24卒内定体験記Vol.6 おさるさん(@osarusangamba)
内定先:三菱商事(総合職)、放送局、制作会社、航空
学歴:MARCH
就活において重要だと言えること
①正確な情報収集
②原体験をはっきりさせること
だと思います。
今はSNSで多くの情報があります。その中には、「情報源はどこなんだろう?」「当たり前のことをまるで最重要なことのように発信して本質がないソース」がたくさんあります。それらに惑わされていては時間がもったいないです。行きたい業界がはっきりしているなら、周りとの差をつけるためにも早くに行動を起こして情報を得ることが重要です。正確な情報とは、OGOB訪問や、行きたい会社の社員に聞くことです。聞くことで、そこの会社のことをより深く知ることができるのはもちろん、その先輩方が他にどの会社を受けていたかも聞くことができます。これが意外と有益です!と言うのも、私が合同説明会や就活アプリなどで気づかなかった会社を先輩から知ったおかげで、周囲から「そこも受ければよかった」と言われることが多々ありました。あくまでも、インターネットや合同説明会は一般的な説明であり一人一人に向けたものではありません。「自身の就活」を作り上げるためにも、私は個人で動き回ることをお薦めします。しかし、先輩方の中にも色々な人がいます。その中で「私にはこの人だ」と思える先輩を一人見つけることができれば、安心して採用試験に挑むことができますよ。
原体験をはっきりさせることは、本当に大事です。どの業界・会社でも「志望理由」は必ず聞かれます。その時に、あなただけの経験や思いを伝えられれば必ずその面接は通過します。あなたがAIでないなら、志望するに至った経験があるはず。私は「中学生まで」で原体験を見つけたほうがいいとアドバイスをいただき、その方に私の人生史を長々とお話して、、その中で7歳の時の出来事が「それ原体験なんじゃない?」と見つけていただきました。確かにそうだったなと、その時に私自身初めて気づいたんです。誰か一人でもいいので先輩に包み隠さず話すことで、こんなに大きな発見を見つけられるんですよ。
私は内定をいただきこれまでの就活を振り返ってみると、この2つに時間と力を注いだなと思います。話し方や所作ももちろん社会に出るにあたり必要要素ですが、まだ就活生は学生です。そこは身分に甘えて学生らしく全力をアピールしてください。
最後に私がこれから頑張る方々に伝えたいのは、「経歴で心配するな」と言うことです。
ボランティアは誰でもやっている、留学も流行ワード(語学で戦うなら帰国子女に勝てません)。部活やっていました、サークル長でした、だけでは「そうですか」で終わります。大事なのは、オリジナリティを持つこと、原体験と全て繋げること、喜怒哀楽を含めた言語化を徹底させることです。「その話もっと聞かせて」と言ってもらえるように、私たちが面接の流れを作るのです。他にはない10000分の1な私となれるように自分自身を磨き上げてください。
ぼんじりさんのサービスを受けて
大学3年生の10月からぼんじりさんのコンサルを受けていますが、もっと早くぼんじりさんの存在に気づいていればと思います、、!目指していた業界の採用時期が早かったため、最初は苦戦していたのです。ぼんじりさんに出会い、原体験一つ作ることができただけでこんなに面接が楽しくなれるのかと思いました。バイトができない就活時期にコンサル料はかなり高いですが、結果、満足内定を掴めたので私の決断は間違っていなかったと思います。就活に限らず人生の全ては「やるかやらないか」です。迷っているのなら一回受けてみましょう。それだけでも就活の見え方は変わります。(ガチです)
私自身もこれから頑張る皆さんに少しでもサポートできればと思います。
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