vsヤングボーイズ(CL第1節)
再びの優勝へ
前回の優勝時居たメンバーで、現スカッドに残ってるのは、C・ロナウドのみ!
いやまぁ戻って来てくれたからなんですけどね…
久しぶりの優勝目指す為にスカッドは揃ってる。
先は長いが期待してるその初戦。
アウェイだけど勝ちたい。
結果は残酷
結果は1-2と逆転負け。
大エースC・ロナウドがゴールで先制。
しかしワンビサカのレッドで50分以上が数的不利に。
後半は防戦一方になり最後はミスから逆転を許す。
ざっとこんな感じ。
勝負は何が起こるか分からないし、残念な結果に…
良かった点
今回は少し試行を変えてやってみる。
プレミアリーグでの良い流れから、この試合もボールは運べるし、ゴールにも迫れていた。
先制点はB・フェルナンデスとC・ロナウドの完璧な連携。個の力って見方も出来るか。
その他も、ショーが居る右はセットされても崩せるし、ワンビサカ、サンチョのサイドも押し込めて効果的だと思った。もちろん退場するまでの話し。
ファンデベークもヤングボーイズのフィジカルくらいだったらやれる感があった。
プレミアがガチムチ過ぎるのもあるかな…笑
気になった点
ネガティヴな方。
ヤングボーイズは開始からしっかりビルドアップして戦ってきた。そこで割と前進されていた。
プレスの強度、場所、研究されると結構剥がされてシュートまで行かれるのは開始から気になった。
当たり前だけど、両ウィングの位置に入る相手選手は速い。ショー、ワンビサカの上がったサイドのケア。
それをカバーしたセントラルの選手との連動。
何となく練度はまだまだかなと。
数的不利になってからの振る舞い。
点を取るのか、守るのか。
交代含めてスールシャールは守るを選択したと思うんだけど、時間、人選は気になった。
守るにしても、ゴールを目指さなければ相手は怖くない、結果プレスの強度が高まる展開に。
C・ロナウドが抜け出した形を繰り返せればもっと違ったかな〜結果論か。
その点期待してリンガード出したと思うんだけどな。
ミスに出目が出たのはスールシャールはもってないな。
システム
個人的疑問として、失点後も4バックだったと思ったんだが、352の5バックみたいな闘い方は選択出来なかったのか気になる。
ユーロでイタリアがやってたアレ。
いきなりは出来ないもんだろうけど、ヤングボーイズはビルドアップしっかりしてきてたし、ウィングを驚異だった。
ウィングにプレス、ハーフスペースが開くって流れは当たり前にしてくるので、戦い方は幅が欲しいと感じたな。
終わり
悔しい敗戦。
切り替えて次勝つしかない。