フェイクファーのコート
昨日は、少し前に買った、黒いフェイクファーのコートを、カーキ色の細身シルエットのワンピースに合わせた。長めのスリット、長いブーツ。コートは、短め。そのバランスは、166cmなら、悪くはない。襟が立っていて、ドレッシー、アメリカのデザイナーによるエレガント。
今年買ったのは、ヒョウ柄のフェイクファーのコート。これも、丈は、短め。抑えめの色味は、ライカで撮った写真のしっとり感があって、黒いタートル、黒いスキニーパンツに合わせる。フランスのデザイナーがヒョウ柄を使うと、こうなるらしい。
もう一つのフェイクファーのコートは、コートというより、ボレロで、紫気味の黒で、イタリアのデザイナーによるもの。挑戦的な感じもして、七分丈の袖で、ユニーク。
もう、そんなコートとも、しばしのお別れを告げる季節になる。
眺めが最高の、レストラン。桜の季節、予約したい。