入社研修後の一番最初の配属先は「ソフマップ買取センター」でした【#僕のSofmap時代 Vol.5】
はい、昨日で無事に49才になりました。1962年2月1日生まれの憧れの布袋寅泰さんの10年後が誕生日の大井です。 #そのくだりいる ?笑
さっそくでややこしいですが、ここからの話は30年前になります。18才で入社して研修して誕生日が来て19才になったころ。
先に断っておきますが、高卒(3年は特に留年ギリ間一髪卒業)でアホな大井が、たまたま奇跡的にSofmapの社員になって、たまたま出逢った人たちがことごとくグレイトで、知らんけどたまたま出世して、たまたま上場しちゃって、たまたまその東証二部上場会社の役員にまでなれて、たまたま調子に乗って独立起業して社長になって、たまたまその創業会社が急成長したんだけど、そのたまたま話をただ連載していくだけの予定です(笑)
ひとことで言うと「ただただSofmap愛を勝手に語る」です
なので、読んでくださってる方々(主にOBマッパーさんや現役マッパーさん)の中には、僕の文章力の無さとかで、そうじゃない!とか、受け止め方だったりボタンの掛け違いなんかで、ちょっと不快な気持ちにさせちゃったりする場面もあるかも…ですが、ソフマップ超大好きな気持ちには偽りはありませんので、どうかその点はおおらかにお許しくださいまし。ぺこり。(正直、大昔の話を記憶を辿り思い出して書くので事実とちょっと違う点もあると思います。基本アホなので…)
前回はVol.4です。では続きを。
配属先は「ソフマップ買取センター」
無事(?居残りあって遅れたけど・笑)に新入社員研修を終えて、研修の最終日の一番最後に配属先を決める時間があって、大阪トップの鈴木部長(礼さん)と面談でした。
鈴木「研修中でどこが一番良かった?希望部署ある?」
大井「修理センターです!」
鈴木「なんで?理由は?」
大井「研修中に仲良しになった橋本くんが配属されたから、一緒がイイです!」
(注:橋本くん=Vol.4で紹介したハッシー)
鈴木「ふーーん、他には?」
大井「パソコンわからないんで、ゲーム専門店がイイです!」
鈴木「他には?」
大井「○○!」
鈴木「他には?」
大井「△△!」
鈴木「他には?」
大井「□□!」
鈴木「他には?」←7回か8回目w
大井「あ、たしか買取センターに和歌山在住(橋本)で南海高野線で通ってる人が2人いましたね。」
鈴木「おお、よし、買取センターに配属決まりや!」
大井「あ、はい。(ぜんぜん希望ちゃうねんけど・・苦笑)」
毎朝11時オープン前から買取のお客さんがいっぱい並んで待ってる!
この頃のソフマップ買取センターは既に業界では超有名店(!)だったらしく、テレビCMも放映されてたからか、
毎朝出勤時間に着く頃にはもう買取のお客さんがシャッター前で並んでました…。11時の開店時間と同時に、買取のお客さんがフロアに流れ込み、(当時は銀行とか病院に置いてある)整理券発行機がガチャンガチャンと次々にむしりとられて、買取店員のこっちはカウンターから次々に呼び出し、受付、査定、お支払いを迅速にこなさないといけない、なんて言うかそこはもう常に戦争状態な職場でしたね。。。
ちょっとでも油断すれば待ち人数が「100名以上」に!
この当時の買取センターは、パソコン本体もパソコンソフトもファミコンも全部、大阪1号店5Fで買取をしていて、この後すぐ春にオープンする大阪4号店(狭くて長〜い角ビルです)で大阪では始めて買取センターが2つに分かれます。ハード買取センター(パソコン本体・周辺機器)とソフト買取センター(TVゲームソフトとゲーム機本体、PCゲームソフト)です。
ただマジでこの頃のソフマップ買取センターの勢いはすごくて、本当に次から次へと売りに来るお客さんが後を絶えなかったです。土日なんかで、整理券の呼び出し機のボタンのところに「待ち人数」って出るんですが、「100人」とか三桁見たら気絶しそうでしたよ、ホント(笑)どうやって捌くんや?(涙)←商売としては嬉しい涙、店員としては限界を超える何か…。
買取店長がとにかく3倍速で誰よりも動いてマジ大車輪のの大活躍な職場でした!
買取センターには大きく3つの業務がありました。
(1)受付カウンター業務
(2)査定、動作チェック業務(主にバックヤード)
(3)お支払いカウンター業務
新人の大井は、まず受付がメインで、たまにお支払いな感じです。カウンターでお客さんから見えるところですね。(査定とか動作チェックはまだ知識がぜんぜん無しでした)で、店長が主にバックヤードで受付から回ってくる商品の査定と動作チェックをびっくりするスピードで処理してました。しかも忙しい時間帯は受付ヘルプしたり、支払いヘルプしたり、全業務オールラウンダーでしかも全部3倍速くらいとにかく仕事が早かったです。買取スーパーマン。
でも店長はぜんぜんしゃべらない寡黙すぎる人(めっちゃ真面目なイイ人)で、その見かけが当時は超人気ダウンタウンといっしょの番組でブレイクしていた漫才師130Rのほんこんさんに似ていて、本人の前以外では「ほんこんさん」と呼んでいました(親しみを込めて)。これ、のちに気づくんですが、入社して最初の配属先が買取センターで、その上司がU店長(ほんこんさん)でマジで良かったです。マジで当たり引いた。その話は次回ってことで。
※実名書いて怒るような人ではないんですが、ほんこんさんって連発すると怒るかな〜と「U」店長にしときました。怒らないでくださいね、ほんこんさん。 #大好きです #たぶん次回以降ほとんどの人はイニシャルトーク
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うーーーん、
過去を振り返りつつも、目の前、未来がもっと面白いワクワク人生であるように。
ガンバろうっと。