楽しそう!やってみたい!興味津々!…けどその先は?
近ごろのわたしは何に対しても興味が尽きない。
1日ひとつくらいのペースで、やってみたいことに遭遇している。
人と話すことが好きだから、ありがたいことに機会をいただくことも多い。
だけど、やってみたーい!と手を付けてからどれだけ時間が経った?
とびつき魔で、やり切らない自分から抜け出したい。
「行動力があってうらやましい~」と言われることがよくある。
思い立ったらすぐ行動に移すことは自分の長所だと思っているし、そのおかげで今までの人生、どれほどのいいことが起こったか分からない。
「え、楽しそう!やりたい!」が口癖のわたし。
6月にオンラインコミュニティ、前田デザイン室に参加して、今まで出会えなかったたくさんの世界をみることができているし、今回のように自分を見つめなおすきっかけも貰えた。
ただ、環境の変化やコロナによって生まれた時間が、わたしの興味の対象をどんどん増やしていっている。
この記事を書く前にざっと書き出しただけでも、20個くらいのことをやりたい!と思ってちょっとかじって止めてしまっている。
すぐ次のことに興味が向いてしまう、飽き性、めんどくさがり屋。
このままじゃ、せっかく見つけたキラキラした楽しそうだったことたちが、中途半端なまま腐っていってしまいそう。
ひとつひとつをやり切りたい。突き詰めたい。やり遂げた人にしか見えない景色をたくさん見たい。
この「ぬけだ荘」は、メンバーみんなで1年かけて自分自身の抜け出したいことから抜け出すために実践を重ねるプロジェクト。
「継続」
一番の苦手分野に足を踏み入れたわたしは、1年後どうなっているんだろう。