見出し画像

息子が教えてくれる、見えない世界の大切さ👶

2024年8月16日(金)
2歳7ヶ月2日(生後945日)

全国のママパパさん
今週もおつかれ様でした〜✨

あっという間に
息子は2歳7ヶ月を迎えて
あっという間に
3歳になっちゃうんでしょう…笑

そんなこんなで
一瞬で子育て終わっちゃうと思うと
改めて1日、1日大切に過ごさねば!
と思えます✨

「魔の2歳」「魔の3歳」?
どっかで聞いた言葉ですが、、

もちろん、
わがまま炸裂、やりたい放題、な息子ですが、
「魔」どころか、
喋れるようになって
コミュニケーションが弾むようになって
ますます可愛く、愛おしく、なっています☺️


ということで、
タイトル
「息子が見えない世界を大切にしてる👶」

今から話すことは、
・身近な幸せを見つける
・些細なところにも想いをはせる
・思いやる

ことの大切さを思い出させてくれます✨
そんな息子の言動を
いくつかご紹介します☺️

①お風呂に感謝する息子
いつも通り、
お風呂からあがるタイミングで
お風呂の栓を抜いて、
お湯が減っていく中、
「さ、お風呂から出ようか〜」って
声をかけていると、
息子は浴槽の中を覗き込んで

「お湯さん、またね〜」
「バイバーイ」
「あーとぅ(ありがとう)」

と伝えたのです✨
一気に言ったのではなく、
毎日かける言葉をまとめたので、
1回に言う言葉は、1つくらいですが、

そんな息子の言動を見て、
いつもぼくや妻が息子に伝えている

「人だけじゃなくて、
 おもちゃも、食べものも、
 ぜんぶ、生きてるから、大切にしようね」

という言葉、そのものを体現してくれてる…!!
と思いました✨

初めて、
息子がお湯さんに言葉をかけた日、
ぼくはその言葉に
(良い意味で)ビックリして
数秒止まりましたが、
すぐさま、

「そうそう!お湯さんありがとうやんな!」
「気持ちよかったよな!」

と返しました。

②空を見上げた息子が放った言葉
朝、妻を駅まで送り、
その流れで、息子を保育園に送る途中、
信号が赤になって止まったので
後部座席にいる息子を見ると、

👶「クモさん、元気ー?」

と言うので、

👨「?クモ?蜘蛛がおったん?」

と返すと、

👶「ちばう(違う)!クモさん!」
と言い、青空を指したので
やっと理解して、急いで、

「あ!なるほど!雲さんね!そうかそうか!」
「あーその言葉いいね〜!」
「パパ、雲さん元気かなって
 思ったことなかったかも!」
「そうやって想ってくれて、
 雲さんもきっと嬉しいわ!」

と、車内で
少し泣きそうになりながら
息子に返したのを覚えています。

③カタツムリが入ったカゴを覗く息子
我が家は、
息子の意向で
まさかのカタツムリと
共に生活しています。笑

ぼくも妻も、苦手で
最初は全然気が乗らなかったのですが、

「昨日、きゅうりあげたけど
 食べてなかったから嫌いなんかな?」
「今日はきゅうり食べてくれた!」
「可愛い…」

とお世話するたびに、
可愛いと感じています、ママが。笑

外出する時は、
あっぴー(カタツムリの名前)が
暑くなったらかわいそうだから
一緒に車に乗って出かけます。笑

あっぴーが留守番する時は、
ずっとクーラーをつけれないので
カゴの下に保冷剤を置いて
冷たすぎないように
丁寧にタオルも敷いてから
外出します、ママが。笑
↓↓

前置き長くなりましたが、
息子は
よくカゴの中のあっぴーを観察し、

「あっぴー、おいし?」

と食べた感想を聞いていました🐌
なんだか、その様子が嬉しくなって、

「わ!声かけてくれたん?」
「あっぴーなんて言うてた?
 おいしかったって?」

と会話したり、、、

そんな光景、なんて平和🥹


まだまだありますが、
こんな感じで、
息子から学ぶことは
本当にたくさんあります✨

綺麗事ではなく、
あくまで同じ人間と人間。

どうしても
日々過ごしていると
「親」と「子」の関係性が
当たり前すぎて
大きくなって
しまうじゃないですかー

それはそうなんですけど、、笑

でも、言いたいのは、
「おたがいさま」です✨

共に刺激をもらって、学びをもらって、
一緒に成長できる。
そんな関係性、
そんな気持ちを
大切にしていきたいです☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?