キヴォトス最強エロ漫画談義【ブルーアーカイブ 】
※成人向けの内容を大いに含みます。ご注意ください。
※R18ネタを話す等の激しいキャラ崩壊あり。ご注意ください。
ユウカ「先生、失礼します。先日の書類の件で… 」
ユウカ「あら、いらっしゃらないのですか… 仕方ありません、しかし… なんなんですかこの面子は」
アコ「入ってくるなり溜息を吐かれるとは… 私だって好きでこんなとこにいるわけじゃないんですよ!全く… 委員長の激務にお力添えすべく一刻も早くゲヘナに戻らないといけないというのに…」
ミヤコ(たしか、ミレニアムの… シャーレの当番に何回も呼ばれているという…)
シロコ「ん、私は違う。シャーレから発信があれば駆けつけるのは当然。先生の身に何かあった時守るのは私の役目。」
セイア「ふむ、これで5人揃ったようだな。ここにいるメンバーは私が招集したのだよ。早急に取り決めるべき案件があるものでな」
ユウカ(トリニティのティーパーティーにゲヘナの行政官、それにアビドスの対策委員会と…SRT特殊学園の子かしら…)
ユウカ「はぁ… それで何かしら、決定しなければならないことって?」
セイア「休憩室のベッドに隠されていたこの、同人誌の山。この中から今期キヴォトスNo.1の同人誌を決める討論を始めようと思う。」
ユウカ「な」
ユウカ「な、なな、なんですかそれ!!いきなり唐突に… しかもこれ全部エッ… っR-18のやつじゃないですか!というか先生私に隠れてこんなに買い溜めして…ってそうじゃなくて!」
セイア「キヴォトスの神秘とも言える少女たち… 彼女らが自らの身体を曝け出し絶頂を迎える時、どんな楽園に達することになるのか、創作上の御伽噺といえどサンプルを集めることは重y…」
アコ「本当は?」
セイア「平たく言えば先生の性的嗜好を探求しようということだよ」
ユウカ「……」
セイア「そういうわけで早瀬ユウカ、君が一番だと思う本を選んでおいてくれ。私たち4人はそれぞれ既に選出しているからね」
ユウカ(とんでもない事に巻き込まれたわね… なにこの量…私やノアのもあるじゃない…)
ユウカ(え゛、黒服本…?先生の守備範囲どうなってんのよ…)
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セイア「では、彼女が選んでいる間に議論を進めていこうか。トップバッターに名乗りを挙げるものは…」
シロコ「ん、私が行く。先生の好みは知ってる。」
シロコ「先生は優しい人だけど、えっちのときはお仕置きするのが好き… だから、これ」
シロコ「ホテルに連れられて、水着姿で先生のお仕置きを受ける話。」
シロコ(そして先生はこれをそのまま実践すべき。)
アコ「いきなり自分の同人誌を提示してきましたよこの発情娘…」
アコ「水着越しの乳首責めからの後背位セックス… こんなお仕置きうらや… ではなく!途中からちゃっかり逆転しているじゃないですか!」
セイア「導入では君から先生を”休憩”に誘い込み、後半に夜這い逆レイプを仕掛けた挙句休憩所をはしご。全くどちらがお仕置きを受けていることやら」
ミヤコ「私は良いと思いますよ、この本。競泳水着の質感が素晴らしいですし、先生が唯一攻勢に転じる場面では… とても、その… そそられる感じがします」
ミヤコ「まあ、私のほうが濃密な夜を過ごしているのですが」
シロコ「ん、聞き捨てならない。」
ミヤコ「私が紹介するのはこれです」
ミヤコ「先日の即売会?で配布されたものです。この本こそ、私と先生が蜜月の仲であるということの証明に他なりません」
アコ(また自分の本挙げてきやがりましたよ… どこかウサギっぽい子でしたがとんだ性欲の獣ですね)
セイア「前半は精液封入に始まり、後半はどこかのDLs〇teで聞き覚えのあるカウントダウン種付け… 最早セックスを通り越して繁殖行為とも言えるプレイの数々だね」
セイア「完全に勢いに任せた交配… 清純なウサギのふりをしてどうやら恥も外聞もない淫猥娘のようだ」
ミヤコ「前作も併せて是非No.1へ検討してください。先生の被虐的な一面が見られて非常にその… 興奮するので」
アコ「情欲を隠そうともしないですねこの獣娘たちは」
セイア「コホン、次は天雨アコ、頼めるかい?」
アコ「承知しました、私がこの二人との格の違いを見せてやりましょう」
アコ「委員長が双方合意の上で先生からお仕置きえっちを受ける本です!」
ミヤコ(ゲヘナの風紀委員長… こんな談義をしていることがバレたら)
シロコ「ん、命知らず。」
アコ「う、うるさいですね!バイブ拘束放置や電マクリ押しつけ、目隠しえっちの末精液ボテ腹等々、私の理想が詰まっているんです!”散歩”だけじゃ飽き足らないんです!」
セイア(ついに天雨アコも白状してきたな)
シロコ「…委員長が着てるドレス、綺麗。」
アコ「!そうなんです、この衣装はパーティー用のお召し物を先生の趣味に合わせてアレンジしたものなんです!くっ… あんな女誑しに付き合わずとも… 委員長の頼みならばいつでも私がお相手するというのに」
アコ「あまつさえ先生の排尿まで受け入れるんですよ、信じられますか!?(血涙)」
ミヤコ「でもあなたもその場面で興奮したんですよね?外野がとやかく言うのは…」
アコ「黙ってください!」
セイア「全く… 変なところで議論を白熱させないでくれ」
セイア「さあ、そろそろ私が選んだ本を紹介してもいいかな?」
セイア「ナギサとサクラコが一生懸命接待する話だよ」
アコ「あなたも結構えげつないピックしますね…」
セイア「この二人の本は供給が少ないから当然の選出だ」
セイア「敬虔な少女と貞淑なお嬢様が、先生の剛直に媚び普段とは違う猥らな表情を見せる様は非常に官能的だよ」
セイア「柔らかい絵のタッチといとも簡単に行われる下品な行為とのコントラストが素晴らしい、集中線や吹き出しを使用していない分前戯や本番の空気感が際立って…」
アコ「些か饒舌になってますよ、百合園さん」
セイア「おっと、これは失礼」
セイア「ミカ本や他のトリニティ生徒のも紹介したかったが、貴重な3Pものということもあった為これをNo.1候補として挙げさせていただこう」
セイア「さて、もう選出は終わったかい、早瀬ユウカ?」
ユウカ「はぅぇえ!?」
ミヤコ「随分素っ頓狂な声が出ましたね… あなただって一押しの本を提示する義務があります」
アコ「そうですよ、逃げられると思わないでください!」
シロコ「ん、私のが一番に決まってるけど、あなたのも見せて。」
ユウカ「わ、ゎわかったわよ!これでいい!?」サッ
セイア「ふむ、これは… 」ペラッ
セイア「先生と関係を持つセミナーの二人が友情を確かめ合う物語…」
ミヤコ「純愛、ですか…」
ユウカ「な、なによ!皆似たようなの選んでるんじゃないの?!?」
アコ「いえ、私たちの品性の欠片もない本と比べると…」
ミヤコ「三人の関係性があまりに眩しく…」
シロコ「ん、先生は私のもの。一番は私。」フフン
アコ「あなた全然空気読まないですね」
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セイア「さて、今回の議論の結果… 来冬まで保留しようと思う」
アコ「呼び出した本人がそこ妥協するんですか…」
ミヤコ「まあ、仕方ありません。同人誌に優劣をつけること自体ナンセンスな部分もありますし」
セイア「即売会が開催される来冬になったら、先生もまた新しい本を仕入れてくることだろう。そこでまた実りある談義を交わそうじゃないか」
シロコ「ん、楽しみにしてる。」
ユウカ「い、いや、よくありません!また無用な買い物をしないよう先生には出費を抑えていただくよう言っておきますから!」
セイア「ところでこの散らかった同人誌の山、どうしたものだろう。先生があと数十秒でこの部屋に入ってくる予知が見えたのだが」
一同「」
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紹介させていただいた作品と作者様(敬称略)
びゅるあか
著:うるりひ @Ulrich_46
サークル:うるりひ老師
ラブ・イット・ワン・モア
著:またのんき▼ @kinnotamadx
サークル:Horizontal World
先生が望むなら。
著:半里バード9 @henrybird99
サークル:半里プラザー
みつ
著:eno @enosan_Q
サークル:榎屋
もう離さない生徒
著:えかきびと @ekakibit
サークル:サークルフィオレ
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終わりに
興味本位でSS形式に手を出し前回以上の駄文と激しいキャラ崩壊になってしまい申し訳ないです。一応エデン条約編と絆ストーリーは一通り読んでるんですが😅 年々ブルアカの同人誌は供給が増える傾向にありますね。幅広い層にブルアカが知られ、メジャーどころでないキャラの同人誌も徐々に店頭に並んできたように感じられます。チナツとかアリウス勢とか
C104のうち紹介したい本もまだまだあるので筆が乗れば別記事に挙げたいと考えています。もちろんジャンルにかかわらず他のオリジナル誌や成年コミックも紹介していきたい所存です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。