円
週刊東洋経済:737円
読まれるコミックエッセイの描き方:333円
レビューの書き方:99円
堀江貴文のChatGPT大全:1568円
7冊合計で8334円