先延ばしをするとシンプルに「体に良くない」
今回のテーマは「先延ばしをするとシンプルに「体に良くない」」です。
これはメンタリストDaigoさんの「先延ばしする人は早死にする」に書かれている内容になります。
どうやら先延ばしをすると
「コレチゾール」
というストレスが溜まると出てくるホルモンがあるようです。
このコレチゾールは腎臓の少し上の
「副腎」
という「多くのホルモンを分泌する臓器」で生成され、これが増えると
◯朝起きられない
◯慢性疲労
◯記憶力・思考力の低下
◯睡眠障害
◯性欲減退
などの症状が出てくるとされています。
また、コレチゾールの過剰分泌によって
■顔のむくみ
■ニキビ・アレルギー
■腹部の肥満
■生活習慣病
になる可能性が増えるようです。
つまり、「体に負担が出てくる」=体に良くないというわけです。
これらの対策として、食事では
◯1食をバランスよく食べる(米・野菜・タンパク質)
◯色が着いた炭水化物を積極的に取る(玄米・雑穀米など)
◯腸の炎症やアレルギーを抑え、副腎疲労を減らす「グルテンフリー」「カゼインフリー」(十割そばなど)
◯白いものは積極的に取らない(白米・パン・砂糖)
◯腸内環境を整えるためヨーグルトなどではなく「納豆」「味噌」などを取る
などがよく口コミで書かれています。
そして、生活習慣ではやはり
「先延ばしをなくす」
というのは一つのストレスを減らすための工夫ですね。
ちなみに、先延ばしをなくすには「タイマーを2つ使う」のがおすすめですよ!
このノウハウは「時間管理の7ステップ」で話しておりますので、興味がありましたら「目次」だけでもご覧になってみて下さい。
今回は以上です。またお願いします!