てすと。
これはテストです。
それ以上の意味を持ちません。hogehogeと同じくらい無意味です。
「私は生成され続けるテキストだ。」などという書き出しで始まる小説があったような気がしますが、この文章はまさにそれです。私が生成するテキストというよりは、テキストそのものが何も目的なく生成され続けているようなものです。
さて、noteです。なんだかお洒落な香りがします。
一発免許の受験記録をネット上に公開するためだけに始めたわけなのですが、こんなにもお洒落なUIを見せつけられると、免許の記録以外にも何かやっておきたい気がしてしまいます。
例えば、写真を載せてみるとか。いんすたぐらむでよくないか…?例えば、小説でも書いてみるとか。…心当たりはあるにはありますが、これもまた、ちょっと固有名詞多すぎな問題がございます。
私が何者なのか、ご説明するのを忘れていました。尤も、これは私ではなくテキストですので、自己紹介に意味があるかと問われると全くないとまでは申しませんがほとんどないと言わざるを得ないようにも思われます。
初めましての方は初めまして。そうでない方はお久しぶりです。松田凡悟と申します。ある時はトヨタのスポーツカーぽかったり、はたまたプレミオを兄弟として持っていたり、55人目の社畜になったりついにはアウトドアメーカーと化していたりした気もしますが、noteでは松田凡悟です。一周回って帰ってきました。この「凡悟」という名前、語呂が良いうえ自分をよく表してる気がして好きなんですよね。
SNSを使う人間というものは、なんといいますか多重人格をナチュラルに演じているように見えます。私だけなのかもしれませんが。アカウントを切り替えるだけで、そこで演じる人物像が異なってくるわけですね。そういう事もあって、このnoteはついにそれらが統合され、一種のカオス的空間を生み出す事が予想されます。
この文章はテストなので、推敲しないという縛りを設けて書いています。今この上の部分めっちゃ消したいです。でも消しません。そういう縛りなんで。
もとい。私は私が誰なのか、ひょっとしたら分からなくなっているのではないでしょうか。私の友人にも、私の事をアカウント名で呼び過ぎた結果、私の本名を忘れたという人間が大勢います。これは何も私に限った話ではないかもしれませんが、現在の世の中、半値だけを覚えられて本当の名前を覚えられていない人というのは意外と多いのかもしれません。確かに、それはあだ名や芸名と認識されているからであって、別に人格剥離の問題とは何ら関係が無いのではないか、と言われてしまえば、私はサッパリ反論する論拠を持たないので何も言えないという問題はありますが。
さて、推敲せずに書いてみたら中々読みづらい文章になりました。でも良いんです。テストですから。これはhogehogeですし、イーハートーブです。意味を求めるだけ無駄です。昔はダミー記事のセロ弾きのゴーシュを読みふけった時代が私にもありましたが、最近はそんなことしなくなってしまいました。寂しい世の中です。
一発免許の記録を残すためだけに始めたはずなんですけどねえ…。とりあえず、頑張って創作できるような何かを求めていきたいなとは思います。
このテスト記事を最後まで読んで下さった方、意味の無い文章で申し訳ございませんでした。ご失念くださいますと幸いです。