レッツ試着♪
きゃあめっちゃ久しぶりになっちゃった。
アセアセ
最近は相変わらずインスタでゆるりと投稿をしながら、ゆるりと依頼を頂き、ゆるりとバイトを始めていました。
時の流れって早いですよね~。
そんなこんなで今回は最近友人に漫画イラスト描いてみたら?とアドバイスを貰い描いてみました。
テーマはそのまま「レッツ試着♪」
自分でゆうのもあれですが今こうして自分が完成するまでにまあまあ楽しくて愉快な生活を送ってきました。
その中でも小2くらいの印象深い出来事を漫画にしてみました。
内容は当時ふくよかだった自分がその夏水着を買おうとルンルンで足を運びいざ試着したらセンター前髪無しもあってかパンツ姿が長州小力にしか見えなかったという悲しいエピソードとなってます。
このエピソードは正直トラウマレベルで覚えています。
なぜこんな長州小力なんだ、なんでこんな小さいのか、なんで似合わないのかと当時自分がふくよかだと気付いていなかったので衝撃的でした。
その時初めて世の中上手くいかないな~と実感した気がします。
体型に囚われたくないけど洋服が似合わない、入らないこの矛盾が本当に嫌です。
でもその長州小力エピがあっても小学6年間はずっと同じ体型のまま貫いていた気がします。
でも今はインスタやツイッターなどSNSの普及もあって毎日可愛くて細い人を見かけ標準体重なのにもっと痩せなきゃと心がズキッとしてしまいます。
自分から見た自分と客観的に見た自分って全然違うのに客観的意見をなかなか受け入れられなくなってる気がします。
もしSNSがこんなにも普及していなかったら今の世の中ってどうなってたのかな。
色んな人が人に「痩せてるね」「可愛いね」「最高だね」って自然と自己肯定感を高めてくれる言葉が飛び交ってたらどうなってたのかな。
ふと気になります。
自分の存在がそこにあるだけで尊いのに人間というのはどうしても欲が出てきちゃいますからね。
私はなかなか自分の外見に自信を持てないからこそ絵を描き続けて「自分の絵マジ可愛い」って肯定感を高めるポイントを必死に保ち維持しているのかもしれない。
「自分絵マジ可愛い」→「自分最高」って今はなってます。
なかなか自分の中でそのポイントって見つけられないけど見つからくてもいいんですよね。
探してる時が最高に楽しいし、近づくだけでも楽しいし、見つかったら見つかったでさらに掘るのも楽しいし。
自分マジ絵可愛いけど語彙力皆無だな。
ま、いっか。
引き続き色々なイラストを載せてますので是非インスタもフォローして頂けたら嬉しいです。
ご依頼もお待ちしてます。
https://www.instagram.com/bboymen.o/
ありがとうございました。
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