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ビットコイン

仮想通貨の話し

ビットコインの作成者 サトシナカモト
この人物が何者か?色々な説がある。
日本からとして論文が作られていて特定には現在も至ってない。

ただネットでは有力者として金子勇ではないかと言う内容が有力である。

この金子勇とはwinnyの開発者であり。
このwinnyはデータ共有ソフトで当時は画像などを違法ダウンロードに使われて、だいぶ世間を賑わした。
 私自身もPCは疎かったが名前は知っていた。
 ワンピースなどが見れた記憶がある。

このシステムは更にpcウイルスもコピー出来た為にその後に社会的大惨事になる。

結果このシステムを作った金子勇は逮捕されて、更にwinnyは警察により改定が不可になる。
 現在であれば悪用した者が捕まるがこの当時は開発者が幇助として捕まっている。

システムの問題点を直したくても逮捕されて改良が出来なくなり、結果使い物にならなくなる。

 そんな中で生まれたのが仮想通貨ビットコイン。ネットにシステム使用方法の論文投稿がある。

 全く反対の性質ビットコイン。お金に変わり価値を守る物。人々の財産を守る為に作られたシステム。

自分が作ったシステムが悪用され、悪名と共に時代に消えた。

だからこそ誰の物でもなく人々の財産を守る為に作られたシステムを同じ人物が作ったなら全ての話しに納得がいく。

本名を名乗れない理由。自分のシステムを改良して守りたかった理由。それが出来ないから新たなシステムを構築した理由。

 あくまでも私個人の見方では有りますがwinnyを作った人物とビットコインを作った人物が同じなら日本的🇯🇵だなと心から思うし、応援したい。

自分が作った物が否定されて、、、悪用されて、、どこまでも悔しかったと思う。

ビットコインはマイニングと言って世界の色々な人がチェックと更新が出来るシステム。
自分に何があってもまわり続ける事が出来るシステム。

2021年4月現在未だにサトシナカモトが持つ100万ビットコインは口座から動いていない。
約2兆円にあたる。

金子勇氏は2013年7月6日心筋梗塞で死去している。
 御冥福をお祈りします。


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