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くら寿司と検索しただけで、不適切動画ニュースがトップに出るのもどうかと思うぞ。

添くら寿司のアルバイト店員がゴミ箱に捨てた魚の切り身をまな板に戻す動画が騒ぎになり話題になっていますが、そのくら寿司とGoogleで検索すると

くら寿司とすみっコぐらしのコラボのすぐ下には不適切動画のニュースが。

いくらなんでもこの検索順は営業妨害では?

アルバイト店員はこのニュースをキッカケに解雇され、刑事と民事の両方で訴訟の方向で話が進んでいるらしい。

しかし、純粋に今夜のディナーはくら寿司でと思い検索した結果、このニュースがトップに出たらちょっと行くのためらいますね。

確かに、アルバイト店員のした事については店の信用を失いかねない状況ではありますが、それに関しては今後くら寿司とアルバイト店員の間で行う事であり、検索してニュースのトップ記事に出すのはちょっと笑えない冗談。

ただ客の立場としたら、じゃあもうくら寿司には足を運ばないじゃなく、今後は二度とそういった不適切な行動を行わない、安心してお寿司を提供できる店舗に変わると信じて応援するだけだと思います。

とにかくなんでもかんでも日本の企業をぶち壊す事だけ考えるのはやめましょう。


不適切動画って芸人やYouTuberもやってるけど…どこが違うの?同じでしょう?

そもそも不適切動画の元祖と言えば、ダチ○ウ倶楽部が熱々のおでんを口に突っ込んでそれを熱がって飛ばすネタありますよね。

あれはアルバイトではなくお金を払って購入した商品だからその後は食べるなり、投げるなり自由に扱って良いものなのでしょうか?

恐らくそのネタを小さい頃見て育った人たちもアルバイトの中にはいると思うし、ホント思い込みの軽はずみプラス、テレビの影響は計り知れない位ありますよね。

私は食べ物を粗末にするのがいちばん許せないので笑えないネタではあるので、くれぐれも食べ物を粗末にする動画投稿はやめて欲しいですね。

結論から言うと今回の動画を不適切と言うのなら芸人さんらもなんらかの注意くらいはして欲しいですね。

アルバイト店員は、やはりアルバイトと言う肩書きの気楽さから責任感が問われることなく楽しくアルバイトをしていたんでしょう。

今後は仕事中に携帯を取り上げるみたいですが、SNS上に動画を投稿する事はなくても、裏でまた同じような過ちを犯して楽しむのはゼロではないと思います。

アルバイト目線からの改善方法

やはり、対策は自覚ですね。人は失敗して成長していくものですから、これら動画公開したアルバイトをを処分と言うより、今後の成長に期待するのもありかなと思います。
何しろ顔出し動画を見たらまだわかい男子ですからね。

そして、アルバイトと言う肩書きがまたアルバイト店員の責任感を引き下げています。
アルバイト扱いだと、時給の安さやボーナス無し、手当て諸々無かったりして、月々の手取りも安く済ませ、本人の仕事に対する姿勢も薄くなりますからね。

やはり職人が必要なくなってきている便利な世の中になりつつありますが、アルバイトはやはりアルバイト。その扱いを無くするのがいちばんの解決方法だと思います。

ちなみに私はくら寿司もセブンも大好きです。

最後に

これで思い出した事がひとつあります。

行きつけのセブンで以前おでんを注文した時に、アルバイトのオバチャンが、ずっと咳をしながらおでんをすくっていて、かなり不潔さを感じました。

意としてやる不適切動画事と、わざとじゃないおでんに咳き込む事は私はどちらかと言うとおでんに咳き込まれる方が不快に思いました。

店員はやはり清潔感だけはあって欲しいですね。

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