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【東京発着・日帰り】多摩の源流を行く秘境温泉旅行

実際に旅をした日:2024年12月31日

朝7時ごろ東京駅を出て西へ
猿橋駅から20分ほど歩き日本三大奇橋・猿橋を観光
富士急バスで山梨県小菅村・小菅の湯へ。バスは1日2本。
バスはかなり山深いところを行く
多摩源流・小菅の湯。泉質はアルカリ系。館内設備は休憩処を含めかなり充実している。
道の駅も併設しており、乗り継ぎ時間は1時間強だが時間が足りなく感じるほど。


小菅の湯からは西東京バスを乗り継いで、北山梨の秘境・丹波山村へ。
こちらも本数は少なく、特に奥12系統は1日2本かつ休日のみのため注意!
丹波山村は山梨県で最も人口の少ない自治体。かつては大菩薩峠へのアクセスで賑わったという。
丹波山にも温泉があり、こちらは硫黄泉。
レストランや道の駅もあり、温泉の休憩処も充実していてのんびりできる。
丹波山が平地が少なくこじんまりとした集落。少しお散歩してみるのも良い。
十分のんびりしたら、お帰りはバスと電車を乗り継いで。

【こんな人におすすめ】
東京近郊で秘境を感じたい人。
人の少ない温泉でゆっくりしたい人。
バス旅が好きな人。

【ポイント】
バスはどれも本数が少ないため乗り継ぎに十分注意するべし!

【アレンジ案】
バスの本数が少ないためあまり旅程にアレンジは効かないが、奥多摩~丹波山温泉は多少本数があるので奥多摩湖のあたりで一度降りて散策してみてもいいかもしれない


奥多摩湖名物・浮橋

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