1か月でTOEICを800点台までもっていく方法
はじめに
はじめましての方は初めまして!ダックスフンドと申します。
改めまして自己紹介をすると、私は現在比較的都会の関西(笑)にある某国立大学の大学院に通う学生です。
今回は、私が約1か月でTOEICを800点台まで伸ばした方法を紹介したいと思います。ちなみにこれ以前のスコアは消滅したのですが560点でした。
825点と聞くと、「もともと英語が出来たのか」と思う方もいるかもしれませんが、まったくそんなことありませんでした。
本当に英語が出来ず、高校時代には某都道府県の某模試で都道府県全体で下に100人もいなかったくらいです。
高校の偏差値も55程度の高校で、3年生の秋まで就活コースにいたくらいです。
高校3年時の模試で偏差値30代前半を通年で取り続けたくらいです(笑)
詳しい話はまたいつかしたいと思います。
しかも、このスコアは英語から大学入学以降、約3年間離れてからの点数です。(大学の授業を受けていただけ)
文系大学の英語の授業を知っている方は大学の英語の授業のレベルを十分に知っているはずです(笑)
そのような状況でも1カ月間適切な訓練をすれば、かなりの点数アップを見込めると思います。
しかも、使う参考書は3種類のみです。2冊は固定で、残りの1冊は俗に言う公式問題集です。
なので、すぐにでもTOEICの点数が必要だという、大学生や社会人の皆さんでも簡単に実践できると思います。
最後に、この勉強法はあくまでTOEICのみに通用する方法であって、他の試験で対応できるかはわかりません。しかも、短期的な破壊力を持つ勉強法になります。数週間後、数カ月後まで使えるものではありません。
私自身、今、同じ試験を受けても500点台行くか、行かないかくらいだと思います。
今回お伝えする方法は、世間で言われているような良薬のような勉強法ではなく、短期間の劇薬のようなものです。また、満点を目指すとかはもってのほかです。その場しのぎで使用してください。
もし何度も試験を受けても点数が伸びないという方や、すぐにでも点数を取る必要があるという方が、このnoteを読んで、目標に近づくことができればうれしいです。
勉強方法
では、早速勉強方法について説明したいと思います。
また、勉強を進める上でのマインドも所々で紹介します。
まず、前提としてこの勉強方法では、ペンやノートはほぼ使いません。
ペンとノートを使うのは、問題の解答をノートに書き込む時だけです。
考えてみて下さい。
試験時に自分で丁寧にまとめたノートを持ち込んで試験を受けられますか?
試験まで時間がない中で流暢にノートをまとめている時間はありますか?
試験会場で唯一使える武器は自分の頭だけです。
頭の中で知識を整理できていなければ意味がありません。
この後、詳細は説明しますが、私は試験会場に携帯とお財布しか持って行きませんでした。
英語力を伸ばすとか、ネイティブの様になりたいとかはいりません。
試験が終わった後は、別に忘れても構いませんし、目標スコアを取った後は、「自分これだけ英語が出来ます!」と言えればいいだけの話です。
試験のタイミングで最高のパフォーマンスを発揮できればいいだけです。
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