屈辱体験記①
「レナの事が好き、俺の彼女になってくれない?」
「えっ…」
俺の名前は中山たくや高校三年だ。
自分で言うのもあれだけど結構モテる方だ。
一つ下の中村玲那、少し茶髪で見た目はギャルぽい、明るく今時の女の子だ。
そして俺は前々から気になっていた玲那に告白する事にした。
周りの友達も俺ならいけるって押してくれた。
確かに俺も自信はあった。
「急でびっくりしました笑」
「はははっどう?付き合ってみない?」
「えー、一応彼氏いるんですよ笑」
「まじかーでも俺の方が幸せにできると思うよ?」
「いいじゃん付き合おうよ?」
「えー少し考えさせてください」
「わかったよ!また今度聞かせて!」
「はい!」
それから2.3日後夜10時頃にレナから呼び出しがあった。
「青空公園に友達といてあの時の返事したいです」と俺は
「すぐいくよ^_^」と急いで準備をして向かった。
公園に屋根の付いたベンチがある。
そこに玲那がいた。
周りには女友達が2人程いた。
「ごめん、待った?」
「きたっきたっ笑」
「あははっほんとに来たよ笑」
「んっどうしたの?」
そう言うと後ろから男が三人出てきた。
「お前か?俺の女に手だしやがって」
そこには明らかに年上の男が三人いた。
公園の照明からチラチラと腕の入れ墨が見える。
やばい…そう思った。
「ごめんねー🎵」
「ウチの彼ピに話したら呼び出せって言われて笑」
「てかふつーにお前タイプじゃねーし笑」
「あははっ」他の女2人も笑って手を叩く。
「このやろう!オラっ」
そう言うとたくやのボディにパンチが入る。
たくやは息が出来ずお腹を抑え倒れ込む。
そして何度も殴られる。
「いたそー笑」
「頑張れ🎵」
「うっ許して…」
「あははっ根性ないねー笑」
たくやは土下座して謝罪する。
「土下座したよ笑」
女子3人も笑って見ている。
「おいここじゃよく見えねーからこっちにこい
」
そう言われ公園の障害者用のトイレに連れて行かれる。
ガチャそして鍵を閉める。
「締めるときはいつもここでやんだよ!」
広い障害者用のトイレと行っても七人も入れは窮屈だ。
「おい土下座するならやれよ?全裸でな」
「あははっ」
「あっ?どうすんだよコラ?」
「究極の選択だな笑」
「俺と死ぬまでタイマンでもいいぞ!」
「やっやります…許して下さい…」
そう言うとたくやは一枚一枚服を脱ぐ。
そして全裸になった。
たくやは恥ずかしさのあまり全身真っ赤に染まる。
「せんぱ〜い、情けない格好ですね笑」
「お前告白した女の前で恥ずかしくないのか?根性ねーな笑」
「写真撮ろー笑」
そんな事を言われる中たくやは土下座した。
裸で土下座する。これほど恥ずかしい格好はないだろう。
「ちょっと笑お尻の穴丸見えなんだけど笑」
「毛めっちゃ生えてる笑」
「申し訳ありませんでした!」
「何に対してだ?」
「告白して申し訳ありません…グスっ」
たくやは屈辱で涙をこぼす。
「はっはっはっ泣いてるぜこいつ」
「ほら!玲那にも謝れ!」
そう言われ頭を蹴られる。
たくやは後ろを向きレナの前で「告白して申し訳ありません」と謝罪した。
かちゃ
「あっつぃ!!」
と振り向くとお尻の穴にライターの火をつけようとしていた。
「はっはっお前ケツ毛多いから処理してやってんだよ笑」
「ひっ勘弁してください!」
「あははっしてもらいなよ笑」
そして皆んなに押さえつけられケツ毛に火をつけられる。
「あっあっつ!やめて下さい!!」
「あははっ」
「やばっ超必死笑」
「よかったな笑綺麗になって?笑」
そして皆んなで土下座しているたくやの体に足を乗っけると記念撮影した。
「俺の女に手出したんだからこんなもんじゃすまねーよな!」
「2度と近づかない様に徹底的に教育してやるよ!」
「せんぱ〜い?はずかち〜ね?笑」
続く