見出し画像

24卒内定体験記Vol.15 MIA@24卒(@shukatsusurumia)

内定先:準キー局2社
学歴:国立大学 


皆さん、はじめまして。私はテレビ局第一志望で就活を行い、結果準キー局二社から内定をいただいた24卒の者です。ぼんじりさんには4回ほどコンサルをしていただきました。
今回は、ぼんじりさんと出会い自分の就活がどのように変わっていったかをお伝えします。

 

ぼんじりさんとの出会い

テレビ就活は1発目のテレ朝から始まり、キー局・準キー局各社を大体受けていました。しかし、志望度の高かったとあるキー局で社会人複数人から添削してもらったESの書類落ちをかまし、「マジ?書類落ちとかあるんか?やばいやばい」と思っていたその時、就活無双どころではないぼんじりさんのアカウントを見つけ、ぼんじりさんの元へ一直線に飛び込んでいきました。

 

ぼんじりさんのコンサルについて

言ってしまえばTwitter上の素性の知れない人。お金だけ取られて電話かかってこなかったら笑うな〜くらいの気持ちで初コンサルを迎えました。
その時は第1志望局のES添削(すでに社会人数名から添削を受けたもの)をお願いしたのですが、「う〜ん、正直俺だったら落とすかな」と言われ、衝撃でした笑

しかしぼんじりさんの説明を聞いていると、自分がその思いや考えをうまく伝えられていないこと、そもそも本当に伝えなければいけないこと(テレビ就活における自分の戦い方)が何かわかっていないことに気付かされました。
原体験っぽいけどもいじめの話とか大切な人を亡くした話とかはしない方がいいのかな?制作志望だから報道っぽいガクチカは出さない方がいいのかな?などなど、当時の私は自分の推測や現役テレビマンではない社会人のアドバイスで雁字搦めになっていたのですが、それをぼんじりさんに話すと、「めっちゃくちゃいい話じゃん!まじでその社会人カス。何もわかってない。何言ってくれてんの?って話だよ、許せないわ〜」みたいな感じで一刀両断され(*ぼんじりさんは学生想いなだけで怖い人じゃないです笑)、この時私のテレビ就活において軸となる原体験、そしてガクチカが確立されました。

ここからは簡単で、この原体験・ガクチカを中心に据えて面接官に自分を魅力的に伝えていくだけ。面接でも、それまで無難なエピソードを話していた時と比べて面接官の食いつきが格段に変わり、集団面接でも圧倒的に興味を持ってもらえていたと感じます。
ここまで読んでくださった方はお分かりだと思いますが、私がぼんじりさんに一番感謝しているのは原体験をズバッと引き出してくださったことです。私が長々とエピソードを話しても、その最も重要なワンシーンを即座に抽出し、ベストな味付けで調理してくださります。これはぼんじりさんを頼る大きな意味だと思います。

 

読んでくださった皆様へ

私はずっとテレビ局で働くことに憧れてきたというよりも、テレビ局員になることを人生設計に入れていたような学生でした。しかし、マスコミのOBOGやメディア系の学部・サークルが豊富な早慶などとは違うタイプの大学だったため、そもそも数少ない就活メンターの中で誰に頼ればいいのかがわかっておらず、様々な情報に惑わされまくっていました。(言い訳ですね笑)

大方、就活は頼る人を間違えると爆死します。
つまり、頼る人選びに成功すれば勝てます。

私は自分の就活を通して、あの日Twitterで見つけたぼんじりさんを信じて連絡してみてよかった、よくやったぞ!と心の底から思っています。
そして夏インターン選考の段階から出会えていれば、、と思わんばかりです笑
 なので、どんなものかにかかわらず就活のやり方に悩んでいる方は、ぼんじりさんを頼って間違いないと思います。きっと支えになってくれます。それこそ素性の知れない私ですが、このnoteにたどり着いてくださった皆さまの就活が納得のいくかたちで実りますよう、心から応援しております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?