婚活でヒトパピローマウイルスに感染

2024年妹が子宮癌検査で再検査になりました
今はまだ始まったばかりの経過観察か治療かの検討段階である　まだこの先どうなるかわからないが子宮癌の原因であるヒトパピローマウイルスに感染したのはマッチングアプリで出会った複数の男性との性行為によるものである　子供たちはどう思うのだろうか　どう伝えるのか　まだ言えていない妹を客観的に観察し続けている家族の実話です　マッチングアプリでの出会いや交際を否定するものではありませんが　誰か異性と体の関係を持つということは女性なら誰でも感染する可能性があり　子宮がんになるリスクがあることを知ってほしい　少しでも参考になったらと思い書いてみました
どうぞ読んでみてください

数年前妹はシングルマザーになった。20歳で妊娠、結婚　2人の子供を育てていたが　旦那は結婚当初から暴力、働かない、借金など問題があった
それでも2人の子供はかわいかった
旦那だって可愛がっていた時もあったのだが
かわいいだけでは子育てはできない
お金が必要である。旦那はカメラマンの仕事をしていたがコロナの緊急事態宣言でほとんど休業になり会社は
事業を彼に引き渡すか退職を頼んできた。会社をもらってやる気になっていたのも束の間で必要な機材を揃えるために早速借金をしたが無計画な事業はみるみる火の車
生活費を家に入れられなくなり仕事もなくほとんど引きこもりの生活になった。
妹ももちろん働いた　子供が小さいうちはコンビニの早朝のバイトをしたり、アパレルで就職して働きながら手に職つけようとネイルの資格をとったりしていた。
旦那は家に居づらくなってどこから見つけてきたのか出張で仕事をしてくると言い出し九州に通うようになった
家族はは関東に住んでいたので往復する交通費や宿泊費もかさみ、ついに九州に住むことになった。九州には仕事のパートナーができているようだったが
後になってそれは浮気相手の女でもあった事がわかるが女の事はどうでもよかった
九州に行ってからと言うもの毎月入れるはずの生活費は払われず
生命保険も滞納し解約され、子供手当も使い込んでいた。このままでは子供たちを養えない
結婚から10年妹は離婚を決めた　旦那とはほとんど音信普通　都合が悪い話になると返信が来なくなる　養育費は無し　とにかく生活のために
シングルマザーになった。