[インターン]情報系学生がバイトをしないべき理由
こんにちは。
今回は情報系の学生がバイトをするべきかどうか、持論を語っていきます。
※ここの記事でいう「インターン」は就職活動の「インターン」ではなく、給料が出る「長期インターン」です。特に対象者がIT系学生なので、「IT系のインターン」を想定しています。
前がき
スペック
まずは簡単に私のスペックを紹介します。
バイト経歴(インターン含む)
バイトしたことない人が、「バイトしないべき理由」を語る資格はないので、バイト経歴も紹介します。
思ったよりたくさんやってたので、さっと読み飛ばしてください。
バイトをしてみた感想
バイトは、視野を広げる貴重な機会になったかと思います。
特に飲食店はみんな人生で一度は3ヶ月程度は経験して欲しい!!って思います。一回飲食店経験したらどこの店行っても、店員に態度悪い最低なクソ客にはなることはないと思うんで…..
お金を頂いて仕事をしていくことは、学校では得られない学びがあったかと思いました。
将来就職したらあまり多くの種類の仕事を転々とすることもないし、色々みれてよかったです。
お金がもらえるキッザニアです。責任ないし。
しかし………ある程度慣れてきたら同じ作業の繰り返し。だんだん時間が経ったら新たに学ぶことは少なくなります。退屈です。
社会人にからしたら、雀の涙ほどとなるお金のために貴重な時間を切り売りする…….まじでもったいなくね?!?!
どうせなら、勉強しながらお金が欲しい!!!!
ってことで、授業で習ったことがアウトプットすることができたり、就職でも実務経験として活かせるインターンに挑戦してみようとなったのです。
インターンをやってみて良かったこと
・社会人のやる業務を体験できる。
・場所によるが、研修して勉強させてくれるのにお金がもらえる。
・大学の講義で習ったところをアウトプットして理解できる。
・さまざまな環境、言語、開発に触れることで経験値が上がる。
・実際に自分がどうなりたいのかキャリアを考えるきっかけになる。
・現役エンジニアと交流できる。
・大抵、時給が美味しい。
・意外と営業とかのインターンでなければ、髪色緩い(これ大事!)
普通、社会人になったらお金を払って、勉強するものを給料もらいながら得られるんだ。いいことしかない。
悪いことと言えば、普通のバイトよりも受かりにくいってことくらいですね……ちゃんと戦略立てていきましょう。
あと、ブラックインターンに注意です!学業に支障が出るほどのコミットを求めてくるところとかはあるのですが、無理しすぎずに。
インターンの見つけ方
サイトで見つけるのが、一番王道かと思います。キャリアバイトとかゼロワンインターンあたりとかは掲載がたくさんされているかな。条件のいいところはすぐに応募が殺到するので、掲載されたらすぐ応募しましょう。
多分、普通のバイトよりも落ちます。戦略立てていきましょう。
あと、長期インターンは1年以上を想定しているので、学部卒の場合は1〜2年春の時に始めるのがおすすめです。院進の人は4年からでもいいと思います。
私みたいなペーペーでも応募できるところはあるので、めげずに面接の場数を重ねてください。
気になるベンチャー企業とかのサイト見たら、求人サイト経由しないで直接応募することもできるかもしれません。
一番確実なのは、所属大学のコネを使うことですね。各自探してください。友達は企業と提携している授業でのコネを活用していました。
PaizeとかAtcoderのスキルを高めてスカウトもらうこともできるのかもしれませんが、それは私はやってないのでわからないです。
最後に
バイトにむやみやたらに打ち込んで時間を溶かしている情報系学生にいう!
長期インターンはいいぞ〜