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誰かに言われた大切な言葉

みなさん、こんにちは。

36歳になるお父さんです。

私は、友人が多いわけでもないですし、深い関係になることも少ないため、人から直接言われた言葉で記憶に残るものはあまり多くありません。

また、本を読むことは好きなんですが、読むことに満足してしまって、あまり書きとめることもしません。

それぐらい誰かの言葉に対しては無頓着な自分ですが、その中でも印象的だった言葉を書こうかなと思います。

植松努さんの「だったらこうしてみたら?」です。

この方との出会いは、たまたま見つけたTEDの動画でした。

植松努さんは、できないことを「できない」と決めつけずに、「どうやったらうまくいくだろうか」と常に可能性を探ることの重要性を語っていました。

このメッセージは、私にとって非常に強く響きました。

みんな初めてのことはできなくて当たり前。

でも、できないことをできないままにしておいてはダメ。

どんな困難な状況でも、諦めずにあらゆる方法を試してみることが大切だと教えてくれました。

それこそが人生だと。

中途半端でもいい。むしろ、何もやらないより、中途半端の方がいい。

その中で、特に心に残ったのが、「だったらこうしてみたら?」という言葉でした。

この言葉は、挑戦することの重要性を教えてくれただけでなく、失敗を恐れずに新しいアプローチを試みる勇気を与えてくれました。

この考え方は、私の日常生活や仕事においても大いに役立っています。

そして、私の子どもたちにも伝えたいと思っています。

困難に直面したときに、「できない」と決めつけるのではなく、「だったらこうしてみたら?」と前向きに考えて欲しいと願っています。

さまざまな可能性を探り、挑戦することの大切さを伝えることで、彼らの未来がより明るく開かれることを期待しています。

これからもこの言葉を胸に、日々の生活で実践していきたいと思います。

そして、このメッセージを自分や子どもたちだけではなく、多くの人に広めていけたらと願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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