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3:ブログ記事に必須の5つのパーツ。記事がスルスルかける、爆速ライティング術を紹介!

ブログライティング入門「ステップ3基本の記事の書き方」についてです。

ステップ3では、記事の基本的な構成についてお話していきます。
前半は、私が得意としている「SEOで上位表示を狙える、ブログ向けの記事」の書き方について解説していきます。
ブログライティングには欠かせない大事な基礎部分をお伝えします。

ぼのが書くのが得意なジャンル

ぼのの”ブログライティング講座”で知ることができるのは「検索エンジンを使って記事を書く方法」や「実際に商品を購入してレビュー記事」を書く方法です。

<Webライター講座はこんな人におすすめ>
・ブログの記事の書き方を知りたい。
・SEO対策ができるライターになりたい。
・Webサイト向けの記事を書けるようになりたい。
・ブログのライターとして仕事をしたい。

※インタビューをして文字を起こす記事の書き方は今回の講座内容には含まれません。

オリジナル画像を使って丁寧に解説していきます。

私は、3年前からトレンドブログの運営をしています。
これまでの最多デイリーPV数は24時間で68万7711PVです。

24時間の最多アクセス数を記録した日

トレンドブログでは、話題のネタをいち早く記事に書き、SEO上位表示させることで爆発的なアクセスを得ることができます。

検索順位の結果

次にブログの検索結果の順位をみてみましょう。
左側の「1」の数字が検索順位です。
1位を獲得できているページを増やせば増やせるほど、サイトへのアクセスが増えます。

今回のブログライティング入門「ステップ3基本の記事の書き方」では、このように1位を狙える記事の書き方をお伝えしていきます。


後半は「ぼのが実践してる爆速ライティング術」を大公開!
ブログサイトが月間165万PVを達成した時も、
Webライターとして、最高月間50記事クライアントに納品した時も、
この方法でバンバン記事を更新しました。

私もライターを始めた頃は、1つの記事に8時間以上PCと向き合っては「書けないよー!」と悩んでいました。
「良質な記事をたくさん書けるようになりたい。」
「記事をもっと早く書けるようになりたい。」
「自分のブログ記事の内容をもっとよくしたい。」
「収入を安定させたい。」

やってもやっても終わらない記事を作るための作業に追われる日々。
本当に心が折れそうになった時期もありました。
記事が書けなくて布団でウジウジしたこともありました。

でも、この爆速ライティング術を身につけてからは迷わずサクサク記事を書けるようになり、クライアントへの添削後の修正も少なくなり1発OKをもらえる回数も増えました。
良い記事を早く記事を書けるようになりたい人はぜひ真似してみてほしいです!

私がWebライターになったのは「記事は書けてるから、ブログ記事のライターをやってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。
当時の私は個人でトレンドブログのサイトを運営していましたが、最高月収が2万円弱と思うように収益があげられられず悩んでいました。
稼ぎたい気持ちから、サイトの運営者から、記事をひたすらに書くWebライターに転身を決意しました。
ライターになってから、半年ほどで月収22万円を達成することもできました。

一人で更新を続けるブログよりも、仕事として書く方が、自宅にいてもクライアントさんと一緒に働いてる感じがするため、頑張って記事を書くことができて「Webライターになってよかったな」と感じています。

2年前は専業主婦だった私が「仕事はWebライターです!」と胸をはって言えるようになりました。
きっと一人だったら、記事を書くことを挫折していたと思います。
私が子供を2人育てながら、続けることができているのも、仕事で関わってくれているクライアントさんや仕事仲間と出会えたおかげです。

ブログをはじめてから2年、ついにブログのコンサルも始めました。
現在は生徒さんがトレンドブログで収益をあげられるように、添削無制限でサポートを全力で行っています。

「Webライター講座」のマガジンは、私自身が挫折しそうになった時に、仕事仲間に励まされた経験から「ライターになりたい。」「良い記事を書いて稼げるようになりたい。」と気持ちを持っている人の力になりたいと思い書き始めました。

あなたがめげそうになったとき「一緒に頑張ろう!」と言えるWebライター仲間に私がなれたら嬉しいです。

Twitter(@bonoblogsite)のや
ぼのの公式ラインでぜひ繋がっていきましょう。
ツイッタURL:https://twitter.com/bonoblogsite

ステップ3から有料記事になります。
実際に私がクライアントを通して学んだ「ブログなどのWebサイト向けの記事」の書き方の基礎やコツを惜しみなく書いています。

ぼのの公式ラインに登録すると、noteの応援サポートサービスもついてきます!noteを購入された方は是非LINEのサポート特典も一緒に利用してくださいね。
またnoteの購入を今回は見送るけど、webライターに興味がある人も、LINEでお友達になってもらえると嬉しいです。

<購入者特典>
①公式LINEで気軽にチャット質問できる。(購入日から1ヶ月限定)

<販売価格>
ステップ3:通常価格980円
ステップ4:通常価格1980円
<先着10部限定特典>
価格:500円+音声で学べる!オーディオデータをプレゼント!
売り切れました!

<続号販売予定>
ステップ5:R5年8月上旬予定
LINEチャットの質問期間は購入後30日間。

オープンチャットでは、ステップ3の内容の質問などを受け付けています。
(オープンチャットは招待制ですので、URLを知っている人しか入室できません。)
チャットへのURLは有料部分、文末の「特典内容」に記載してます。
みなさんとチャットでお話しできるのを楽しみにしています。


ステップ3:ブログ記事の基本の書き方と構成。

ブログ記事に必要な要素は5つあります。

ブログ記事の基本的な構成

ブログ記事に必要な要素は「記事タイトル」「アイキャッチ画像」「リード文(序文)」「見出し」「本文」の5つです。
ステップ3では構成の仕方と、それぞれの要素の役割について丁寧に解説していきます。

記事に必要な5つの要素①:「記事タイトル」

記事に必要な5つの要素の中で、読者が一番最初に読むかどうかを判断する材料になるのが「記事タイトル」です。

グーグルやYahoo!などの検索エンジンで、知りたいことを検索した時に出てくる画面をみてみると「タイトル」がずらっと並んでいます。

サンプル画像

ブログなどのWebメデイアから「知りたい事を調べよう。」としている読者は、たくさん並んでいるタイトルの中から「このタイトルなら、私が知りたいことを教えてくれそうだ。」と判断して選んで記事を読んでいます。

例えば、ある人気の日傘の口コミが知りたくて検索をしたとします。

「”日傘”を使ってみたレビュー。」
「”日傘”は涼しくない!?実際に3年使った正直レビュー。」

こんな感じのタイトルが2並んでいたら、どちらの方を「読んでみようかな」と思いますか?

おそらく「”日傘"は涼しくない!?実際に3年使った正直レビュー。」の方が、読者が多い記事になります。

2つの記事の内容の良さは同じくらいだったとしても、読者が「読んでみようかな」と思う唯一の材料はタイトルだけです。

多くの人に読んでもらう記事を書くためにも、魅力的なタイトルを作りはとても大切なポイントになります。

>>>ステップ4「魅力的な記事タイトルの作り方を徹底解説」

記事に必要な5つの要素②:「アイキャッチ画像」

このnoteのアイキャッチ画像

記事に必要な5つの要素の2つめはアイキャッチ画像です。

<アイキャッチ画像とは?>
読者の目を惹きつけるための画像のこと

アイキャッチ画像は記事の表紙イラストのようなもので、本文の内容に関連した画像を使って作成します。
一般的に、記事タイトルの下に表示されることが多いです。

検索画面にはタイトルだけが並ぶので、画像の表示はありません。
検索に出てこないのに必要なの?と思うかもしれませんが、表紙のない本がないように、アイキャッチのない記事は魅力が減ってしまいます。

また、アイキャッチ画像はSNSからブログ記事へのアクセスを集めたい時に重要な要素になってきます。
検索からのアクセスが少ない場合、SNSを使って「この記事いいよ」と宣伝して読者を獲得する方法があります。
SNS上に興味の沸くアイキャッチ画像があるだけで、読者を呼び込むことができるんです。

私自身は過去にSNSでブログ記事を拡散した時に1つの記事に対して、5000を超えるアクセスをSNSから集めたこともあります。

SNSから記事に読者を流入した時のツイートのインプレッション

赤ラインのクリック数=アイキャッチをクリックして記事を読みに来てくれた読者の数です。

読者の興味を示せるアイキャッチが作れる事もライターのスキルの1つです。

ステップ4ではアクセスを集めたアイキャッチをどのように作ったのか、アイキャチの作り方を丁寧に解説していきます。

>>>>ステップ4「SNSでクリックされやすいアイキャッチの作り方」

記事に必要な5つの要素③:「リード文(序文)」

記事に必要な5つの要素の中で、一番初めの文章が「リード文」です。

リード文は「この記事にはこんなことが書いてありますよ」と説明をする導入の文になります。

読者は、このリード文を読んで「記事を最後まで読むか」もしくは「ページを閉じて別のサイトの記事を読みにいくか」判断しています。

リード文で「あなた(読者)が読みたい情報が書いてありますよ」と短い文章でアピールすることが大切なポイントです。

>>>>ステップ4「わかりやすいリード文の書き方」

記事に必要な5つの要素④:「見出し」と「まとめ」

記事に必要な5つの要素の中で、書いてある内容がパッと見てわかるのが見出しの役割です。
一番最後の「見出し」には必ず「まとめ」を入れると読者に親切な文章の構成になります。

記事文章の中で、話題が変わっる時は「見出し」を入れて区切ることで、より読みやすい記事に仕上がります。

また、Web記事の「見出し」はそのまま「目次」にもなります。
ほとんどの記事は、目次の知りたい部分をクリックすると、クリックした内容の見出しまでジャンプできるようになっています。

文章を全部読まなくても。目次をパッとみるだけで、なんとなく書いてある内容を把握できるようすると「読者にとってわかりやすい良い記事」になります。

見出しを作るときは、「ぱっとみて内容がわかるかどうか」を意識して作るのを進めします。

>>>ステップ4「全体がブレずに書ける、タイトルから作る見出しの作り方」

記事に必要な5つの要素⑤:「本文」

記事に必要な5つの要素の中で、読者により詳しい情報を伝えられるのが本文です。

記事を書く作業といえば、本文をずっと書いているイメージがあるかもしれませんが、実は本文は他の4つの要素の土台の上にある最後の仕上げ部分です。

4つの要素を積み重ねたら、仕上げに本文を作る。

ケーキに例えると、ガトーショコラの上のクリームのような存在が本文です。

<本文の役割とポイント>
見出しに沿った内容で構成されている。
読者の知りたい情報がしっかりと網羅されている。
本文に沿った画像が適切に配置されている。

本文は「見出し」の内容に沿っていて、情報に根拠があり、より詳しく書かれている文章です。
情報の内容は網羅性があり、読者の知りたいことが1から10まで知りたいことが揃っていることが理想的です。
また、文字ばかりではなく、必要な箇所に画像を挿入することで、読みやすく情報性の高い記事を作ることができます。

「タイトル」「アイキャッチ」「リード文」「見出し」の土台がしっかりと作り込めていれば、するすると本文を迷わず書けるようになります。

>>>ステップ4「読者が読みやすい、本文の構成の仕方」

月間50記事書いた、ぼの流爆速ライティング術

私が記事を早く書くのに必要なスキルと考え方は次の3つです。

<ぼの流爆速ライティングのスキルと考え方>
1、ブラインドタッチを習得する。(キーボード見ないで文字を打てる。)
2、記事を書くときはテンプレートの通りに、いつも同じ順番で記事を書く。
3、25分1タスクでルーティン作業をする。

早く記事を仕上げられるようになる、ライティング術を紹介している人は沢山います。
私もライター初期の頃は、どうしたら早く書けるようになるのかいろんな方法を試しました。
その結果辿り着いたのが、3つのスキルと考え方です。
詳しく説明していきます。

1:ブラインドタッチを習得する。

なんだそんなこと、と思うかもしれませんが、意外と侮れないのが「ブラインドタッチ」を練習することです。
文字入力がまだ苦手な人は無料のタイピングゲームで練習するのをお勧めします。
もうマスターしてる人は、読み飛ばして大丈夫です。

個人的にお気に入りなのは「寿司打」というサイトのライピングゲームです。難易度のコースも選べて無料で遊べますよ。

2:記事を書くときはテンプレートの通りに、同じ順番で書く。

記事の基本の構成と作っていく順番。

2つめのライティング術は、記事に必要な5つの構成を作る順番を決めることです。
私は毎回同じ手順で記事を作り込んでいます。
同じ作業を繰り返すことで、効率が上がり、ミスも少なくなるのでお勧めです。

私が記事を書くときの順番

<記事を書く順番>
①タイトル
②見出し
③リード文
④本文
⑤まとめ
⑥アイキャッチ画像

記事の構成の通りに上から順に作ると、タイトル→アイキャッチ→リード文の順になります。

私の場合は、タイトル→見出し→リード文の書き順で記事を書く方が、全体を通してまとまりのある記事を仕上げることができました。

タイトルからまとめまで、内容がぶれることなく1発で書き切れるのが理想です。
記事内容の直しがない分、2記事、3記事と限られた時間で記事を増やしていくことが可能になります。

とはいえ、記事の中に必要な5つの要素が入っていればどこから書いても自由です。
あなたにとってのベストな書き順をぜひ見つけてみてください。

>>>ステップ5「実践!テンプレート通りに記事を仕上げてみよう。」

3:25分1タスクでルーティン作業をする。

私が作業効率を上げるためにしているのが、25分1タスクでルーティン作業をすることです。

<1タスク25分✖️4タスク→30分休憩で作業する>
A 文章を書く(文字を打つ)
B タイトルを作る
C 画像を検索する
D 下書きを作る(タイトル、見出し、リード文を入力したもの)

私が取り入れてるのは「ポモドーロ・テクニック」という方法です。
ビジネス書やメンタリストDaiGoさんの書籍などで「時間管理や効率を上げるテクニック」としても紹介されています。

「ポモドーロ・テクニック」という言葉を聞いたことがあるだろうか。仕事や勉強、家事などのタスクを25分間続けた後に5分の休憩を取り、そのサイクルを最大4回続けるという時間管理術のことだ。

ニューズウィーク

限られた時間の中で集中して、しっかりと作業を行うことで結果として早く記事を仕上げることができるようになりました。
残り時間が目に見える、ビジュアルタイマーを使うのもおすすめです。

私の場合は、1記事書き上げると満足感が出てしまい記事の更新が滞りそうになることがあり困っていました。
そこで、”Dタスク”で常に次の記事の下書きを作っておくことで、リズム良く次の記事を書けるようになりました。

記事を早く書く手法はいろんな方法があります。
まずは自分がいいなと思った方法を真似て取り入れてみることから始めてみてください。
トライアンドエラーで色々と試しているうちに、自分に合う方法が見えてきます。
「まねるが勝ち!」という言葉もあるように、

闇雲に自己流で作業するよりも「誰かがうまく行った成功法(モデルケース)」を素直に真似して、爆速ライティングを身につけていってください。

ステップ3:基本の記事の書き方のまとめ

ステップ3では、私が得意としている「SEOで上位表示を狙える、ブログ向け記事」のライティングには欠かせない、記事の基本的な構成についてお話ししました。

ブログ記事に必要な要素は「記事タイトル」「アイキャッチ画像」「リード文(序文)」「見出し」「本文」の5つあります。

<記事に必要な5つの要素とそれぞれの役割>
①「記事タイトル」
読者が一番最初に読むかどうかを判断する材料になる。
②「アイキャッチ画像」
雑誌の表紙イラストのようなものでSNSからの流入を狙える。
③「リード文(序文)」
記事の内容を説明をする一番最初の導入の文のこと。
④「見出し」
文章を区切ることで読みやすくなる。
書いてある内容がパッと見てわかる。目次にもなる。
⑤「本文」
読者により詳しい情報を伝えられる部分で、読者の知りたい情報がしっかりと入れていく。

「タイトル」「アイキャッチ」「リード文」「見出し」の土台がしっかりと作り込めていれば、するすると「本文」を迷わず書けるようになります。

記事構成と一緒に「ぼの流爆速ライティング術」も紹介しました。

<ぼの流爆速ライティングのスキルと考え方>
1、ブラインドタッチを習得する。(キーボード見ないで文字を打てる。)
2、記事を書くときはテンプレートの通りに、いつも同じ順番で記事を書く。
3、25分1タスクでルーティン作業をする。

記事を早く書く手法はいろんな方法があります。
まずは自分がいいなと思った方法を真似て取り入れてみることから始めてみてください。
トライアンドエラーで色々と試しているうちに、自分に合う方法が見えてきます。
「誰かがうまく行った成功法(モデルケース)」を素直に真似して、
爆速ライティングを身につけていってください。

購入特典とステップ4の目次

ステップ3の購入者特典は次の通りです。

<購入者特典>
①公式LINEで気軽にチャット質問できる。(購入日から1ヶ月限定)

<販売価格>
ステップ3:通常価格980円

<先着10部限定特典>
価格:500円+音声で学べる!オーディオデータをプレゼント!
売り切れました!

<続号販売予定>
ステップ5:R5年8月上旬予定
LINEチャットの質問期間は購入後30日間。

ステップ3では、記事の基本的な構成についてお話ししました。

ステップ4では3で学んだ、ブログ記事に必要な5要素をどのように書いていくのか解説していきます。

ステップ4の目次
4-1「SEO対策、上位表示狙えるキーワード選定」
4-2「魅力的な記事タイトルの作り方を徹底解説」
4-3「SNSでクリックされやすいアイキャッチの作り方」
4-4「わかりやすいリード文の書き方」
4-5「全体がブレずに書ける、タイトルから作る見出しの作り方」
4-6「読者が読みやすい、本文の構成の仕方」

最後のステップ5では「実践!テンプレート通りに記事を仕上げてみよう。」です
ステップ5では実際にぼのが1記事仕上げる様子をカンニングできます。

記事作成の作業は本来1人で行うことが多く、料理教室のように人の作業を見てまねる機会はほとんどありません。

ライター駆け出しの頃は「先輩ライターはどうやって記事書いてるの??教材読んでも全然わからない。」と頭を抱えることもありました。
頭を抱えていた駆け出しの頃の願いを叶えたのが「ステップ5」の内容です。
本気でライターを目指したいと思っている人に届けば嬉しいなと思います。

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