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22世紀の食文化の創造

室内のキッチン環境のメリットとデメリット
室外のキッチン環境のメリットとデメリット
#家と庭の食卓
では
庭のキッチンを提案しつつ
あらたな食文化を創造しています
#Boneu

理念
#22世紀の食文化の創造

まさにど真ん中の取り組みになりそうです
もう一つ
いま
おもしろいかなと思っているのは
「neo-日本食」?
「ヌーベルジャポネ」?
「日本料理のこれから」?
ネーミングはわからないけど
これからの食のスタンダードについて。
日本料理に限らず
”ダシ”はその国の料理の
文化と歴史が詰まっていると思います
昆布とかつおの合わせだしは
諸説あるのかもしれませんが
江戸の前期あたりから
関西で始まったとか
まぁ見てないから知らないが
食文化にせよ
だしの歴史にせよ
積み重ねつつ「旨い」の欲求の求めるままに
進化してきたのかなと思う
今2020
食材や情報はグローバルで
私自身も料理人でありながら
日本料理は
朝の味噌汁以外
あまり作っていない
家庭でも
様々な国の食材や
調味料・技法で晩の食卓は彩られる
そんな昨今
わたしが
興味をもっているのが
日本食のこれから。
これほどに世界の食にふれ
流通もあり。
何より
「情報」があるからこそ
逆に
日本食についての学びを懐で温めたい
温故知新
しっかりと身に染みている(ハズの)日本食
もう一度しっかり学び温め、そして
これからの食を考える。
わたしは一つキーワードと思っているのは
「気候変動」
地球温暖化の真意は知りませんが
私の子供のころとはやはり
気候は違う
単純に温暖化は体感としてある
とすると
食文化も変動していくのが自然かなと思うのです
そこで
参考になるのは
日本(住む地域)よりも
南緯に位置する文化圏の食生活。
沖縄や台湾
タイやベトナムなどなど
南の国の食文化から
学ぶところは大いにあると思う
そのうえで
日本食の文化が新たに知る世界はあると思う。
私自身
タイ料理・ベトナム料理にハマった時期があり
水呑CafeBoneuのメニュー―にも反映してきた
そんな中
台湾へ行き
「素朴」の魅力にふれ
一つの方向性というか
今後の私のなすべき道はこれかなと思うようになったのです。
CafeBoneuのスタイルとして
「西洋と東洋のマリアージュ」としてきましたが
マリアージュではなく
もうすこし
大胆に「日本食これから(仮)」
について
私の歩みのド真ん中にしたいと思っているという訳でありますな(←武田鉄矢さんの影響)
私が住むまち
広島県福山市の水呑町
みのみ
と読みます
#水呑ローカライゼーション
567の影響は
これからどのように社会を
変化進化させるかはわかりませんが、
私としては
「ローカル」の面白さのチャンスは増すと思ってます
YouTubeを見ていても面白いですが
庭の”アリ”をじっと観察していても
結構本気で楽しいものです
ローカルの楽しさは
するかしないか
だと思いますので
楽しみな未来を期待しているわけでありますな。

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写真は
#卓上調味料食卓アプリ
家族でも味覚は多様化され
制限や好みが個々にある現代未来には
卓上でそれぞれにカスタマイズする調味料が必要と考えてます
それは
食卓の上にある
調味料のアプリが如く
それではまた明日のまな板の上で!カンカン!!
#手土産ギフト
#水呑CafeBoneu

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