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プリンセス・プリンシパル【感想まとめ】
TVシリーズ
2019年7月~9月再放送を再視聴しての感想(https://twitter.com/i/events/1150018540910460928)
1話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 15, 2019
1話(C13)
アクション、スチームパンク風ロンドン、学園生活、騙し合い…本作の魅力を満載した挨拶代わりの初回
女学生がスパイ⁉wと軽い気持ちで視聴していると、エリック処遇で火傷させてくれる
苦くて、仄かに甘く哀しい…その世界観に見事に惹き込まれる初回です#pripri pic.twitter.com/0WCPUrHquq
#pripri
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 15, 2019
まずアンジェという複雑なキャラの紹介が実にスマート
嘘つきで、時に冷酷なプロ、そして優しい…
それを、或る資金により手術を受けたであろうラストのエイミーの姿だけで語り切る
その抑制の効いた魅せ方が、作風に合致していて素晴らしい
やっぱり大好きだ😊
(1話ベアトcv.落合福嗣さんw) pic.twitter.com/cTp70mRKHj
あと初期プリンセスのミステリアスな魅力とか(「言っているうちに本当になる嘘も…」の台詞とか)、ちせの「親子でも嘘…」発言など…
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 15, 2019
あ〜、語り尽くせませんww#pripri pic.twitter.com/3vmdn4j4Of
2話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 22, 2019
2話(C1)
アンジェとプリンセスの物語が本格的に幕を開ける
今話にド派手なアクションは無いけれど、緊迫の展開に一瞬たりとも目が離せない
主導権が入れ替わるコンゲームに、タイムリミットの要素が加わり、一本の映画を見る様な濃密な24分
惚れ惚れとするCase1#pripri pic.twitter.com/KeCn3lh2Vu
チェンジリング作戦と金庫の鍵入手ミッション
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 22, 2019
作戦同時進行で魅せるAの優秀さ
敵方の顔見せ
底知れぬプリンセスの魅力
緊張感の中でそれらを演出し、決着の安堵の中、AとP二人の秘密で一気に興味を鷲掴む…
緩急、硬軟…巧みなストーリーテリングが圧巻!
そして二十歳JKのDさんが可愛いw#pripri pic.twitter.com/Q65TY0Hq5C
放映当時、ep.進んだ後になって何度もこの回を見返したのを思い出します
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 22, 2019
AとPの表情、仕草、台詞の選択…こみ上げてくるものが沢山ありますw(ダンスシーンで言葉を読み取られない様、巧みに口元を隠す位置取りなど、細部も見事👏)
僕もこの女神ならば縋りたい…😊#pripri pic.twitter.com/fhsVUyAqN5
3話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 29, 2019
3話(C2)
スパイ要素が全てじゃない
アンプリが尊いだけでもない
チームの絆と関係もそれらに比肩する本作の魅力
Pに想いを寄せながら、対極に立つAとベアトの交感を描くCase2
素直に感情を吐露するBと対で描き、語れぬAの想いを相対的に浮かび上がらせる作劇が秀逸#pripri pic.twitter.com/O7VMtJIzPS
ABの交流中心ながら、作戦を簡略化し過ぎぬバランス感覚が素敵
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 29, 2019
交換室の展開でAの優秀さと、経路を瞬時に把握するBの非凡さも示しつつ、コンプレックス(喉)を用いた解決でカタルシスや承認と信頼を一気に描く鮮やかさ
敵方兵士の手強さも良きツイストに!
3話ベアト(cv.清川元夢さんw)#pripri pic.twitter.com/BJOCf3YgGt
今話はAの表情が印象的
— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 29, 2019
Pの意志を知り、世界も、自分自身すら騙すと誓うその表情を隠す逆光
降下中、Bの告白を見守る優しい表情…
後者は、想いを語れぬ自身を省みての羨望も微かに感じられて切ない
男装発言やウィスキーにハニトラ…AB回ながら、きっちりDのキャラ立てもしてる周到さが好きw#pripri pic.twitter.com/gy0EzpKFQY
4話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 5, 2019
4話(C9)
チーム白鳩誕生回
浮上するプリンセスの二重スパイ疑惑
コミカルかつ軽快にチームの雰囲気と活躍を描き、視聴者に好感を抱かせた上で、こんな世界でも"白"という存在を信じたいドロシーと同じ心境へ誘う作劇が実に的確
好きに歯止めが効かなくなるCase9w#pripri pic.twitter.com/q2kcdADVip
ちせのキャラ紹介をしつつ、第三勢力(日本)所属の微妙な立ち位置とジレンマを描き、その流れで脆く危ういPの立場に物語をシフトさせる展開がスマート
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 5, 2019
白眉は細い欄干に立つP
その姿一発で、彼女の覚悟と行動で人を導くカリスマ性を示すのがお見事です
その後のDとAの対照的な反応も感慨深い#pripri pic.twitter.com/HnJkyvTPkR
チームの空気感を初心者B(4話cv.玄田哲章さんw)の反応で描写してくれるのも好き
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 5, 2019
白鳩と視聴者を繋ぐ懸け橋を担うBは重要な存在
特に今話はキュートでファニーな表情が沢山!かと思えば、Aに声をミュートされて、すっかり遠慮のない間柄に!w
油断ならぬ展開の中で、BCちびっ子組は癒やし😊#pripri pic.twitter.com/zTFPf6LXbR
5話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 12, 2019
5話(C7)
佐賀藩出身ちせ加入
屈指のアクション回
銃撃と剣舞の華麗なる展開の裏、しっとりとほろ苦くCの物語を進める周到さ
誇りと消えぬ胸の痛み…愛惜の表現でCという人物を語る繊細な筆致が甘美
夕景の落涙シーンは寂寥に強さと美しさの入り混じった屈指の名場面#pripri pic.twitter.com/2MferR5jJD
溜息の出る様な、見事な殺陣が最大の魅せ場!
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 12, 2019
体格差による斬撃の重さ、速さ、戦い方の違いを見事に描写
臨場を誘う効果音演出も素晴らしい
他方、Cボールを用いた三次元の銃アクションも印象的
初対面で阿吽の呼吸、ACの能力の高さが光る
断じて、Aの脚ばかりに注目しててはイケませぬw#pripri pic.twitter.com/EG8NU4j2B2
ACを組ます采配、列車停止の提案…と、随所に光るPの判断力の高さ
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 12, 2019
真っ先に不審者に気付くDと、Pを護ろうと躊躇なく体を張るB(機械の喉が命を救う皮肉よ…)
各キャラの魅せ場にも事欠かない
江畑原画が特長的な回ですが、Aの「あっ…」という素の反応が超可愛い回でもあります 探してね🤗#pripri pic.twitter.com/16R5I4PBKe
6話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 19, 2019
6話(C16)
洗濯工場潜入任務
姫社長の工場再建作戦(前年比売上231%増)w
Aの不良娘カバー一発で今話のトーンを掴ませるアバンが秀逸
温かで多幸感あるep.ですが、同時に労働者階級の現実と貧困、逞しさを描き、この世界を隔てる壁を別角度から提示した回でもあります#pripri pic.twitter.com/BwFFML9jEi
"壁"の存在は更に強調される
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 19, 2019
交流を育むCとマリラ…別世界に生きる二人 スパイと市井の人々を隔てる壁
それでもCの幸せを願うマリラに、Pの大願"壁のない世界"への希望と期待を投影する脚本が美しい
目的に向け、優れた判断で行動する気高さと、潜入にwkwkな表情
そんなPのギャップが可憐😊#pripri pic.twitter.com/l2pMBG9LSx
洗濯工場の逞しくも愛らしい少女達に、Pの危機には絶対駆けつける騎士Aと見所たくさん♫
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 19, 2019
でも今話、影のMVPはベアト!
被害写真にオタオタ可愛い反応から、一晩メンテまで大活躍
父のせいで辛い経験をしながらも、機械を「この子たち」と呼ぶ台詞に、彼女の優しさが表れていて素晴らしい#pripri pic.twitter.com/y7WLoViO7k
7話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 26, 2019
7話(C18)
残酷で苦く、哀しくて美しいドロシー回
パブで合唱する男達 生を謳歌する者と、幽霊通りを戻らぬ者が交差するedの余韻よ…
過ぎ去りし日々と、それでも消えぬ愛しい者との絆を歌い上げ、やがては鎮魂歌へと変わる名曲"moonlight melody"に涙を禁じ得ない#pripri pic.twitter.com/H2AdCr86gR
憎みながらも父を切り捨てられぬ、甘さと優しさ…ドロシーの人となりを、その人生を描き上げる
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 26, 2019
スパイ名の由来に、母その人を描かずして、Dの家族への想いを浮かび上がらせる見事な脚本に溜息が出る
悲劇的ではあるが、最期のひと時二人は父と娘に還る
淡い光の様な、その微かな救いが美しい#pripri pic.twitter.com/4jb9VedNVo
そして今回、Bが同行する心強さ
— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 26, 2019
車上にて髪なびかせ微笑むBに、運命は過酷であってもDはもう独りでないことが静かに、それでいて力強く暗示される
スパイ修行精進中のB
脳筋五右衛門状態のC
Pの壁の無い世界への想いと、Aとの絆(a.k.a.イチャイチャ)、と短いながら白鳩の描写も充実♪#pripri pic.twitter.com/oBOyYsw3wU
8話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 2, 2019
8話(C11)
ちせの異国生活
土俵入りwとコミカル展開に目が行きがちですが、異邦人Cの視点で様々なギャップを描き、再度人々に内在する"壁"を強調したep.
日常描写等で白鳩の絆を補強して、壁を壊す原動力たる心の在り方(他者への理解、共感、受容etc.)を巧みに示す#pripri pic.twitter.com/UyocNk7UOP
たとえ誤った知識でも、相手を想う気持ちは隔たりを越える…
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 2, 2019
改めて白鳩を活写し、其処に説得力を持たせる脚本が秀逸
その心情を"あの者たちに勝利して欲しい"の台詞に昇華する流れが美しい
以下、白鳩たち(Cの評価入り)
C:孫とお爺ちゃん 堀川公との関係が微笑ましい
キンツバ顔がキュート#pripri pic.twitter.com/ZnVmxoonEc
D:"女の武器"の使い手w
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 2, 2019
B(cv.石丸博也さん):Cの被害者w
でも"とても頼りになる"という評価が嬉しい
A:田舎訛りが可愛い(やめてけれ…w)
P:嘘付きAより得体の知れないと評される姫様wながら、"闘うべき時…"を知る、その覚悟ある気高さに惚れ惚れしてしまう
番外編
リリ:好き😊
英国メシ:…😅#pripri pic.twitter.com/HZZkYXH9vL
9話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 9, 2019
9話(C20)
王女様とスリ…否、これは二人の王女の物語
少女を翻弄した運命と変らぬ絆…両者の十年に思いを馳せ、胸が熱くなるC20
夢を抱いた者、其れを継ぐ者…其処に居るのは誇り高き二人の王女
本作が一貫してPの物語であった事を思い知る
何よりアンプリが尊い…#pripri pic.twitter.com/hynHC4Je3J
"私達、友達に…"で始まる会話
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 9, 2019
10年前のお城で…
再会の舞踏会で…(2話)
発言者は入れ替わり、互いの立場も変化し…
でも、二人ピアノの腕前がすっかり逆転しても、連弾があの頃と同じ美しいハーモニーを奏でる様に、その想いは変わらない
ラストカット、幼き二人に重なる姿がそれを象徴する#pripri pic.twitter.com/Hs5f9QRjas
今話は、謎めいた存在だったPというキャラに血肉を通わせ、一気に敬愛すべき位置にまで引き上げる…その手際に感嘆する
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 9, 2019
強く、気高く、それでいて"監視任務"をおねだりしちゃう可憐さがズルい!
一方、あくまで自身の10年には沈黙のA 語らぬ事で彼女の芯を魅せる抑制の効いた脚本も見事です#pripri pic.twitter.com/ceQ8LktPZ8
#pripri
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 9, 2019
閑話
Case20を見るとプリンセスのキャラソン『into the sky』の歌詞の意味が際立ち、ぐっと来ます
特に
"頬つたった悲しみは
〜 強くなれ私"
の【強くなれ】に、笑顔の下に隠した決意と覚悟が見えて、とても好きな一節
改めて関根明良さんのPは強くて、淑やかで、かつキュートで素晴らしい pic.twitter.com/249ZsK2qDD
10話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 16, 2019
10話(C22)
疲れ、堕ちて行った委員長の姿は誰もが進んでいたかも知れぬ、スパイの過酷な道
Aの優しさ、Dの想い…二人と委員長の運命を別けたのは共にある仲間の存在か?
非情な世界との対比で、白鳩という拠るべき場所に再びスポットを照射したep.
そして、Pには…#pripri pic.twitter.com/l3COrIV8au
一話だけの出番ながら委員長の造形、性格描写が秀逸
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 16, 2019
必死に優等生を演じ、気を張り、疲弊し、奸計に陥る
そんな生き方しか出来ぬ委員長だからこそ、憧れる"風みたいな"存在の説得力
単独活動をしていた彼女とチームで機能する白鳩
終局の序章に、"仲間"の存在を改めて強調する構成が上手い!#pripri pic.twitter.com/S63pv2ymEZ
再びのDの試練にB(cv.犬笛w)が同行している安心感よ(Bの活躍を自慢げなDの表情が最高!ドロベア最高‼😊)
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 16, 2019
反面、其処(Bのポジション)は委員長が居たいと望んだ場所でもあったろうに…と思い、一抹の哀しさも…
他方、忍び寄る危機を知らぬPとCは呑気に…w#pripri pic.twitter.com/QeIJ6xIl4P
11話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 23, 2019
11話(C23)
P暗殺指令に呼応するかの様に動き出す物語
新たな作戦の指揮官ゼルダ登場
誰が味方で、誰が敵か?信用のおけぬ、嘘で塗り固められたスパイの世界を突き付けるCase23
拠るべき白鳩を失い単身挑むA
12月の雪の如く、深く静かに緊張感が降り積もって行く…#pripri pic.twitter.com/0zWXR5zzRB
"壁のない世界"
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 23, 2019
幼き王女の夢は雲を掴むようなもの
その夢を叶える為、そして生き残る為、強くならざるを得なかったP…
飛行客船での反目に、Aが心に隠した弱さとPの現実的で凛とした強さが同時に浮上する
"大嫌い…"扉越しのサヨナラ 想いとは裏腹、その言葉に籠めたPの覚悟に胸を打たれる…#pripri pic.twitter.com/0DRjhXBSvd
独白の形でAの心情とPへの想いが初めて語られる今話
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 23, 2019
Pを殺したくないと言うD
"困っていることはないか…"とC
心を押し殺し、差し伸べられた二つの手を掴めなかったA
彼女の中から、怖がりで泣き虫なシャーロットが顔を出す…
これは"二人の王女"の物語…そう強調しながら、いよいよ終章へ!#pripri pic.twitter.com/3iFfoJbnxN
12話
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 30, 2019
12話(C24)
昔みたいに…
独り無茶するアンジェの壁
負い目を抱えるプリンセスの壁
でも、共に在り、知ろうとし、相手を想う心は壁を崩す力となる
仲間に背を押され、二人は壁の内側で心をさらけ合う…あの頃の様に
小さな一歩、それは壁のない世界への大きな一歩…#pripri pic.twitter.com/fbIzeptJBT
血の革命を阻み"断頭台の上で最後の女王となる…" Pの覚悟に胸を打たれる
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 30, 2019
湧き上がる美しさ、威厳、包容力、気品…(そしてスリも駆引きもこなす度胸)
少佐を感化し、ゼルダにさえ"手に負えぬ"と言わしめる
そんなPという人物像へ説得力を与える事に見事成功しており、改めて感服してしまう#pripri pic.twitter.com/nOfKWOu3Bu
客船に取り残されたA
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 30, 2019
Dの協力に感謝するA
Pの負傷に動揺するA
スパイのAではない、心の壁に隠れた少女シャーロットの姿がちらほら(可愛いんだこれが…w)
仲間の差し伸べる手や大切なPの言葉に、Aも少しずつ本当の自分と向き合っていく
二人の王女が10年という歳月の壁をも越える物語でもあった#pripri pic.twitter.com/yifpW7scjX
①私の愛しい人 走って、生きて…アンジェとして…
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 30, 2019
②牛…⁉(Why!ジャパニーズ)w
③DとB(電話のcv.園崎未恵さん)コンビの安心感
④最終回はカサブランカ水着回だぜ!やったぁ……⁉w
さあ、いざ行かん劇場版!
そして今村アンジェ…本当にお疲れ様でした ありがとう‼#pripri pic.twitter.com/YDeg5rg2OU
劇場版 Crown Handler
2021年2月~
第1章
#プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章
— Boo!💙💛 (@boo_hit) February 12, 2021
躍動のアクション、流麗な作画と美術、重厚な音響、sweetなキャラとbitterな後味を堪能する幸せな60分
"嘘"を題としてきた本作が、嘘の果て、スパイの行末を…第一期のその先を描き始めた喜びに昂った
"新章"を実感する見事な開幕、大好きだ😊#pripri pic.twitter.com/2kodLnD2Bq
#pripri
— Boo!💙💛 (@boo_hit) February 12, 2021
正直、TVシリーズからの一部制作陣の変更、引退に伴うキャストの交代等、少々不安もあったのですが、それ等を一蹴する素晴らしい内容でした
秘め事が多い変幻自在のアンジェという難しい役柄を、前任今村さんを踏襲しつつ自己流に演じてみせた(Pを演ずるAまで完璧でした!)古賀葵さんに感服 pic.twitter.com/uyzRvkLmBL
第2章
#プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 28, 2021
盤面に新たな駒、是迄の構図に新風吹き込む第2章
予告された王位継承問題に独特の緊張感を呼ぶのは、"姫兼スパイ"という本作の特異な設定の賜物
見せ場は少し大味な印象も、"壁を壊す"Pの宿願を揺さぶる引きに、新章本篇の本格始動!と実感😊#pripri pic.twitter.com/D6sw1xnv9z
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 28, 2021
印象的なのは、ちせの戦闘
室内という限定空間で、銃撃とは違う剣戟ならではの戦闘場面は、分量こそ多くないものの必見
もう一つの白眉はデコ可愛いメアリー
幼い肩に重責を負う少女はもう一人のシャーロット
彼女を通してプリンセスの姉性が見える点にもにっこり😆#pripri pic.twitter.com/HnNFAnpfzR
第3章
#プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章
— Boo!💙💛 (@boo_hit) April 11, 2023
舞台は離宮へ
今章はアクション控え目ながら、"会話劇"主体の駆引きで存分に魅せる1話
激化する王位を巡る策謀に、全篇を貫く緊張感は間違いなく過去一(観ていて、お腹痛くなりましたよw)
緊迫からのカタストロフと、ほろ苦い引きまで圧巻!!#pripri pic.twitter.com/frSijzn8IM
#プリンセス・プリンシパル
— Boo!💙💛 (@boo_hit) April 11, 2023
第3章の中心人物は間違いなくメアリー
保護欲を誘われ、同情や憐憫と共に視聴者の感情移入の対象になって行く彼女の存在が物語の新たな求心力となっているのも見事#pripri らしさを存分に堪能したけれど、視聴後のこの疲労感と居た堪れなさも"らしさ"とは言え辛い!!😅