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부승관という人。
2025年1月16日。
今日は愛するスングァンの誕生日。
お誕生日おめでとう!!
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スングァンをきちんと認識したのはヨジャチングの98ズがきっかけ。
元々、ヨチンのシンビペンだったので、セブチに仲のいい人がいるんだな〜と。
とてもふわっとした出会いでした。
SEVENTEENというグループはもちろん知っていたし、曲も有名どころは聴いていました。
そんなある日、このコンテンツが公開されました。
衝撃。
スングァンさんってこんな面白いんだ……と、衝撃を受けました。
この日をきっかけに、時間があればセブチの動画を再生する生活に。
歌はめちゃくちゃ上手いし、メインボーカルにも関わらずダンスも上手い。
バラエティも出来る。
そして、どタイプのイケメン!
(この日まではちゃんと顔を認識してなかった、大反省)
好きにならない理由がなかったです。
最初は(基本ヨジャグルオタだし、まあ、ゆるーく推すか…)くらいのテンションだったのが、気付けばスングァン(セブチ)が中心の生活になっていました。
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ここでめちゃくちゃ個人的なお話を。
私は3年ほど前に精神疾患を患って、現在も、仕事をしながら療養中なんです。
パニック障害という病気です。
なぜ病気の話をしたのかというと。
それは、私が一歩前に進むきっかけになったのが、スングァンだったからです。
2023年。
毎日必死に生きていたあの頃。
BSS(ブソクスン)がカムバしました。
底抜けに明るい曲、無条件に元気が出ました。
大好きだった音楽も聴くのが億劫に感じていた私を、また、音楽の世界へ連れ戻してくれた、そんな大切な曲です。
そして、5月。
SEVENTEENとしてのカムバ。
この時期は個人的にも色々な出来事があり、感情が脳に追いつかず、正直、あまり記憶がありません。
体調も良いとは言えない状況でした。
そして、何度も自分の人生を恨みました。
「どうして私が」
「こんなはずじゃなかった」
「生きているのが辛い」
毎日そんなことをずっと考えていました。
だけど。
「まだ、どうにかなるかも」
「1年後は少しマシかも」
と、わずかな期待が生まれてきたんです。
なぜ、そんな期待が生まれたのか。
きっかけは、スングァンの活動復帰でした。
前に進む決意をした人って、本当に勇気があってかっこよくて。
その姿に、私も感化されたのだと思います。
ありがとう、スングァン。
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常々、私が思っていることがあります。
スングァンって、一般的なイメージだと
「面白い」「いつも明るい」「元気な人」
というワードが出てくるのでは?と。
もちろん、その部分もスングァンは持っていると思っています。
その明るさの中に、
物事を深く考えていること。
自分だけではなく、他者の奥底の気持ちを考えること。
ここには書き出せないほど、スングァンは色々なことを考えて生きている、そんな人だと私は思っています。
明るさの中にある人間らしさ。
私は、スングァンの人間らしさにも惹かれたのではないか、と良く考えいます。
だけど、この部分は、初めから感じていたわけではなく、あくまで結果論として《必然的だった》と結論付けていますが…(それはそれでアリだよね)
【アイドル】【アーティスト】としてのスングァンを知り、好きになった。
人間らしいスングァンを知り、もっと好きになった。
そして、スングァンをきっかけに、
私は、私自身を受け入れられた。
“生きる”ということは、まだまだ難しいです。
だけど、スングァンがこんな言葉を言っていました。
辛いのはただ”会いたい、恋しい”こんなもので、皆さんにとっても僕がそんな存在だということを凄くよく分かっているので、これからもちゃんと生きてみようと思います。
※ムンビンさんに向けての言葉です。
愛するスングァンが、“生きてみようと思います”と言葉にしてくれたこと。
とても胸にくるものがありました。
そして、私も、この言葉を受けて、
”ちゃんと生きてみよう”
そう、強く思いました。
「セブチのコンサートまた行きたい」
「スングァンに会いたい」
私って欲深い人間なのかもしれません。
なので、これからも。
SEVENTEENと、スングァンと、共に
私らしく生きてみようと思います。
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부승관という人。
私にとってスングァンは、憧れの人です。
人として、尊敬する事だらけです。
いつもありがとう、スングァン!
改めて、誕生日おめでとう☘️
これからもずっと応援してるよ。
사랑해.
2025.1.16