SCUTTLE BUTTIN'を練習することを決心した
こんにちわ。
2022年。年が明けて早くも20日が経とうとしていますが、今年はギター関係でひとつ目標が決まりました。
SCUTTLE BUTTIN'(SRV)を練習して今年中に弾けるようになること。
これは僕にしてはなかなか上出来というか、ギターを初めてかれこれ25年以上(途中10年くらい弾いていなかったけど)にして、大きな決心だなと、自画自賛してます(パチパチ)。
基本的に、僕は何をするにも「練習」というものが大嫌いです。「できないことを頑張ってできるようにする」ということができないのです。
なので、ギターを始めてから早々にペンタトニックスケールだけ覚えると、CDで好きな曲を流して、キーだけ探してあとはペンタで適当に合わせて弾く、ということばかりやってきました。
それなら難しい練習をしなくても「演奏している気分」に浸れるからです。
また、当時中学生くらいだと、そういうアドリブっぽいことができるほうが友達に「すげえ!」って言ってもらえたのも大きかったように思います。
もちろんコピーを1曲もやったことがないわけではないですが、TAB譜を読んで元曲の通りに弾けるようになるってことが面倒で面倒で仕方ありませんでした。
コピーバンドをやっている時さえ、「どうせライブではこのギターソロだってちょっと変わるじゃん」みたいな意識があったので、キーに合わせてペンタで弾くスタイルを貫いていました。
そんな風に、僕はギターを弾いてきたのですが、SRVのSCUTTLE BUTTINだけは、いつか弾けるようになりたいと中学生の頃から思っていました(練習せえよ)。
今年、ついに練習を始めました。僕にとっては超高速プレイです。開放弦が絡んでくるあたり本当に憎いです。
でも、この曲を克服したら、きっとギタリストとしての自信が生まれるだろうと思い、なんとか今年、挫折せずに頑張っていきたいと思います。
自分の心の中で決めるだけでなく、文字に起こしておくことでさらに固い決意になればと、書いてみました。
頑張ろう。
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