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ついに、わたしの木ダボライフが稼働し始めました。

先日、1mmの恐ろしさを痛感した記事をお伝えしましたが、今回は手作り木ダボの大量生産編です。

前回の記事
『たった1mmをナメて、えらい目にあった話。』

引き続き、5mmの有孔ボードの穴に、6mmの木ダボを刺すために紙やすりで細くする作業を行なっています。

ひとつ目に削った木ダボは、既に木ダボとして販売されていたものですが、実はもうひとつ木ダボ用の木を購入していました。

それがこちらの写真下のただの6mmの棒です。

こっちの方がなんとなく削りやすそうな質感だなぁと思ったので、長さを揃えて手作り木ダボに挑戦しました。

購入していた丸棒が450mmのものだったので、細切れに。

紙やすりの荒さも#60に変更して削り始めてみると、なんということでしょう。
昨日の1/3の時間、10分で5mm幅に整えることに成功!

削っていく中で新たな技、“三角技法”も身につけ、あたかも職人かのように作業を続けました。
※三角技法:下の写真のように、真ん中の三角をまずつくり、角を削って右の5mmに揃える手法。

しかし毎度のことながら指に限界がきてしまい、本日の作業は3本で終了。
大量生産編と銘打っておきながらこの有様。不甲斐ないです。。

こなこなを洗って落とし、豆苗の隣で日光浴。
乾いたら反対側から見えにくいように頭だけ色をつけてみました。

本数は少ないものの、やっと2本セットで使える木ダボちゃんができたので、収納してみます!

そもそもの今回の目的は、“ワーキングスペースで使うものの置き場所をつくりたい”だったので、よく使うランキング上位のボールペンとAirPodsを置いてみることに…

かわいいー!
すてき!
とても理想の仕上がりになりました!
満足です^^*

今後、どんどん手作り木ダボを生成して、自分だけの収納場所を作っていきたいです。

先日ブログ掲載の許可を取るために、ご紹介したぴぃすけさんにご連絡したところ「有孔ボードの可能性」という素敵なお言葉が。
わたしも探求者の一員としてがんばっていこうと思います!

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