24卒内定体験記Vol.16 これからだぞ私/24卒(@naiteiget39)

内定先:総合商社(事務職)、3メガ損保全社(グローバル、エリア総合両方)、財閥系メガバンク(総合職)、印刷メーカー(総合職)
学歴&属性:MARCH文系、非体育会、非留学、TOEIC未受験


皆さんこんにちは^^
これからだぞ私/24卒です。

私は、1月から就活を始めた出遅れ底辺就活生でした。
夏インターンに数社参加したものの、夏以降年明けまで一切就活をせず、他の就活生からかなり遅れを取った上、非体育会、非留学の凡人MARCH生でしたが、図々しくも給料とネームバリューを軸に企業を選び、ぼんじりさんにコンサルをしていただいた結果、上記の企業から内定を頂くことができました!

こんな私が、これだけ素敵な企業から内定を頂くことができたのは紛れもなく、ぼんじりさんのおかげです!
そこで今回は、ぼんじりさんのコンサルや就活全体を通して、特に大切だと感じた事3つについてお話しさせていただきます。
ここから先、偉そうに講釈垂れさせていただきますが、あくまで1大学生の就活体験記として楽しんでもらえると幸いです


【就活において大事なこと3選】

➀原体験の発見

ぼんじりさんもぼんじりコンサル生も、呪われているのかと思うほど、皆口を揃えて、原体験原体験って言いますよね、、、

原体験って何やねん!!
原体験が分かったら本当に就活が効率的に進むんかいな。そんな上手い話なんか無いやろ、、、!!!!!!
と就活を始めたばかりの私は思っていました。

しかし、就活を終えた今の私は、原体験のおかげで就活がかなり効率よく進んだと思っています。(結局あんたもかい!)
むしろ原体験無くしてどう就活するのか分からないくらいです。
そこで誠に勝手ながら、原体験に関して不可解だと思われている皆様に説明させて頂きます!


なぜ原体験が大切なのか。それは、
原体験が分かる
 ➡自分のやりたいことが分かる
 ➡その業界を志望している理由がはっきりする
 ➡志望動機を自分の言葉で語ることで差別化
 ➡内定に近づく
からだと私は解釈しています。
ぼんじりさんとの対話の中で、原体験が分かった時、ハッとしました。
”だから私この業界に行きたいんだ!”って。

原体験が分かることで、志望動機も入社してからやりたい事も全て説得力が10倍増しになります。
また、口をすっぱくして何度も言いますが、原体験の発見はお早めに!!
早く知れば知るほど有利に就活を進められます。一刻も早くぼんじりさんのDMに凸ってみてください!


➁強い気持ちを持ち、諦める理由を探さない

就職活動において、原体験と同じくらい強い気持ちって大切だと思います。
「インターンでお祈りされたからこの業界向いてないんだな…」
「周りの子たちは受かってるのに自分だけ落ちた…」
など、就職活動を進めていく上で気分が沈むことってあると思います。
落ち込むときはしっかり落ち込んでください。
でも、失敗した原因を分析して必ずまた這い上がってきてください。
気持ちで負けて、目の前にある別のチャンスを逃がすのが一番勿体ないし、後で後悔します。
だから、絶対気持ちで負けないで欲しいです。

また、母校から内定者がいないから、高学歴じゃないから、体育会じゃないから、就活始めたのが遅いからなど、ネガティブな理由を付けて諦めるのももう辞めましょう。
母校から内定者がいないからなんですか。
たとえどんなに無謀だと思っても、もし行きたい企業があるなら諦めずに挑戦してください!!

不可能だと思い込んでいることを、可能にするよう努力するのが就活です。
そして、ゴールまで最短ルートに近づけてくれるのがぼんじりコンサルだと私は思います。
と、こんな熱いことを書きましたが、
一番言いたかったことは、自分の属性や過去を自ら勝手に足かせにしないで欲しいということです!!

当たり前ですが、あなたの経歴を歩んできた人はあなただけです。
あなたはあなたのままでいて大丈夫です。何かが不足しているなんてことはありません。全ては伝え方次第です。
ぼんじりさんに出会えたラッキーなあなたならきっと上手くいきます!


③いつでも方向転換していい

これに気付いた時、心底楽になりました。
初めはメガバンク志望だった私ですが、急に広告代理店に興味が湧いたり、一般職を目指したくなったりと何かと浮ついている自分が正直嫌いでした。

twitterにいる就活アカは、夢や目標に向かって一直線に走っている。
そんな画面の向こう側にいる就活生が眩しくて、憧れと同時に嫉妬に近いような感情を抱き、絶対的で圧倒的な夢を持てない自分を責めてしまうこともありました。

しかし、自分は自分。
浮ついていてなかなか定まらないのも自分。
色んな業界を見て、色んな事に挑戦しようとしたから今の自分がある。
こう思えた時に、自分のことを少しだけ好きになれました。そして、心なしか、就活もうまくいき始めた気がします。
つまり、いつでも方向転換していいのです。
就活中の今は喉から手が出るほど内定が欲しい憧れの企業も、数年後には辞めたくなっているかもしれない。
もしかしたら、つぶれているかも!?なんてね(笑)
だから、自分の未来や人生に正解を決めず、いつでも方向転換していいんだって気楽に捉えてみてください。自ずと道は開けます。

精神論に近いですが、以上が私の思う就活において大事なこと3選でした!!


【最後に】

ぼんじりさんに出会えたあなたは、本当にラッキーな人だと思います。

大袈裟に聞こえるかもしれないですが、私はぼんじりさんのおかげで本当に人生が変わったと思っています。今では、ぼんじりさんに対しては勿論、あの時勇気を出してDMした過去の自分にも感謝しています(笑)
ぼんじりさんって怖がられがちですが、実際は全然怖くないしむしろ優しいです。そして間違いなく言えることは、ぼんじりさんはあなたの味方であるということ。だから怖がらずに一歩踏み出してみてください。

その一歩であなたの就活、いや、人生が変わるかもしれないですよ。
でも、もし何か心配な事がある方や値段が高いなって思う方は、ぼんじりノウハウで育った私のDMでも相談乗るので、いつでもいらしてくださいね!


【追記:長期インターンについて】

超本音を語っているので、読みたくない方は読まないでください!
また、賛否両論あると思うので一意見として捉えてもらえると嬉しいです:)


就活を終えた今だから分かることなのですが、私大の学生にとって長期インターンは非常に有効だと思います。
というのも、"働くイメージが湧くガクチカ"を話せるようになるからです。

どの業界でも言えることですが、例えば、一般職志望の方であれば特に"サポート業務のガクチカ"があると強いです。
実際、総合商社の事務職内定者もサポート系のガクチカがある方は多いと感じました。また、私の周りの電博内定者は全員エンタメ系インターンでのガクチカをお話していたそうです。それくらい、働くイメージの湧くガクチカって大切です。

また、なぜ特に私大の方に有効なのかというと、失礼に当たるかもしれませんが、私大の学生はピンキリだからです。
東大生みたいに、予めポテンシャルが保障されている学生に比べて、色々な方法で入学できる私立大学の学生はピンキリです。そんなピンキリ大学生の中から人事は少しでも光る学生を採用したいと思っています。

採用したい学生=光る学生=会社で活躍してくれそうな学生=面接で働くイメージが湧いた学生 だと私は思っています。

学力と働く上でのポテンシャルに必ずしも相関があるとは言えないですが、やはり色んな学生の中から勝ち抜くためには、働くイメージの湧くガクチカで印象に残る事。非常に大切だと思います:)
極論、働くイメージが湧けばなんでもOKですが、志望業界での長期インターンが一番イメージしやすいと思うので、もし興味のある業界があるならば、長期インターンをおススメします!
今からでも間に合います!

友人と就活を振り返る中で、長期インターンの大切さを実感したので、追記させて頂きました。少しでも参考になれば幸いです!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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