表現者
非常にだるいが他に方法が無い。今夜はラグビーW杯、日本-南アフリカ、日本4強の座を賭けた一番だが、それまでの時間がだるい。だるいけど、これしか方法がない。何かもの思うことを、ゆったりした気持ちで綴らないといけない。営利目的でもなく、なんでもない。TVでは台風の被害状況を流している。昨年は関西も被害があり、うちも停電しました。こう毎年災害が起こるのでは、政府および、識者が、なんらかの対策を講じなければ、と言って、代替案があるわけでもない。地球温暖化は、ぼくが学生の頃から問題になっていた。しかし、気温は上昇した。特にヨーロッパが異様に熱いようだ。ぼくとしては、野天の公園や、農作業に可能性を見てます。夜天でも木陰は涼しい。あとは慣れ。気温上昇より、ネットの膨大な情報に朝から晩まで晒され続ける方が問題だと思います。政治家も信じられない、年金も分からない。老後も分からない。子供が心配だ。若い人は仕事が無い。正規雇用が無い。景気が悪い。政治も悪い。希望が無い。
特にネットの世界は発達しすぎて、世界中の情報、数値や画像、映像として、無尽蔵に取得出来てしまうので、もうどうしようもない。見ない方がいい。でも見てしまう。スマホの通知をオフ。自分もただでは済まない。明日をも知れぬパートの身。だが、安定の障碍年金がある。それもいつ途切れるか分からないのだが。束の間安息を得る事は出来る。まだお金はある。別に戦時中ではない。でも実際、引きこもっている方がいいかもしれない。長年やってきたのはいわゆる、ネックノミネーションというやつかもしれない。ただ他に方法が無い。インターネットを利用して、指先を飛ばし合うリスキーさの中に束の間の安息を得る。闘うように飲む。