凡人学生でも就活成功できる、たった3つの準備

就活でうまくいくにはどうすればいいか

答えはとてもシンプルですが、学生には行き着きにくい答えです。
学生目線ではなく、企業目線で「内定に直結すること」だけ行えばいい。そんなことがわかったら苦労しないと思うでしょう。それはあなたが学生だからです。

人事のつながりもあり自らが管理職である私は、就活指導の経験と実績もプラスされ、「内定に直結する事と対策方法」がわかります。

大学受験を例にとれば、「内定に直結すること=受験合格に直結すること」です。
自力でやらずに予備校に行く学生が多いのは、上記とリンクするはずです。就活も全く同じである、ただそれだけであり、身近に「内定に直結すること」を知っている人がいない上に、スキルアップをしようとする学生はほぼいません。

しかし、だからこそ指導を受ける学生と一般学生とで、差をつけることができるという仕組みです。

「学生は考えないが、内定に直結すること」を1つ、例をあげましょう。

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自己PRの書き方と伝え方にフォーカスする

多くの学生が、自分を売る(自己PRをする)際に、学生時代頑張ったこと(ガクチカ)の経験自体の”濃さ”(凄さ)にばかり目を向けます。

一方で、採用人事が見ているのはそれだけではありません。
自己PRとは、「経験内容×経験の伝え方」で成り立っています。

もちろん、経験自体の凄さ・成し遂げた結果の凄さも重要な要素です。
しかし、「その結果を出すに至ったプロセスや考え方」はそれと同じくらい重要なポイントです。

なぜなら、仕事をする際に「仕事でも同じように結果を出せる行動や考え方ができる学生なのかどうか」を推し量る指標となるからです。

学生は「経験の内容×経験の伝え方」において、内容ばかり気にしますが
内容は今更変えることはできません。

しかし、伝え方は変えることができ、さらに訓練することで、能力を引き上げることができます。

たとえば、
①「経験内容×伝え方」が50点×20点の甲子園出場経験のある学生と、
②「経験内容×伝え方」が20点×50点の塾講師アルバイトの学生は、
評価で並ぶわけです。

大半の学生は、経験内容10〜40点程度にくわえて、伝え方を極めるということに注力していないため、
同じく経験内容が凡人の10〜40点の学生でも、伝え方に圧倒的な対策を積み立てた学生は圧勝し、大手企業だろうがベンチャー企業だろうが、内定を面白いように獲得することができるのです。

こうして就活の合否に関わる要素がわかっていれば、内定に直結する要素から論理的に逆算し、対策を打てるわけです。
このような知見と具体策が大量にあるため、私は凡人学生でも必然的に就活成功に導くことができます。

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上記はあくまで一例ですので、このnoteでは「内定に直結すること3つ」を公開します。

・必須項目の徹底的な対策を行う
・一貫性を徹底する
・確率を上げるために使えるものは使う
この3つを土台とします。

より細かい対策はありますが、“凡人でも受かる方法”の就活のプロからすれば、“凡人学生”が最も効率よく、そして高確率で就活成功する要素を提示します。

① 必須項目とは

就活において“合格”と“不合格”を分ける項目はたった3つしかありません。(1) テストの点数を通過する
(2) ESを通過する(自己PR、志望動機など)
(3) 面接を通過する
これ以外が先行に関与するケースはほとんどありません。(GDは面接に含む。ベンチャーのインターン形式の面接は覗く)

つまり、大学受験の際に、受験科目をひたすら勉強し続ける以外に重要なことがないのと全く一緒です。

就活が難しいのは、受験のように「受験科目」という形で明確に区分されず、上記3つ以外にも説明会・OBOG訪問・インターン等関連しそうな要素が散りばめられているため、取り組むことを自分で判断しなければいけないことです。

さらに、大学受験においては志望大学の判定と偏差値が明確に数値化されて“客観視”できる仕組みが整っている一方で、就活は内定確率が全く見える化されていないため、自分が受かる確率がわからないということも、難しいところです。

それを私は体系化し、必須科目の「テスト/ES/面接」の能力をひたすら爆上げすることで、通過率を圧倒的に上げる指導をしています。

具体的なことは指導学生の特権ですので今回はトピックのみ記載し割愛します。

② 一貫性を徹底する

業界や職種によって必要な資質は異なりますが、面接では、「就職意欲」「素直さ」「ストレス耐朽性」など、色々な項目を評価する中で、最も重要な要素とも言えるのが「一貫性」です。

「過去・現在・未来」の一貫性も然り、「言葉と行動」の一貫性も然りです。

「学生時代頑張ったこと」=「過去」
「就活の軸、自分のモチベーションの源泉」=「今」
「入社してからやりたいこと、ビジョン」=「未来」
「そのためにまずどんな仕事:職種を希望するか」=「近い未来、新卒1年目で目先の第一歩をどう捉えているか」

こういった、過去・今・未来の質問がされる中で、
これら全てに一貫性がなければ、「学生時代頑張ったこと」を入社後も活かせるとは思われないし、「志望動機・入社後実現したいこと」も説得力がなくなります。
つまり、バラバラにされるこれらの質問全てに一貫性を持たせる必要がありますので、それぞれに対して感覚で答えていたら、発言が矛盾して低評価を喰らいます。

面接が進むにつれて出てくるのは現場の営業統括などの管理職であり、
自己PRエピソードのテーマや経験の濃さではなく、それを通してどのような素質が備わった学生なのかという“本質”を見抜いてきます。

管理職の人間は、日々優秀なビジネスマンと接し、どういう人間が優秀なのかがわかります。かくいう私も日本のトップ10に常に入る企業の管理職を経験している人間なので、一貫性を持って思考し行動できる人間が優秀であることがわかっているため、このような構図で組み立ててブラッシュアップします。

一貫性はどのように身につけ、アピールすれば良いのか、についての詳細は日々の指導で訓練していきます。

③ 確率を上げる(正解を事前に準備しておく)

極論、「面接で聞かれる質問が分かっていれば、そこに対して準備をするだけで、飛躍的に通過率を上げられる」という必殺技です。

大学受験で過去問を解き、傾向と対策を準備するように、当年度の問題があれば尚高得点を取ることができるのは自明です。それは就活でも同じです。

イチローが、相手ピッチャーの投げる球種と投げるコースがわかっていたら、打率がもっと上がるイメージが持てると思います。

つまり、「就活能力を鍛え上げた状態×質問が事前に対策打てている(答え準備している)」となれば、鬼に金棒です。

準備ができていれば、質の良い回答ができることはもちろん、精神的にも緊張も薄れ、自信や笑顔、ハキハキとした明るさで対応できるなど、プラスαで「内面的な良い印象」もさらに伝わり、いいことづくしというわけです。

私の提供する就活指導は、これまで世の常識とされてきた就活指導の方法とは大きく異なる考え方をしていることが根幹にあります。

学生から耳にタコができるほど飛んでくる質問

「インターン」「合説」「OB/OG訪問」行った方がいいの?とか、
「逆質問は何を聞いたほうがいい?」とか、

そんな表面的なことばかり気にしている学生が多いから、ESが通らない、GDや面接で落ちまくる。単純に能力が足りないから落ちているだけです。
それに対して、私の指導する学生は、たとえ凡人だろうが本質的な努力に打ち込み、見事に大手企業の内定を獲得します。

一般学生が気にするような“非本質的”なことではなく、「内定に直結すること」をひたすら指導することで就活で勝つ。

一人でも多くの学生が、これをきっかけに就活成功に近づくことを期待します。


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就活指導詳細

価格:毎月2万円(第1週日曜日までに振込)
指導方法:line@をベースに、WEB MTG、メール等も別途対応
指導内容:テスト対策伝授(テストセンター、WEBテスト)/自己PR作成指導/志望動機訓練/業界研究情報サポート/GD通過指導/面接対策(自己PR方法/志望動機系/発想質問系/働き方系)/各企業の歴代ES設問開示・面接体型、質問開示/当年度面接共有(企業による)など
指導期間:就活終了と自身が判断するまで

オータム特別キャンペーン(超大サービス)

2021/11/11までの申込の学生は就活終了までの月額費
通常毎月2万円 →  毎月1万円 今だけの特別キャンペーンとします。

仮に、10月スタート、翌7月まで就活を行なった場合、10万円損せずにすみます。

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1人紹介すると紹介者の方は、翌月分の月額費無料とします。

※就活指導が手薄にならないように多くの人数を受け入れず、少人数精鋭で手厚く就活指導し、必ず全員に就活成功させるのが私のポリシーです。
そのため、紹介いただけるのはありがたいですが、1人につき、紹介者はMAX3人までとします。一緒に就活成功に向けて救ってあげたい友人だけ誘ってあげてください。

最後に

私の年間の稼ぎを時給換算すると、9000円程度あります。
ですから通常、この仕事では全く私自身は儲かりません。

仮に1日1時間 20日指導に使ったとして、時給500円です。
お金だけを考えると別の事業や仕事の18倍効率の悪い仕事ですし、学生皆さんのアルバイトと比べても、半分程度の「割りに合わない」仕事です。

それを通常2万円でも安すぎるところを、今だけ1万円。さらに今決断して申し込んだ学生は1ヶ月だけ1万ではなく、就活終了までずっと1万という、
私からのサービスです。

なぜそんなことをするのかというのは、割とちゃんと理由があります。

まずは「私自身が」凡人でありポンコツ大学生だったにもかかわらず、社会人2年目には年収1000万円を超える超優良企業への就活を成功させ、人生が変わったこと。
そしてそれは私に就活を教えてくれた人が「周りと違う努力をし、就活に必要な3要素 テスト・ES・面接を頑張るべきだというアドバイスをくれ、自分なりの努力をし、成功した経験が実際に実体験としてあること。

そしてそれを私だけでなく「誰もが」「どんな凡人学生でも」同じように、人生を変える最後のチャンスかもしれない就活という場面で成功を勝ち取ってもらえるような恩返しを今度は自分がしてあげたい。
そんな思いから指導を始めて、数々の内定を出し、いまに至ります。

学生時代、借金もしていた私は、就活にかかるお金すらもキツイ状態でした。そんなお金のない学生の気持ちもわかりますので、ここでお金儲けをしようというつもりも大してありません。

しかし無料というのは”凡人学生”をダメにします。
凡人の学生はこれまでたくさんサボり、自分に言い訳をし、楽しいことを追い求めてきた果てに、いま”就活で胸を張れるスペック・経験・学歴”がない状態なのですから、自分で本気度を制御することも難易度があります。

そこに、2万円でもかかっているならば、
せめて「無駄にしないように頑張ろう」と思えるはずです。
頑張る動機が最低限それでも私はいいと思っています。
とにかく頑張って、私の指導を愚直に受けて努力することで、結果的に良い給料、有名な会社、自己実現ができる会社、興味のある業界など
社会人になってから「あの時頑張っておいてよかった」と思える日がくれば、それでいいわけです。

とはいえ、今から頑張ろうというやる気の溢れる学生には私も少しでも協力したい気持ちはあります。
何がいいかと思いましたが、シンプルに費用が安いほうが助かるだろうと、
今回のキャンペーンに至ります。

興味のある学生は、別のnoteで【line@】の問い合わせの記事がありますので、そちらからご連絡ください。


一緒に就活成功させましょう。

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