グレイプニル【感想まとめ】
2020年4月～6月(https://twitter.com/i/events/1247437600895320066)
1話
#グレイプニル 1話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) April 6, 2020
拗らせて達観した様な主人公の自分語り
正直、この手の作風は苦手…なんですが、嫌にならずあっと言う間に楽しめた初回(いや、下着見られたからじゃないよ😅)
作画の良さは勿論の事、小悪魔的な年下ヒロイン、巻き込まれ型異能モノとしての謎など、興味を煽る巧みな導入#gleipnir pic.twitter.com/fpyOAPluj6
2話
#グレイプニル 2話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) April 13, 2020
よく動き、魅せる戦闘
自販機から出て来た者…世界観の謎
そして相変わらずのビバ下着！
初回からの魅力を維持しつつ、全員壊れているキャラ達や異様なニコイチ(紅愛の状況説明がエロいw)等、ヤベェ度合も面白さも加速した印象
端的にヤバい姉と理解させる見せ方も上手い#gleipnir pic.twitter.com/iZBvVdVrsT
3話
#グレイプニル 3話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) April 20, 2020
相変わらずの下着アニメながら、ニコイチ設定を活かしてバトルも、ラブコメ方面にも独自の行き方、魅せ方があって、話数を追う毎に好感度のアガる面白さ
その上で此方の予想を超えてくる姉のヤバさ(花澤さんの起用も流石！)、臭覚からの禍々しさの表現などインパクトも◎#gleipnir pic.twitter.com/U5sj2xiGBk
4話
#グレイプニル 4話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) April 27, 2020
概要が語られる回ながら、語り手(宇宙人)の胡散臭さで安易に信じて良いか分からぬ不穏さが面白い
とは言え、首ブッチと共に狂気を撒き散らす例の姉の存在感が、やはり今回も白眉w
他方、紅愛達の奇妙な信頼関係も見モノだが、修一の急激な変化が吉と出るか？目が離せない#gleipnir pic.twitter.com/z6Ww0IgDhL
5話
#グレイプニル 5話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) May 4, 2020
コインを求め、山へ入った修一と紅愛
そこで出逢う、己の強さを知りたい漢、三部
戦いを経て、初協力者を得る展開も、化物らしく、誰もが皆何処か壊れたヤベェ奴なのが面白い
ある程度安定の紅愛(下着姿のこだわりも安定w)に対し、修一の激情が今後どう転んで行くか楽しみ#gleipnir pic.twitter.com/6am4jvT2Fw
6話
#グレイプニル 6話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) May 11, 2020
更に協力者を探す二人
沙耶香達との契約…という地味な展開ながら、濃ゆい！そして作者殿のアレな嗜好が駄々漏れている‼w
美人同士の濃厚接触、片や別の女を中に入れる修一(最低ねw)
最中に別の女を思い出すと言う、酷い浮気を見た?!🤣
色々酷くて、大変面白かったですw#gleipnir pic.twitter.com/k3BUIQKYAA
7話
#グレイプニル 7話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) May 18, 2020
修一の心に起こる変化、湧き上がる怒り
主人公の覚醒展開はベタながら、修一/千尋という弱腰な二人を軸にニコイチで其れを描くのが新鮮
他方、半身の浮気現場(?)の盗撮映像(??)を見せられてもブレない紅愛が頼もしい
修一のバケモノ化には裏事情がありそうで…引きも見事#gleipnir pic.twitter.com/S2cuQggGdV
8話
#グレイプニル 8話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) May 25, 2020
修一の記憶に謎と興味が深まる展開
アクションは少ない回でも、彼を巡る愛憎で魅せる作劇が秀逸
紅愛の表面的虚勢と、内心の嫉妬や不安も存外に可愛いが、修一/エレナの因縁も気になる処
バトル要素とドロっとした愛憎劇をニコイチにし、性癖で包んだ本作の面白さを痛感😆#gleipnir pic.twitter.com/TM7wnI8lQH
9話
#グレイプニル 9話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 1, 2020
新たなクズ共との遭遇
団体戦の様相を呈して来た中で、紗耶香チームの面々と打ち解けようとする修一、距離をとる紅愛…この辺りの齟齬がどう影響するかも楽しみ
陽太、イケメンで仲間想いな強キャラかよ…嫌いだわw
そして相変わらず随所から漏れ出す屈折したフェチよw#gleipnir pic.twitter.com/yD0nFS4I0U
紗耶香を羽交い締めにし、胸を揉むクズ…そんな目に見える欲望は勿論のこと、紗耶香に頬染める透明人間のコンビニ店員やら、修一に思う処のあるカメラ野郎など、昼ドラの様にドロドロとした水面下の愛憎も楽しいw
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 1, 2020
と言うか、君達(男も女も)は何故にみんな脱ぎたがるのか…😅#グレイプニル #gleipnir pic.twitter.com/knW897mf6S
10話
#グレイプニル 10話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 8, 2020
円チームとの遭遇
"生贄要求"という円の通過儀礼が、修一の"誰かの為に一線を越える"通過儀礼へ転じて行くのが非常に面白い
"毒をもって毒を制する"選択肢の残酷さと、その苦い後味に個性が横溢していて素晴らしい
その苦味を増強させる"仲間想い"な円のキャラ造形も見事#gleipnir pic.twitter.com/nhrMFuYitt
#Gleipnir #グレイプニル
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 8, 2020
即、円チームとのバトル展開にならなかった事に拍子抜けする以上に、修羅を行く覚悟で魅せる綺麗事ではない作劇に、本作の新たな魅力を見出したep.
作者様の特殊性癖控え目で存分に面白い！(て、感覚麻痺してますが、ヒロインはずっとスク水と言う…🤣) pic.twitter.com/aKt6bqn5Dy
11話
#グレイプニル 11話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 15, 2020
動揺を隠せぬ紗弥香らと、既に覚悟を決めて一線を踏み越えた紅愛達との差異がくっきり
通過儀礼を経た修一の変化を、彼単独での戦闘とその決着で描く展開に唸らされた
今回も性癖控え目ながら、修一が忘れてしまった(?)友の存在など、深まる謎と興味で魅せる上手さが光る#gleipnir pic.twitter.com/XSNlJKlcyz
但し、二期やるなりして呉れないと、物凄くモヤモヤした処で終わっちゃいそうだな、コレ…w#Glepnir #グレイプニル pic.twitter.com/lwXExZdNOJ
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 15, 2020
12話
#グレイプニル 12話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 22, 2020
戦いの裏にある山田塾塾生達の因縁、ドラマ
次々に語られる真相への関心と共に、失われた修一の記憶や江麗奈の思惑といった残る謎で興味を途切れさせないのも素晴らしい
愛憎渦巻く塾生達の物語と、単独で事態を探る紅愛や吉岡という、複数視点の切替で魅せるのも上手い#gleipnir pic.twitter.com/tfBx9pM2xK
13話
#グレイプニル 13話
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 29, 2020
俺たたエンドながら、既に一線を越えた修一の物語舞台へ残る覚悟までを、戦闘を混じえつつ、時にサスペンスに、時にホラーに、魅せる工夫が秀逸
他方、青木姉妹の想いなど、各キャラの目的や望みは整理されていて、"これから…"という終わりであっても、後味は悪くない😊#gleipnir pic.twitter.com/oc0afNXwkS
総括
#グレイプニル #gleipnir まとめ
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 29, 2020
個人的に大好物である"ボーイミーツガール"の要素が根っこにありなからも、其れを"ニコイチ"に代表される特殊性癖でデコレートし、見事な独自性で(変態的に?笑)魅せた作品
その妖しげでいかがわしい魅力を損なうことなく体現した、作画班や演者陣にも拍手を贈りたい👏 pic.twitter.com/v1H6dVCbpA
#グレイプニル #gleipnir 補足
— Boo！💙💛 (@boo_hit) June 29, 2020
事態の規模(大きさ)に対して、舞台の狭さ(非常にドメスティック)に勿体なさを覚える反面、それ故に仲間内(身内)のドロッとした情念が絡み合う人物相関図を作り上げていて非常に面白かったです😊
肌の露出の多い作品は苦手な方ですが(ホントよ😅)、魅了されてしまった pic.twitter.com/1gmcoBQibI