ステップ2:webライターに向いてる人と仕事の依頼の探し方について。
マガジン【5ステップでなれる!ブログライター入門】では「ブログライターってなに?」「どうやってなるの?」「稼げるの?」となってみたいけど、その前に”どんな仕事なのか気になる人向け”に情報をまとめています。
ステップ2では、
「ブログライターに向いてるのはどんな人?」
「1記事の作業時間はどのくらいかかる?」
「ブログライターやwebライターはどこで仕事の依頼を探してるの?」
をテーマに書いていきますね。
この記事は、
・Webライターにこれからなろうかな?と考えている人。
・webライターを始めてみたけど、まだお仕事がない人。
・これからブログ記事を書いてみたい人。
そんなスタートラインにいる人向けの記事です。
「ライターに向いてるのはどんな人?」
ライターに向いている人は
・世間の流行や需要(何が求められてるか)を見る目がある。
・自分の興味が全くないことの情報も正確に集められる。
・ひたすら文字を打つコツコツとした作業が得意。
・孤独な作業にもめげない方法を知ってる。
そんなタイプの人が向いていると一般的に言われています。
webライターは、パソコンで文字が入力できて、アプリで画像編集ができる人なら大抵の人がなれる、比較的間口の広い仕事です。
入り口に立つのは誰でもできる。
けれど、大変なのはその先の「仕事として続ける」ことです。
趣味のブログと違って、ライターの仕事は自分の全く興味がわかないことでも世間に需要があれば、文字にしてまとめていく必要があります。
需要がなければ読者も来ませんし、読者を集められないライターには仕事が来ません。仕事がなければお金にもなりません。
もう1つの仕事として続けるのが難しい問題が、孤独です。
一人でPCに向かって文字を書き続ける仕事は、最初は煩わしい人間関係もなく、快適に感じるかもしれませんが、それが延々と続いくのはなかなかしんどいです。
ちなみに私は、全部当てはまらない、ちっとも向いてない人です。
トレンドの知識はさっぱりないし、芸能人の顔も見分けがつかない。
興味がないとテンションが駄々下がりになりやる気も出ない。
コツコツした作業は苦手ですぐ飽きる。
孤独も苦手です。
それでも2年間、障害を持つ子供のケアをしながら続けられています。
続けられている一番の理由はなんだと思いますか?
「私がブログライティングを続けられている一番の理由は、仲間がいることです。」
私はブログを通して沢山のブロガーやライターでご飯を食べている人達と知り合いました。
詳しくはステップ3で綴っていますが、仲間の存在は大きな心の支えになっています。
ぜひ、これからライターを始めたいと考えている人は、私をあなたのライティング仲間にいれてください。
一緒に頑張る仲間が増えたら私も嬉しいです。
よければ、
Twitter(@bonoblogsite)かぼのの公式ラインのチャットで繋がりましょう。
ツイッターURL:https://twitter.com/bonoblogsite
「1記事の作業時間はどのくらいかかる?」
1記事にかかる時間は1時間から3時間。
正直、1記事の作業時間は「書く記事の内容」にもよります。
速報系であれば、30分から60分のスピードが求められますし、
ランキングや口コメ系であれば、商品に対する情報が正確であるか1つ1つ確認しながら書くので時間がかかります。
食べた商品のレビュー記事なら、写真を撮影したり加工したりとまた時間がかかります。
共通してるのは1記事書くのに必要な作業項目です。
1記事書くのに「情報収集」「画像収集」「タイトルを考える」「見出しを作る」「本文を書く」「集めた画像を散りばめる」「アイキャッチの作成」といった作業が必要になってきます。
中でも私が最も時間をかけているのが「情報収集」です。
集める情報は「正確」で「最新」で「網羅性が高い」質の良いものを選びます。
ネットには、デマやフェイクニュースも多く潜んでいるので見極めるのが大事です。
「業務委託」のクライアントからの依頼であれば、頑張って作業して納品してOKが出れば収入になります。
実は、一番大変なのは、記事を書く作業そのものではありません。
1番大変なのは、3時間かけて記事を書いても誰にも読まれないことがあるという現実です。
私のようなフリーランスのライターの場合「人に読んでもらえる記事」「読者に届く記事」を書けないと、次の仕事に繋げられない可能性が出てきます。
新規で単発の仕事をし続けるのは大変なことです。普通にめげます。
良いクライアントと長く付き合えるのが理想ですよね。
個人ブログを運営する場合でも同じです。
読んでもらえない記事はお金にならず、収益化が難しい状況が続きます。
これにめげてwebライターを諦めた同期はたくさんいるのも事実です。
「webライターはどこで仕事の依頼を探してるの?」
仕事の依頼は「クラウドワークス」「ランサーズ」の2つが業界大手。
「業務委託」を請けってるライターさんがよく利用してるのが上記の2つのサイトです。
<仕事の依頼の流れ>
1、サイトに登録をする。(登録費は無料です)
2、テストライティングを送る(応募する)
3、クライアントから合格されると仕事の依頼が成立する。
この流れでライティングの仕事を得ることができます。
※テストライティングばかりさせたり、やたらと単価が安かったりするなど詐欺のような案件もあるので良く見極める必要があります。
(webライターの仕事は「ステップ1」に書いた通り大きく分けて2つあります。「自己運営」と「業務委託」です。詳し説明はステップ1を見てくださいね。)
初心者さんにおすすめしたいのは、文字単価0.5円の1500〜2000文字程度の短めの案件。
webライターの仕事は1文字いくらで計算されるとステップ1で書きましたが、相場がわかりずらいと思うので、私のおすすめ価格を紹介しておきます。
0.5円前後の短めの案件を10件ほどこなすと、書くことに慣れてくると思います。
実績にもなりますし、高単価の応募したときの印象もよくなっていきます。
徐々に自分の単価を上げていくイメージですね。
ステップ2のまとめ
1記事にかかる時間は1時間から3時間。
仕事の依頼は「クラウドワークス」「ランサーズ」の2つが業界大手。
初心者さんにおすすめしたいのは、文字単価0.5円の1500〜2000文字程度の短めの案件です。
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【5ステップでなれる!ブログライティング入門】ステップ2でした。
ステップ3では、「ブログ記事の書き方の基本のき!」をお伝えします。
実際に私がライターとして記事を書いている時の手順をそのまま大公開!
「Webライターに挑戦するまえに知っておきたい。」
「ブログ記事を書いてみたい」
「記事をもっと早く書けるようになりたい。」
「自分のブログ記事の内容をもっとよくしたい。」など
ライティングスキルを上げたい人は是非チェックしてみてくださいね。
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