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成りあがりの20才→22才、いつの間にか中小企業診断士の勉強までしてた頃【#僕のSofmap時代 Vol.10】

幅ナイスでい。続き続きをせっつかれ、走り書きます!笑

<勝ちたい、倒したいボスたちを倒そう!>
・3万円の店長ズたち(自分が1万円→3万円にならんといかん)
・給料(報酬)→資格手当で増やせそうな資格は取る
・上長の評価→師匠にお前が一番、と言わしめる(上長の仕事を代わりにする)

なんてこたない、単純作戦「人の三倍の努力!!!」1本です。

ここまで読んでくれた方はもう予想通りじゃないでしょうか笑
ただひたすらビジネス本を買い漁り、書いてある通りに実行する。アンドリピート、アンドリピート、アンドリピート。しかもアホ出身の体の奥底まで染み付いた「人の三倍の努力」をしないと他人には絶対に勝てない、と信じ込んで打ち込むので、そりゃあ1,000本ノックな毎日です。

資格手当は、「販売士2級」を21才(or22才かな?)で取得しました。
当時のSofmapの資格手当制度の販売士が、級によってたしか、、
・販売士1級、2万円
・販売士2級、1万円 ←これ取得(ゲット!)
・販売士3級、3,000円
くらいだったと思います。3級とか額も少ないんで、すっ飛ばして初めての試験で2級から受験して一発合格でした。受かってから周りに「2級けっこう落ちるみたいやからすごいよ」って言われた記憶が。たしかに大阪地区は僕とMIDILANDのMさんの2人だけ合格だったの覚えてます。(こんなこと言うと嫌われますが、当時の僕は「こんな簡単なんどやったら落ちるん?」くらいでした。アホです笑)

超簡単だから、1級すっ飛ばして中小企業診断士の勉強開始。

根がアホで、常にもっと楽して生きたいので、販売士2級の次の1級の「次」を狙ってみたくなって、聞くとその上は「中小企業診断士」だってことで、すぐさま本屋さんで攻略本を何冊も買って帰りました。通信教育用の教材も書いましたね、全12冊セット。

ちなみに、勝手に資格を取得しようと思いついて始めた勉強だったので、Sofmapの人事部に「中小企業診断士って資格手当いくら?」って後で聞いたんですが、「誰も持ってない(と思う)から手当はないよ」と言われました。(じゃあ、取得してから値段つけてもらおうか、な感じでしたね)

休みの日に商工会議所のセミナー受けてたら嫌になった話

この頃たぶん、毎週(水)・(土)を基本公休日にしてたかな。土曜は前日オール(フライデーナイトは朝帰り)でたいがいくたばってるんですが、水曜はよく商工会議所のセミナー受講してました。本町あたりだったかな。Sofmapが全社上げて販売士制度を進めてくにあたり、商工会議所主催「無料セミナー」がいくつも参加できたので、この頃休みの日はよく受講してました。

…ただ、なんせ販売士2級なんて楽勝や〜ん、もっと上の中小企業診断士を目指すぞ!な勢いで、「目指すは経営コンサルタントや!」の自分とは違い、今から販売士を目指す人向けのセミナー内容だったので、まあ、授業と言うか講談がバリバリおもろなくて・・。(←当たり前やろ)講師の先生はそれなりに肩書きある人ばっかり(経営コンサルタントとか)なのに、話がつまらな過ぎて・・。他人の成功と失敗を偉そうに話すだけ、と言うか・・。(薄っぺらい、と言うか)なんだかそのうち、自分はこんな人(講師の経営コンサルタント)にはなりたくないな、と思ってしまったんですね。

こんな単純な理由で、中小企業診断士はあれほど勉強しておいて1度も受験することなく、そして経営コンサルタントになる夢も、ここでサクッとおしまいにしました。他人の経営に口を出すより、自分自身で何かをしたい、そう思ったのが22才のこの時です。

あ、そうそう、1万円の補佐手当の店長不在の店長からの脱出は1年後くらいでしたね。21才かな。無事に他の店長と同じ3万円になりました。
・店長手当1万→3万円
・販売士2級手当→1万円
計3万円アップ/月額基本給

さてさて順調に塔に登り、洞窟を彷徨い、小ボスを倒し経験値を積み、そして次のミッションが、

・上長の評価→師匠にお前が一番、と言わしめる(上長の仕事を代わりにする)

となります。上長の桜本さん(師匠)を攻略できるのか?
続きは次回ってことで〜
次は、22才(1994年)〜24才(1996年)あたりかな。

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よろしくお願いします!

過去を振り返りつつも、目の前、未来がもっと面白いワクワク人生であるように。
ガンバろうっと。

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