スキャルピングがやってみたい!~ライントレードのすすめ~

お久しぶりです!ちょっと名前を変えたてぃが茶です!今回は勉強中のスキャルピングについて!どうぞ!

億をかせぐために必要な努力というものが数値としてあったとしたら、だれでもそれに向かって努力することができます。けどそんな明確な数値は存在せず、努力の仕方がわからないという人もたくさんいます。僕もその一人です。億を稼ぐことを目標として、それにふさわしい努力をすること。そうなるのに当たり前の努力をしなければなりません。



本noteは数度にわたって追記する予定です。note、ツイッター(@Tiger02966888)のフォローもお願いします(*^-^*)



今日(2018/9/10)はスキャルピングについてとそのメリット、デメリットを挙げていこうと思います。



⒈スキャルピングとは



まず、スキャルピングは一回の取引が数秒から長くて数分といった短時間で取引するトレードスタイルになります。数pippsを何回もとっていくことで利益を出します。基本的に使うのは一分足ですので月に100回から1000回以上取引をする人もいるようです。

ただ一分足のみを使うのは得策とは言えないように思われます。まずは前のnoteでかいたように日足から短くしていってトレンド把握するようにしましょう。スキャルピングにはインジケーター(基本的にはエンベロープを用いる)の設定方法によってある程度期待値というものが決まっています。数回の取引ではその期待値

に収束しませんよね。数を多くこなすことで確立に落ち着き利益も出るというものです。



⒉メリット、デメリット



まずはメリットから、

①取引時間が短いため、リスクが少ない

 僕はこんな人を知っています。その人は自分の出せる最大の金額を夕方に取引して含み損を抱えてしましました。夜になって眠気が襲ってきます。いまだポジションキープですが、損を抱えたままです。このままじゃ寝てしまう。寝たらそのあととんでもないことになるかもしれません。となると損切りするしかなくなりますね。スキャルピングではこんなことはありません。なんせ取引時間は長くて数分ですからね。



②精神的な負担が少ない

 これは①の説明から明らかですよね。ポジションを持つ時間も少ないですし、損が出たとしても少ないですからね('_')



③好きな時間に取引できる

 これは非常に便利ですよね(*^-^*) ちょっとした空き時間に取引することもできます。ポジションを持ち越すこともないので安心です。



④仕組み通りに取引を行うことで期待値に収束していく

 つまりはテクニカル分析が機能しやすいということですね。エンベロープを使ったテクニカル分析だと期待値が存在するので、手順通りに行うとより統計通りに、機械的に取引もできるので精神への負担も減っていきます。





次はデメリットです。投資って利益を出すのは大切だけど、損を出さないっていうのがもっと大切だと思います。

①スプレッドの影響が大きくなる

 取引回数が多いということはその分スプレッドを払う回数は増えます。たとえそれが少額であったとしても、塵も積もれば山となるです。。利益の幅に対するスプレッドの割合も大きくなるので、まぁきついですよね( ;∀;)



②スリッページの発生

 スリッページとは約定価格と実際の価格に差が生まれることを言います。数pippsを取るスキャルピングでは利益を消してしまう可能性があります。



③体力的な問題

 メリットの方で精神的に楽だといいましたが、確かにそれはそうなんですが、トレードの際には細かなサインに注目しなければならず画面から目を離すことができなるなるため、体力的な面で疲れてきます。



④ネット環境問題

 秒単位で行うトレードですのでやはり一秒のずれも影響が出てきます。





今日はここまでです。。ネットで拾ってきたようなものですのでありふれた内容ですが、今後も追記予定ですので少しでも興味を持っていただけたら嬉しく思います(*^-^*)



次は実用的に行きましょう!!!

今日(2018/9/11)は一日中グータラしておりました、てぃが茶です( ;∀;)

3.ネックラインで状況把握



どのトレードの手法にも通ずる有名なネックラインが8個あるのでそれを4日に分けて解説していきます。



やっぱりなんやかんやで引いてしまいますよね、ネックライン。。

機能したときのうれしさったらありゃしない!!



まずネックラインって何なんだという人もいると思うので一応...

ネックラインっていうのは要はみんなが意識する価格帯のことです。「直近の最安値はここだったから、ここで注意だな。」といったようにそのラインが反転か抜けるかのポイントになるラインだということです。



さて今日はメジャーだけど便利な①サポートライン、②レジスタンスラインについてです!

ご存知の方も多いと思うので今更感は否めないですが、もしかしたら新たに気づくこともあるかもなので軽く読んでいってくれたらうれしいです。



①②サポートライン、レジスタンスライン

 何の戦略もなしに投資するのは怖いですよね。せめて現在の相場状況を把握したいものです。

これは別のテクニカルではありますが、サポートライン、レジスタンスラインが機能している例です。

2018.9.12



矢印①を見てください、これはみんなが意識して反発しています。

矢印②を見てください、ここも同じく反発がありますね。要はこれだけのことなです。



じゃあ、反発して抜けた後はどうなるのでしょうか。矢印③を見てください。

さっきまでレジスタンスラインだったのに、抜けた後はサポートラインとして機能し始めます。

一回きりのものではないのです、だいぶ前に引いたラインが機能することもたくさんありますし...



値動きがラインに近づいてきたときどのように待ち構えればいいんでしょうか?僕は無理に逆張りして利益を取る必要はないと思います。ラインをめけたと思った時、反転したと思った時、その時にしっかりと順張りでポジションを作りましょう!!



明日はトレンドラインとチャネルラインについてです(*^-^*)

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