甘々と稲妻

ぼくはマンガが好きで色々なジャンルを読んでいます。

最近のワンピースが鬼のように面白いこと

ジャンプ＋が飛ぶ鳥を落とす勢いだということ

モーニングが最近激アツだということ

日本に生まれてよかったと思うことの１つにマンガが面白い！！

アニメが面白い！！

ということがあげられます。

最近はバトルものを読んだり、ギャンブル系のマンガを読んだり、恋愛ものを読んだりと色々なマンガを読んでいますが

オススメがこの

甘々と稲妻です

このマンガは、ひとくくりにいえば料理マンガです

主人公は料理が苦手なシングルファザーのお父さんとその娘さん

そしてひょんなことから料理を教えてくれることになった女子高生

お父さんが娘さんに美味しい料理を食べてもらいたいという一心で料理に向かう描写や娘さんと家族団らんの食卓を楽しむ風景だとか、ひたむきなお父さんに恋心を抱く女子高生との淡い恋模様とか

とにかく胸が高揚感に包まれるそんな作品です

温かい味噌汁を飲んで心が満たされる

そんな感覚を与えてもらいました

甘々と稲妻（１） (アフタヌーンコミックス)

１巻で好きなシーンがお父さんがはじめてちゃんとつくった料理の豚汁を娘さんがおいしそうに食べている姿を見て、嬉しそうにするシーンです。

そうだそうだ。
だれかのために料理をする楽しさってここだよなと思い出させてもらいました。

朝からいい気分にさせてもらいました。