人鬼共戦【週間少年マガジン原作大賞企画書部門⠀】
内容
主人公・天ノ目神狩(あまのめしんか)がヴァンパイアハンターとして冥力を駆使して吸血鬼と戦い世界を変えていく異能バトル作品です
詳しい内容
まず読み切り的な話を出したあと4部構成でいこうと考えています
読み切り内容
主人公の義理の兄になる天ノ目真昼(あまのめまひる)こと吸血鬼名・夜宮天理(よるみやてんり)は吸血鬼随一の名門家夜宮家本家の長男として生まれるも吸血鬼である父親が人間と作った人間と吸血鬼のハーフであることが発覚し処刑されることになる、父親が命をかけて逃がしてくれるも父親は処刑され逃げた天理も森の中で立ち往生となり生きることを諦めかけていた、
しかし天理が逃げ出してから1週間がたった頃
現代最強のヴァンパイアハンターで主人公の実の姉天ノ目悪空(あまのめあくあ)と出会う、悪空は吸血鬼が持つ魔力を感じその魔力を辿っていくと地面にうずくまる天理と出会う最初は魔力を持つ天理に警戒心を抱き殺そうとするが天理が冥力も持っていることに気が付き話しかけることを決意する、しかし天理は1連の出来事のせいで心を閉ざしきってしまっていた、悪空は天理に興味を持っていたなぜなら天理の冥力量は悪空の10倍以上ありさらに魔力量はSランク相当の10倍以上あったからだ、悪空はこの最強の子を何とか仲間に引き入れたいと思い一緒に旅をしようと誘う、天理は自分の命が吸血鬼側から狙われていることを知っているため仕方がなくついて行くことにしばらく旅を続ける中で少しずつ天理は心を開いていくそして天理は旅の中で悪空から真昼と言う名前を貰う悪空
そしてある夜、真昼は自分の身に起きたこと自分の血筋について悪空について語ることになるその話を聞いた悪空は最近自分の父親の姉が吸血鬼と子供を作りヴァンパイアハンターの名門である天ノ目家の恥晒しとして殺されたと怒り悲しんでいたことを思い出すどうやら真昼は吸血鬼の名門とヴァンパイアハンターの名門が生んだ奇跡の子供らしい、悪空は真昼の命だけ必ず守らないといけないと決意したその後も他愛もない会話をかわしていたその中でそれぞれの考え方を語った悪空は今の世界を良くないと考えていて吸血鬼を滅ぼしたあと人類も滅ぼしもう一度地球をやり直したいと語るいっぽう真昼は生き物が死ぬことを良くないと考えいて吸血鬼と人類の共存を望んでいると語った、2人の意見は食い違うものだがお互いかけがえのない存在になりつつあることもあり特に対立することもなかった、そして旅を続けていくなかでそろそろ真昼が心を完全に開こうとしていた頃のことだった、その時真昼はまだ眠っていた、先に起きた悪空は朝の日課である瞑想をした時真昼のことを追う吸血鬼、真昼の父親の弟でありいずれ吸血鬼の王となる予定の吸血鬼最強と呼ばれる夜宮鍾離(よるみやしょうり)が現れた、悪空はヴァンパイアハンターの中でもごく一部が扱うことができる式神・イザナミと共に冥式・鏡術を使って魔式・最硬を使う鍾離と互角に戦うも鍾離が奥の手である式魔・サタンを使い悪空を瀕死の重症に陥れる鍾離が悪空にトドメを刺そうとした時真昼が目を覚ます、真昼の目の前には血だらけで倒れる悪空と悪空にトドメを刺そうとする鍾離がいた自分にとって心の支えだった悪空が死にかけているのを見て真昼の心は崩壊する、心の崩壊により真昼の冥式・魔式が覚醒する真昼は体の半分は白髪でツノが生えもう半分黒髪の半人半鬼となる真昼の冥式/魔式・創造を扱い鍾離蹂躙するさらに式神・天照大御神と式魔・ルシファーを扱い鍾離を跡形もなく消し去る、鍾離を消し去っても真昼の暴走は止まらない真昼は自身の魔力と冥力で体を蝕みかけた時、悪空が声をかける悪空の声を聞き暴走が止まると真昼は悪空に抱きつき泣きだす、その後悪空は自身が死ぬことを悟と自分の指輪に力を込め真昼に渡すそして真昼に天ノ目家を目指すよう指示するそして最後の力振り絞り冥式で小さな鏡を作ると家に着いたらこれを渡すようにと伝え息を引き取るしばらく泣いた真昼は涙を拭うと冥式・創作扱い穴を掘り悪空を埋めると手を合わせ天ノ目家をめざしして歩き出す
1部
1部前半は主人公・神狩のヴァンパイアハンター育成高校に入学するところから始まる1学年10人程で3年生になる頃には3人ほどにまで減ると言われている、ヴァンパイアハンターは中卒で活動を始めるのが一般的なためこの高校この国唯一のヴァンパイアハンターを育成する高校だ、ヴァンパイアハンターはCランクから始まりBランク、Aランク、Sランク、七福神クラス、四聖獣クラス、冥王に分けられている神狩は入学試験と冥式や式神の有無より初期ランクはBと判断されるそんな神狩の冥式は風の御使いで風を扱うというものだ
そして1年生は天ノ目神狩、娯楽醍素(ごらくだいす)、夜富士憂医(よるふじうい)、眠音夢(みんねむ)、小宅無風(おたくむふ)、花美薫(はなみかおる)、壊上滅伊(かいじょうめい)、來夢零時(らいむれいじ)、北上南西(きたかみなんせい)、脆弱海(ぜいじゃくうみ)の10人だ
神狩達は、授業を受けてく中でヴァンパイアハンターは死ぬと天使や神になり吸血鬼死ぬと悪魔になることを学びさらに天使や神に魅入られたヴァンパイアハンターは契約を結べると教えられる他にも冥式の奥義、冥界点や過剰冥力による冥壊病や魔力過剰による魔壊病がありこれらは治ることはなく最悪死ぬことや式神は生得式神と継承式神の二種類あることを習う、そんな中入学して1ヶ月がたった頃校内戦という学年合同の行事が行われることをしる
1年生10人、2年生6人、3年生4人の全校生徒で行われるこの行事は1年対2年対3年の三つ巴で戦う学年戦、2人1組で戦うバトルロワイヤル方式ペア戦そして大目玉1学年4人しか出られない一体一でトーナメントを行う個人戦の3種目が行われる、結果は学年戦は3年生の天ノ目真昼、両面美憂(りょうめんみう)、空乙遥斗(そらおつはると)、金田理伊沙(かねだりいさ)の圧勝
ペア戦は真昼、美憂ペアの優勝そして個人戦は真昼の優勝で終わるこの時、神狩は真昼が史上最強のヴァンパイアハンターにして無傷の皇帝と言われていると知った、そんな真昼は全試合圧勝するも2回戦の神狩戦にて人生で初めて傷を右頬に負うその時真昼は不敵な笑みを浮かべていた、そしてさらに1ヶ月がたった頃場面は深い山の奥真昼はある民家に向かっていたそこは真昼が天ノ目家に着いたあと冥式と魔式を上手く扱うために悪空に教えてもらった隠居する吸血鬼と人間の夫婦、師匠達のもとだった、まだ小さかった真昼はあの暴走のせいで冥壊病と魔壊病を患っていた、ただその師匠達に冥力と魔力の扱い方を習ったことで一命を取り留めたそして今真昼はその師匠達の子供達、人間と吸血鬼のハーフ子達の師匠をしているその弟子というのが同じ3年生である美憂と中学3年生で美憂の妹の両面真美(りょうめんまみ)だったそんな真昼だが今日は弟子の指導ではなく夫婦に用があり訪れた大事な大事な用事それは冥壊病と魔壊病がそれぞれ進行していてもう半年も生きられないということを伝えるためだった…
1部後半
主に神狩の任務遂行を描く兄弟共同任務にて真昼は契約している天使天ノ目悪空を降臨させ天使と共に戦う方法を見せたり醍素と神狩のコンビ任務や憂医と神狩のでこぼこコンビ任務や理伊沙と神狩のコンビ任務などであるその中で重要な任務が2つある1つは1年生任務である1年生任務ではBランク吸血鬼を討伐するのだが討伐完了後突如Sランク吸血鬼羽生が現れ1年生は壊滅する、薫、南西、海の3名死亡さらに薫と南西は跡形もなくなってしまうさらに7名が重症を負うそして全員が殺されそうになる時真昼が助けに来る真昼は初めて神狩の前で吸血鬼の力を使い羽生を蹂躙するそしてトドメをさすと羽生は粒子状に消えるさらに真昼は死体さえあれば死者蘇生ができるため海を生き返らせる2つ目の任務は神狩の単独任務でAランク吸血鬼・神殺雷夏(みさつらいか)と戦う神狩と雷夏は互角に戦いやがて2人は戦闘を楽しむなかなか決着がつかずお互い消耗しているなかSランク吸血鬼である雷夏の父神殺平日(みさつひび)の不意打ちにより心臓を貫かれて殺されるそして平日が死体を処理しようとした時真昼が駆けつける真昼は神狩の死体を見るに怒ると雷夏を金縛りにして逃げれないようにすると式神・天照大御神、式魔・ルシファー、天使・悪空を呼び出し時間を止めると実時間一日分をかけてゆっくりと平日を痛めつけ跡形もなく殺してしまうそして時間を動かし雷夏を仕留めようとすると雷夏視線を向けた、雷夏は父を殺された怒りで我を忘れ自分の力で金縛りをとくと真昼に攻撃を入れる真昼の左頬に傷をつけるもその後すぐに意識を失う意識を失う直前真昼は不敵な笑みを浮かべていた、そして真昼は神狩を生き返らすと雷夏は殺さずその場を後にするそしてその2ヶ月1部後半最大の山場を迎えるその日真昼はSランク吸血鬼討伐に向かっていたそして着いた場所では1万体ものSランク吸血鬼がいた一方学内には吸血鬼の中でも最強クラス四天王の称号を持っている吸血鬼が三体現れたそれぞれ2位と3位と4位らしく4位でもSランク吸血鬼2万体分らしい学園内は壊滅、2年、1年、教員ほぼ全員死亡校舎壊滅かろうじて3年生と神狩、醍素、ボロボロになりながら耐えてそして憂医がサポートをしていた
真昼はSランク吸血鬼1万体自体は相手にもならないが数が多く時間がかかっていた本来なら一瞬で倒すのだが高校からの救助要請により力を温存して戦っていた、そして学内メンバーがもう無理だと諦めた時真昼がたどり着いた、真昼は三体の四天王を無傷で倒した四天王たちは粒子状になり消えていったしかし真昼は冥壊病によりこれ以上生きられなくなっていた真昼は神狩のもとに行くと指輪に力を込め託したそして最後の力を振り絞ると全員を生き返らし全員の傷を癒し高校も直して息を引き取った、真昼の死体は本人から昔から頼まれていた通り高校近くの公園の桜の木の下に埋めた棺にも入れずに
2部前半
神狩と憂医が遺跡探索に行くこと遺跡は吸血鬼の研究所跡地で十二支・猪クラスの吸血鬼、夜導菊陵(やどうきくり)と戦うことに最初苦戦し負けかけるも何とかギリギリで持ちこたえる神狩敗北を覚悟したその時神狩のもと光が目の前には真昼から預かった指輪が浮いていた指輪はもう一度光る、そして目の前には式神天照大御神がたっていた、その後神狩は増幅した力で無事菊陵を撃破する、そしてこの研究所を調べたことで魔壊病が死に至らしめる病ではなく吸血鬼を活性化させる病だと判明する、その1ヶ月後いくつかの任務をこなしSランクヴァンパイアハンターに昇格していた神狩は2年生が壊滅状態にあることを知る今2年生で生き残っているのが七福神クラスの春賭博(はるとばく)と姫織雪(ひおりせつ)のふたりだった、この2年生を壊滅させた現況の元へ神狩と憂医と音夢と無風と雪と賭博が向かうその最中Sランク吸血鬼、画鋲(がび)の襲撃を受け無風が跡形もなく消されそして憂医は高い崖から落とされ消息不明となる、雪がSランク吸血鬼を退治するも大きな被害となったその後2年生壊滅の現況の十二支・蛇クラスの吸血鬼と夜宮起生(よるみやきせい)と戦う起生は式魔・パイモンを呼び出しこちらを圧倒する雪と賭博が何とか耐えるもジリ貧で敗北がよぎる中、音夢が覚醒し冥界点・夢の楽園を扱い無事撃破する、その後十二支・羊クラスの夜ノ鍾(よるのかね)、十二支・猿クラスの夜月雨夢(よるつきうゆ)、十二支・犬クラスの夜眉罹里(よるまゆかかり)が高校を襲撃する、1年生2年生がピンチになるも任務から帰還した四聖獣クラスである遥斗と里依紗の圧倒的な実力により撃破されるその1ヶ月後神狩は真昼の相棒であった美憂と共に任務に行く、任務先には十二支・鳥クラスである夜狩海斗(やかりかいと)と戦う十二支クラスとの戦いは苦戦すると思われたが縁下の皇帝と呼ばれ真昼が死んだ今唯一の皇帝クラスである美憂の圧倒的なサポート能力により神狩は勝利を収める、共同任務から帰還中だった滅伊と醍素は十二支・馬クラスの夜画屋専務(よるがやせんむ)と対峙することになる圧倒的な実力差を前に滅伊は死亡し醍素も生きることを諦めかける、死に直面した醍素全てが可笑しくなってくる、すると醍素は光に包まれる光から放たれた醍素の目の前には式神・恵比寿が現れるさらに醍素は冥界点・大豪運を扱えるようになったことで専務を圧倒し討伐するそして醍素は七福神クラスへと昇格する、しかし四聖獣クラスである過干冬弥(かかんとうや)20歳が死亡し3年ぶりに四聖獣クラスに空席が生まれる
2部後半
十二支大決戦編となり、十二支・鼠クラスの夜宮華道(よるみやかどう)と神狩醍素ペアが戦い、十二支・牛クラスの夜花篝(よるはなかがり)と遥斗が戦い、十二支・虎クラスの夜寄琉奇縁(よるよるきえん)と里依紗が戦い、十二支・兎クラスの夜柿最中(よるかきもなか)と雪、賭博ペアが戦い、十二支・龍クラスの夜取話路他(よるとりわろた)と海、零時、音夢トリオが戦う、そして全員を美憂がバフしているという状況です、この十二支大決戦編は1つの戦い3話くらいの想定で里依紗と遥斗の戦いはそれぞれ5話ほど神狩と醍素ペアの戦いは7話程で考えていますそしてここでの死者はなし、また神狩は七福神クラスへと昇格します、そしてこの戦いの後、神狩の誕生日を迎え神狩の誕生日プレゼントを真昼が残していることを知る、真昼のプレゼントはネックレスで神狩はそれを大事着用する
3部以降はまだ詳しく決めていませんが大体の流れだけ
3部
まず四天王の2位から4位と戦います
四天王4位は雷夏です雷夏と神狩は本気でやりやい命を削りあって最終的には決着はつかずお互い体力を使い切り倒れますそして神狩が目覚めたのは保健室のベットでした
その後3位と2位に対してはそれぞれ3位は醍素、遥斗ペア2位は神狩、理伊沙ペアが戦いその2つのペアを美憂がサポートするような形で勝利を収めますそしてその夜理伊沙は吸血鬼の襲撃に会い死んでしまいますそして日時指定で吸血鬼の王が住む遺跡に来るよう書き置きされていました場所もしっかり書かれていて怪しいという話も出たが真昼が死んでから流れが悪かったためここで流れを切ろうと吸血鬼の誘いに乗りましたそして遺跡の最初の部屋にいたのは四天王1位で真昼の顔をした吸血鬼だった、吸血鬼は天理と名乗り真昼が冥壊病で死んだことにより魔壊病で活性化した天理が吸血鬼の本能として体を扱っているのだとそして神狩は怒りを覚え天理は自分が倒すと息をまくと他の仲間を先へ進め戦いを始めますしかし天理には手も足もですひたすらボコボコにやられ生きることでやっとの状態まで追い込まれますそしてもうダメだと思った時、真昼から誕生日にもらったネックレスが光出すそして目の前には神となった悪空と真昼が現れますそして真昼はここは俺が持つほかの仲間が危ないからそっちへ急げと指示します真昼の指示を聞いた神狩は悪空と共に奥へと向かいます、その後天理を一瞬で取り込むと真昼は座り込み笑みをこぼします、真昼の目の前には雷夏がいました真昼は雷夏を自分の目の前に座らすと呪文を唱え式魔・ルシファーを渡しそのまま契約を交わし雷夏に次の部屋に向かうよう指さします、場面は変わり神狩と悪空が王の間にたどり着くとそこには死んでいる仲間たちと夜富士憂医の姿があった夜富士憂医は不祥事を起こした夜宮家から変わり吸血鬼をまとめあげる一族となった夜富士家の当主であったそしてヴァンパイアハンターを知るべく学校に潜入していたが前王である父親が亡くなったため急遽吸血鬼の王となった、神狩は悪空の助けを借りながら互角に渡り合うもなかなか決着は着きませんでした互いに消耗戦が続く中神狩がピンチを迎えた時神狩りを守るように雷が通ったそして雷の先には雷夏がいた雷夏はこれは契約なんだと神狩に伝えるとルシファーを呼び出し憂医に攻撃を始めます、神狩は驚きつつも雷夏に頷き攻撃を始めます悪空の上手いサポートもあり有利に戦いを進めていきますそしてついに憂医にトドメを指します憂医は粒子状に消えていったそしてそこに真昼が合流すると真昼は全員に回復をかけ全員を生き返らすと悪空以外の全員に金縛りをかけると悪空は吸血鬼と人間の全てを滅ぼすと宣言するともしそれが嫌なら私たちを倒してみろとそう言うと真昼と悪空は消えていった
4部
吸血鬼と人間は手を取って神と戦うことを宣言するそして月日がたって何十人かの天使や大天使を倒し何人かの神を倒した頃、神狩と雷夏が二人でいる時だった真昼が現れるとそろそろ自分と戦おうと言った、そして神狩と雷夏は真昼と戦い始めた真昼は半神半鬼状態に入ると色んな冥式を使い神狩と雷夏を殺すと生き返らし殺しては生き返らしを何度も繰り返したそして神狩と雷夏が100回死んだ時、神狩の冥界点・風神、雷夏の魔界点・雷神を扱いなんとか真昼に傷をつけます、真昼は笑みを零すと2ヶ月後に大きな戦いが始まると全てを決める戦いが始まることと、自分の師匠の元へ生き修行をつけてもらうようとでないと悪空には勝てないとそう残すと真昼は粒子状に消えていった
その後神狩と雷夏は醍素と遥斗と共に師匠の元に行くそして遥斗と醍素は真美が鍛え神狩と雷夏は師匠達が鍛えた真美は四聖獣クラス最強で真昼、悪空に次ぐ実力者であった、そして戦いを1週間前控えた時には神狩と雷夏は師匠達そして真美を超えていたそして神狩と雷夏の前に真昼が現れた真昼は1週間自分が鍛えると言ったそもそもの話真昼は人間と吸血鬼側だと伝えると本気でやり合う戦いを始めた神狩と雷夏は真昼に傷をつけることは出来ても真昼の攻撃1度で死んでしまう今の状況じゃ耐えることはできても攻撃する余裕もないと言ったせめて自分の攻撃を耐えることが出来ればまだ渡り合えると、神狩と雷夏は真昼なら悪空に勝てるかと聞けば真昼は一撃でと答えたただ悪空との契約上自分が悪空を倒すことは出来ないとだからお前らを鍛えているとそして1週間鍛え上げると真昼は粒子状に消えていった
そして決戦の日を迎えた神の軍勢を相手に吸血鬼と人間は上手いことやり合うものの圧倒的な実力差を前にジリジリとやられていく神狩と雷夏は悪空とやり合い上手く渡り合うもあと少し届かず少しずつ消耗しやられていく、醍素、遥斗、真美は神幹部とその他学校メンバーもやり合うも耐えることが精一杯悪空がトドメの一撃を刺そうとした、しかしその一撃はギリギリのとこで止められるそして神狩と雷夏の目の前には理伊沙と憂医の姿があった、そして後ろから声がする俺は契約上、悪空に攻撃は出来ないだから今まで吸血鬼の人員を集め1度死ぬことを選んだそれでも人間や吸血鬼が手も足も出ないのなら助けるのを辞めようと思ったがこいつらなら俺の全力にも耐えてくれそうだとその声の方を向けば真昼の姿があった真昼は自分の身に生き返る技を使い神から人間へそして半人半鬼になるそして式神・アザトースを呼び出すと冥界点・授ける者を扱ったそして真昼を美憂が全力でサポートする真昼の冥界点・授ける者は1人の人間に対して3つまで好きな冥式を授けるというものそして冥式を授けるための条件は授かるもの達の中で3人以上が真昼の攻撃に耐えることができることそして神狩、雷夏、真美が当てはまるこれにより吸血鬼と人間それぞれの冥式や魔式や実力や得意分野に合わせてそれぞれ改良した防御、回復、バフの冥式・魔式を授けた、それでも真昼の力を借りてでもほぼ互角と言える程度それでも回復やバフ、防御の力のおかげもあり消耗することなく詰めていくそして神狩の冥界点・風神、雷夏の魔界点・雷神の力でついに勝利を収める真昼はその勝利を見届けると式神・アザトースの力を使い世界線を扱い吸血鬼と人間が共存する世界へと変えた、世界線を扱うためには変える世界線が有り得ることを証明する必要があった、そして吸血鬼と人間が手を取り神に打ち勝つ事で証明したのだ人間と吸血鬼が共に生きていけると
エピローグ
移り変わった世界では吸血鬼と人間の争いがない平和な世界が神狩は自国の王を守る騎士になるため騎士育成学校に通っている大学部まであるその学校は姉である悪空がトップに立ち神狩のクラスには醍素や雷夏や憂医、先輩には理伊沙や美憂、後輩には真美など充実した生活を送っていたそして今日は隣の国の騎士学校と共同戦闘訓練があるらしく神狩は初めていとこに会えるととても楽しみにしていたそしてついに隣の国の騎士学校に着くと出迎えに来た人はこう名乗った俺はそちらの学校のトップをはる悪空のいとこ、夜宮天理だと
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