上京とお別れと感謝。そして出会い
こんにちは。
桜も満開になった時期ですね。
地元の桜の満開を待たず、先日上京しました。
はじめての一人暮らし。
自分で買い物に行って、ごはんを作り、洗濯物を干し、ゴミを捨てる。
生きて入れば、当たり前にしてきたはずだったのに、
はじめてのことばっかりで。
親に何でも間でも頼り切っていたんだと改めて実感しました。
今朝、目覚めていつもの実家の自室だと思った部屋が、
一人暮らしの部屋だと気付いた時、結構悲しい気持ちになりました。
誰かと暮らしていると聞こえる生活音や足音が
どれほどいとおしいものか、初めて気づきました。
ネコがいないことにもなれず、さみしい…
出発前日には、両親にお花と手紙とフォトアルバムをプレゼントしました。
全く引越しし、上京する実感がわかなかったけど、
お花を渡すときはさすがに悲しさとさみしさを感じました。
きっと何か月後化には、一人暮らしに慣れて快適に感じるんだろうけど、
今はまだ、さみしい。
一人でYoutubeやネトフリを見ているときに感じる虚無感に押しつぶされそうです。
今日も渋谷に友人に会いに行きます。
友人に会うときはすごく楽しいけど、帰りの電車でかんじる気持ちは
地元にいるときには、感じることができなかった。
これもまた人生経験です。
東京の人の多さや雑多さ、個性と様々な人の人生を肌で感じながら
暮らしてみたいと思います。
5日後には入社式。
不安と楽しみの入り混じる水曜日でした。