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3月22日(金)のワンタップバイ報告。大幅下落、これはピンチ?いや、チャンス?
米国株の報告
前日の投資元本6万7742円
含み益+7564円
評価額合計7万5306円
本日の投資元本7万3082円
含み益+5340円
評価額合計7万3082円
前日比▲2224円
茹でガエルの法則
Wikipediaから引用
※画像タップでリンク先に移動します。
大幅下落は逆にチャンス?
茹でガエルの法則って知っていますか?Wikipediaを紹介したように、熱湯に入れたカエルの反応と緩やかに温度が上がる冷水に入れたカエルの反応。
社会に出て、甘やかされた環境で育つとその環境の厳しさが麻痺し、居心地がよく感じ例え周囲からキツい仕事をしている様に見えても定年まで働き、最期は体調崩して終了…。
一般サラリーマンてこんな感じなんでしょうね。
あ、
話はそれましたが、株も徐々に下がる分には別に慌てる事なくチャートを見つめていたりしますが、今回の様に2000円近くも下落すると慌ててしまいます。
ただ、金額はたったの2000円です。何も考えずフラッと食事にでも出掛けたらあっさり無くなる金額です。
これが例えば2万円近くが一晩にして暴落し、無くなってたらどうでしょう?おそらく慌ててしまい冷静さを無くしてしまうと思います。
さらにこれが20万円近くの暴落だったらもはや1ヶ月の給料を落としてしまった様な感覚になり呆然としてしまい、もはや冷静になれませんね。
じゃあこれが200万円なら…。
ワンタップバイは逆の発想で考える
株初心者が株取り引きをしていて例えばなけなしの手持ち100万円から始め、一晩で2万円損したらもはや熱湯にぶち込まれたカエルのような感覚になり、もうそこで臆病になってしまう可能性は高いと思います。
それをワンタップバイの少額1000円から始め半年で10万円投資で2000円の損益が出ると逆にチャンスと思えてきています。
更にその2000円の損益が出たとしても、含み益ではまだ5000円のプラスですからここから一気に盛り返すチャンスは残っていると考えます。
この茹でガエルの法則がワンタップバイの投資に織り交ぜてプラスになるか、それともジワジワと温められ最期は結局茹で上がり上達になってしまうのか、取り返しのつかない状態にならない様にうまくお湯の温度を確認しながら投資していかなければいけませんね。