屈辱体験記②
「ほら、外に出ろ!」
そう言われ髪を掴まれ外に投げ出される。
トイレの前には照明があり恥ずかしさが込み上げてくる。
いっその事誰が通報してくれないかな…と思うが田舎の平日の夜なんてほとんど人がいない。
たくやはあまりの恥ずかしさのまま股間を抑えたまま立ち尽くしている。
玲那や他の女子達がたくやの前に来て「先輩恥ずかしい笑?」
「どんな気持ちですか?笑」
「震えてるけど大丈夫ですか?笑」
と意地悪な質問をしてくる。
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