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【伝統と未来を結ぶ旅】NEO四国88祭 体験プログラムのご案内

はじめに

四国の伝統文化と最先端技術が交わる祭典、「NEO四国88祭」。今回そのなかで、松盆栽の聖地・高松を舞台に伝統的な盆栽文化に触れながら、Web3技術を活用した未来の可能性について考えるプログラムをつくりました!
四国の自然とテクノロジーの融合を感じる一日を一緒に過ごしませんか?

NEO四国88祭とは

NEO四国88祭は、香川・徳島・愛媛・高知の四国4県で開催される体験イベントです。プレイベントとなる今回は、27種類の体験プログラムが、自然、文化、人々との触れ合いを通じて新たな自分を発見する旅を提案しています。各プログラムは公式ウェブサイトから事前申し込みが必要です!

>>NEO四国88祭りの公式サイトはこちら


プログラム(体験)の概要

プログラムの会場となる盆栽園(北谷養盛園・高松市鬼無町)

今回のプログラムでは、以下の体験を通じて盆栽文化とデジタル技術の可能性に触れます。

  • 盆栽産地の見学:高松の盆栽園や盆栽畑を訪れ、職人の仕事を間近で感じられます。

  • 針金掛け体験:初心者でも安心して挑戦できる盆栽の基本技術を体験します。

  • 地元グルメ体験:香川名物のさぬきうどんを堪能し、地元の味覚を楽しみます。

  • ディスカッション:伝統文化×Web3(NFTやRWAトークン)の可能性をテーマに、参加者同士で意見を交換します。

日時:2024年12月7日(土)11時~16時
場所:北谷養盛園(香川県高松市鬼無町藤井36−1)
料金:5000円(当日現金にて)※お食事代含む
定員:5名


プログラムのスケジュール

おそらく高松でしか見ることができない盆栽畑と北谷隆一さん

全体スケジュール

【香川】盆栽と次世代経済技術!? 産地で学ぶ未来の伝統
盆栽の聖地・高松で、盆栽×Web3×地方創生トーク

  • 11:00 - 集合・北谷養盛園の見学

  • 11:30 - 盆栽産地の見学(盆栽畑や市場など)

  • 12:15 - 昼食(さぬきうどん①)

  • 13:15 - 盆栽体験(針金掛けなど)

  • 14:15 - おやつ(さぬきうどん②)

  • 15:00 - 対話(盆栽×Web3ディスカッション)

  • 16:00 - 終了・解散

※スケジュールは変更となる可能性があります。
>>プログラムのお申込みはこちら

パトロンNFTプレゼント!

パトロンNFTの図柄(支援額=ランク別にカラーが変化する)

参加者全員に、北谷養盛園の看板木である樹齢200年超の黒松の支援者になれるパトロンNFT(ブロンズランク)をプレゼントします!ご希望の方には、NFTの扱い方を当日現地もしくは後日オンラインで丁寧にご説明させていただきます!

>>盆栽のパトロンNFTについてはこちら
>>最近の活動報告はこちら

ちなみに、パトロンNFTは高松市のふるさと納税の返礼品にも採用されています!昨今話題の「カブアンド」にも並んでいますので、ご覧ください!

>>ふるさと納税でパトロンになれるカブアンドのサイトはこちら


昼食とおやつに訪れるさぬきうどん店(候補)

最低でもうどん店は2店巡ります!

昼食、そして、小腹が空くおやつ時間には、地元で人気のさぬきうどん店を楽しんでもらいます。現時点で、北谷養盛園からの移動距離や営業時間などを考慮し、以下3店を候補にあがています。ただし、まだまだ流動的です!

  • 桃太郎館:おすすめは、とり天ぶっかけorカレーうどん

  • 山下うどん:おすすめは、麺そのままに熱い出汁をかけて食べるかけうどん!

  • 一福:おすすめは、冬でもざるうどん、そして、とり天!

>>プログラムのお申込みはこちら


対話したい内容

プログラムの最後には、以下のテーマを中心に参加者同士で意見交換を行います。伝統産業とデジタル技術が織りなす新たな未来を探る場です。

伝統産業(盆栽)×Web3 できることはたくさんありそう!

① コミュニティトークンの実装と課題

現在、運用中のパトロンNFTコミュニティをさらに活性化する手段として、コミュニティトークンの導入を検討しています。このトークンは、コミュニティ内での貢献を具体的に評価し、参加者同士のつながりを深める仕組みとなることを目指しています。

たとえば、Discordでのコメント投稿や、盆栽園訪問などの活動を通じてトークンを獲得し、以下のように活用できます:

  • プレゼントとしての利用:他のメンバーへのギフトとしてトークンを贈る。

  • 盆栽購入時の割引:たまったトークンを使用して購入費用を軽減。

また、仮想通貨市場を活用し、すでに流通している仮想通貨をプロジェクトが購入し、それをインセンティブとして提供する案も検討中です。これにより、コミュニティ全体がさらなる成長を遂げることが期待されます。


② 盆栽のRWAトークン実現に向けて

現物資産(盆栽)のトークン化は、中期的な目標として設定されています。例えば、100万円の高級盆栽を10,000口のRWAトークンに分割し、一口100円からオーナーシップを提供する仕組みを構想しています。

この仕組みによって、以下の楽しみ方や可能性が広がります。

  • 売買・ギフトの自由度:トークンが流通することで、売買や贈与が可能に。

  • 地域への関心を喚起:トークン保有者が産地や生産者、地域そのものへの関心を持つ。

  • 新規参入者の増加:トークンを所有することで盆栽への興味が高まり、新たに盆栽を始める人が増える可能性。

課題としては、法的規制、管理体制の整備、専門家の確保が挙げられますが、それをクリアすることで地域活性化や文化継承の新たな形が実現すると期待されています。

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おわりに

本プログラムは、伝統文化とデジタル技術の融合によって新たな価値を生み出す挑戦です。このプログラムを通じて、盆栽の持つ可能性と未来の展望を一緒に探ってみませんか?

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

>>プログラムのお申込みはこちら

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