紆余曲折もユニークだゼ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ。
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。
一度はこの名を聞いたことがある歴史的人物。
“天才は結論を急がない”という記事を見た。彼のことである。
彼は完璧さを尊重するあまり、仕事が遅い。
そして移り変わりやすい性格である為、次から次へとイメージが展開し、未完成な作品が多々残っているのだそうだ。
繊細に物事を捉え、のめり込み、かと思えばすぐに止める。次の興味へと邁進する。だが進まない。
あら、私ダヴィンチさんに似てる!と勝手に嬉しくなった。笑
いいじゃない、こんな性格で人生、紆余曲折したってさ。